この投稿は「幻想蛮怒」のプレイ日記です。目次はこちら。前回のプレイ日記はこちら

今回は紺珠伝のキャラクターを確認します

幻想蛮怒のプレイ日記を始めます。まだ難易度HARDでプレイするキャラクターを決めていません。前回は輝針城のユニーククラスを確認しました。今回は紺珠伝を調べていきます。現在のプレイキャラクター候補は「霊夢、咲夜、プリズムリバー姉妹、幽々子、ヤマザナドゥ、にとり、射命丸、神奈子、諏訪子、さとり、燐、ぬえ、神子、マミゾウ、弁々、堀川雷鼓」です。

紺珠伝:7人

紺珠伝を選択したところ7人のキャラクターが表示されました。幻想蛮怒は作り込みが凄くてユニーククラスの性能を見るだけでも驚きの連続です。もはや「東方の勝手版」とか、「東方の変愚蛮怒」などとは呼べないな。幻想蛮怒は変愚蛮怒から独立した全く別の作品だよ。

清蘭

それでは上から順番にキャラクターを確認していきましょう。清蘭は「銃」をメイン武器にして射撃で戦っていきます。特技は銃に関係したものばかりだ。残念ながら魔法は習得できないようです。アーチャーのようなクラスなのかなと思いきや、wikiには「魔道具使いの亜種」だと書かれています。なぜ銃のクラスが魔道具使いの亜種なんだろう。たぶん「優秀な銃を拾えないと強くならない」=「優秀な魔道具を拾えないと強くならない」といった点が似ているのだろう。戦術も「銃撃を強化する」=「魔道具を強化する」と同じような感じになるのかもね。普通に強そうだけど、★リンギルや★ヴォーパルを拾っても喜べないのは悲しい。普通の武器には飽きてしまい、いままでスルーをしていた銃で遊びたい人が楽しめるキャラクターだと思う。今回のプレイ日記で選ぶのはやめておこう。

鈴瑚

鈴瑚は「団子」を食べることにより身体強化をして戦うデュアルだ。団子による強化は凄まじく、混沌のサーペントのヘルファイアさえも無力化するらしい。しかし、団子は特技で作ることはできなくて、ゲーム内時間の経過や未踏破のフロアに進むことにより、仲間から支援物資として送られてきます。団子は使い放題というほど入手できないため、基本的に節約しながら戦っていくのだろう。俺の性格的に団子を使い惜しんで、大量の団子を抱えたまま敗北すると思う。俺はファイナルファンタジーのエリクサーとかを使えないタイプだしね。

ドレミー・スイート

ドレミー・スイートは癖の強い魔法職だ。魔法を1領域だけ習得することができます。ドレミーの特徴はダンジョン「夢の世界」でパワーアップすることです。特技は強力なものばかりだが、夢の世界でしか使用できないものが多数ある。つまり鉄獄だと1領域の魔法でチマチマと戦う貧弱なメイジになってしまうのです。原作を再現した個性なのだろうが、初心者の俺には手に負えないだろう。ドレミーのプレイ日記を書くよりも、むしろ他人のプレイ動画を視聴したいです。

稀神サグメ

稀神サグメは秘術のみを習得可能な秘術ハイメイジです。サグメの特徴は巻物を読んだ際の効果が、通常とは全く違うものになるというものだ。例えば*鑑定*の巻物の効果が凡庸化の巻物の効果に変わります。凡庸の巻物の効果はアーティファクト生成の巻物に変わるので、ゲームの難易度が激変するだろうな。このゲームをやり尽くした人が、別のゲームと化した幻想蛮怒を遊びたいときに選ぶべきキャラクターだろう。俺は通常どおりの難易度HARDをプレイしたいからサグメを選ぶのはやめておきます。

クラウンピース

クラウンピースは「HP3万、威力の高い特技、優れた能力値」を兼ね揃えた強いキャラクターです。ただしHPを回復することができないため、ダメージを3万以内に抑えたまま混沌のサーペントに勝たないといけません。ということは最後の混沌のサーペント戦から被ダメージを逆算したり、引き受けるクエストを最小限に吟味する必要がある。クラウンピースは先ほどの稀神サグメと同じく幻想蛮怒を別のゲームにするユニーククラスですね。僕の印象ではチルノちゃんよりも難しいと思います。

純狐

純狐はwikiによるとスペルマスターだそうです。しかし、魔法を習得することはできない。なぜ魔法書を読めないのにスペルマスターと呼ばれるのでしょうか。調べてみたところ、特技の「名も無き技生成」で、全領域の魔法をランダム(純化で欲しい物を狙える)に習得できるらしい。習得できる魔法は最大で9個のようです。習得した魔法はフロアを移動すると入れ替わります。狙いたい魔法がある場合はアイテムを用意して消滅させる必要があります(純化)。アイテムのための金稼ぎや、欲しい魔法を揃えるガチャに手間が掛かりそうだ。ゲーム中での作業量が多すぎるとブログの記事にするのが面倒くさくなり失踪します。純狐は強いけどブログのプレイ日記とは相性が悪い。

へカーティア・ラピスラズリ

へカーティア・ラピスラズリは「地球、月、異界」の3つの身体を持っています。プレイ中に身体を交換できるようです。たぶん変身系のキャラクターであり3種類の身体から有利だと思うものに変化していくのです。身体の種類によって使用できる魔法領域は異なるけど、全ての魔法を習得できます。へカーティアの特徴は東方の公式において最強のキャラクターと設定されていることだろう。wikiによると混沌のサーペントに6000~8000のダメージを叩き出せるらしい。俺はレミリアが最強かと思っていたんだけどね。世の中、上には上がいるものです。

紺珠伝のキャラクターを確認しました

紺珠伝のキャラクターを全員確認しました。紺珠伝のキャラクターは幻想蛮怒を別ゲームに変える強烈な個性を持ったキャラクターが多かった。わりと常識的な能力だった清蘭だって、幻想蛮怒を銃器のゲームに変えてしまうキャラだったしね。このゲームをやり込んだ人のためのクラスばかりだから採用したキャラは無しです。次回は天空璋のキャラクターを確認します。現在のプレイキャラクター候補は「霊夢、咲夜、プリズムリバー姉妹、幽々子、ヤマザナドゥ、にとり、射命丸、神奈子、諏訪子、さとり、燐、ぬえ、神子、マミゾウ、弁々、堀川雷鼓」です。

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