（この投稿はToshiki Mizukoshi様が制作されたスマートフォンアプリ「アンドロイドは人狼の夢を見るか？」のプレイ日記です。毎日更新をします。アイキャッチ画像：BUBU-K様）
瞬介「親戚の女の子とシャボン玉で遊んでいたら口を開けてと頼まれた。ぽかんと開けていたら口の中にシャボン玉をしこたま吹き込まれたよ」
１０年後は数万円のお小遣いをあげても一緒に遊んではくれないだろう。今は何をされてもひたすら耐えるしかない。
瞬介「幼稚園児の今はなついてくれるが思春期以降は嫌われるに違いない。なぜそう断言するのかといえば娘がいるお父さん達から話を聞いたことがあるからです」
娘ばかりいるお父さんは５０代くらいになると情緒不安定になり『洗面所を開けるのにも気を使う』と急に泣き声を出したりする。『全員、フェリスに入学させてあげたのに・・・』などと悲しみを吐露する人もいた。
瞬介「そして急に明るくなったと思いきや下ネタを連発しだすのだ。きっと家では無理して真面目なお父さんを演じているに違いない。その反動から職場では下ネタの名物オヤジになってしまう」
事情を知らない我々は『あいつは変態だ』と影でささやき合ったりした。しかし、自分はあのお父さん達の気持ちが分かる。おそらく子猫のようになついていた娘達が、ある日突然態度を豹変させたのだ。ショックのあまり純情な男心はガラスのように打ち砕かれてしまったのだろう。
瞬介「世のお父さん達を揶揄しているわけではありません。娘や親戚は彼女でも嫁でもないのだから蜜月はいつまでも続かないという話です」
瞬介「５日目を開始する準備ができました（上の図）！それでは！たぶん反抗期に何かが起こるんだよ（泣）。俺は親父をぶん殴った！５日目よ来い来い！そいっ！」
瞬介「噛まれたのは火の鳥（霊能者）だ。今回は役職者が長生きをしているね」
初日に妖狐噛みが発生して妖狐を警戒した人狼が呪殺を出しやすくしようと噛み先を村人に向け続けたのかな。
瞬介「俺は頭が悪いからよくわからん。正体が判明しているのならば呪殺よりもグレランで吊ってしまった方が良さそうな気がするけど・・・分からん（笑）！」
自分はあまりプレイ日記を読み返していません。分析とかはしたことがない。投稿を作り続けるので精一杯なのです。
瞬介「今日は真占い師に●を出されたリヴァイアサン処刑になる。不安定な無能を信頼して投票先を誘動しよう。俺は『無能を信頼します！』」
瞬介「寂しがり屋さんから誰に投票をするか質問が来ている。たしか質問に返答をするとＡＩの推理が進展するんだったよね」
せっかくだから返答をしようぜ。俺は『リヴァイアサンに投票をします！』」
瞬介「リヴァイアサン（真占い師の●）を疑っておこう。そのうち他のプレイヤーも疑いだすだろうから信頼度を稼げるに違いない。俺は『リヴァイアサンを疑っています！』」
瞬介「有能（人狼）がリヴァイアサン（人狼）へ投票をするらしい。仲間を切り捨てたのだろうが、もう遅い。お前がヤンデレへ投票宣言をした時に配役は確定したのだ」
妖狐への投票アピがなければ配役をつかむのは難しかったかな。今の局面ならば有能と寂しがり屋さんの２択だから負けはしないだろうけどね。
瞬介「あの時、有能へ投票先を質問しておいて良かったよ。俺は村陣営の『寂しがり屋さんを信頼します！』」
瞬介「明日は寂しがり屋さんと有能のどちらが占われても消去法で人狼を処刑できるな。真占い師が噛まれたら面倒だから有能（人狼）を疑っておこう。俺は『有能を疑っています！』」
瞬介「人狼にリア狂とリヴァイアサンがいたのは運が良かったな。この２名は占い師から目をつけられやすい」
男の娘（人狼）をグレランで処刑できたのも幸運だった。ＭＶＰは２日目に男の娘へ投票をしたプレイヤーかな？俺は『リヴァイアサンを疑います！』。
瞬介「最後の発言になります。キミはなかなか面白い挙動をするプレイヤーだった。作って良かったと思っているよ。俺は『リヴァイアサンへ投票をします！』」
瞬介「議論はこれで終わり。投票の時間になります。『リヴァイアサンへ投票』をしよう」
さて、投票の結果は？
瞬介「３匹目の人狼を処刑したぞ。薬局に行ってカフェインドリンクを買ってきます。もうすぐ長かった戦いも終わる・・・」
