この投稿は「Cataclysm Dark Days Ahead」のプレイ日記です。毎日更新をします。目次はこちら

95日目 PM 9:31

Cataclysmのプレイ日記を始めます。今回は『遠隔車両制御装置』を救急車に取り付けよう。遠隔車両制御装置は運転席に座らなくても自動車を操作できるツールだ(たぶん)。ぶっちゃけ使ったことが無いので分からないのよ。

現在のノルマです

遠征の前に済ませておきたいノルマは上の画像。次回の投稿で遠征の準備を終わらせるつもりです。山小屋でクラフトばかりするのは辛いぜ。

遠隔車両制御装置

自動車を遠隔操作するには2つのアイテムが必要になる。そのうちの1つが『遠隔車両制御装置』だ。材料は簡単に集めることができるだろう。必要スキルが電子工学スキル7と高いのが難点だな。

遠隔車両制御装置を製作しました

1時間ほど作業をして『遠隔車両装置』の製作が完了しました。こいつは電池で稼働するツールです。UPS変換キットを取り付けて充電器に入れておこうぜ。

電子制御スロットル

遠隔操作に必要な2つ目のアイテムは『電子制御スロットル』です。こいつは自動車に取り付ける車両部品だ。先ほどの遠隔制御装置がリモコンなら、電子制御スロットルはアンテナみたいなものだな。

電子制御スロットルを製作しました

2時間ほど掛けて『電子制御スロットル』の製作が完了しました。電子制御スロットルの材料を揃えるのは面倒くさかった。必要スキルが機械整備スキル8と高すぎるので序盤に用意するのは無理ですね。

もう寝ます

以上で自動車を遠隔操作するアイテムが揃ったことになる。中途半端だけど深夜なので作業を中断して寝ます。目が覚めたらUPSに電池容量拡張キットを取り付けましょう。これで全てのUPSの容量が2000になったよ。

人生寝るのが一番だ

就寝しながら今後の行動を考えます。自動車の遠隔操作に必要な作業を確認しておこう。用意するべきアイテムは上の『電子制御スロットル』と『遠隔車両制御装置』になる。

目が覚めました

まずは電子制御スロットルを車両に溶接する。そして遠隔車両制御装置を使用すれば自動車の遠隔操作が可能になるのです。運転席に座らなくてもレーザータレットを発射できるのか試してみようぜ。

ドングリ(調理済)

車両整備の前に朝食をとりましょう。今朝の献立は『ドングリ(調理済)』になります。どうせ調理をするなら作ったことのないメニューにしたかった。

仲間にドングリをあげました

ドングリを調理して仲間にあげました。説明文から察するにドングリはビタミンが豊富だと思われる。栄養システムがオンなら食べまくっていただろうな。

電子制御スロットルを溶接します

それでは救急車に電子制御スロットルを溶接しようか。溶接する場所は運転席にします。運転席のタイルは車両部品が多すぎるから後で場所を変えるかもしれない。

電子制御スロットル:約30分

電子制御スロットルを取り付ける条件は簡単だ。機械整備スキルが3あれば可能です。所要時間が約30分と長いのはむかつきますね。

電子制御スロットルを取り付けました

運転席に電子制御スロットルを溶接しました。これで自動車を遠隔操作する準備は整った。遠隔車両制御装置を使って色々と試してみましょう。

離れた場所から自動車を動かします

まずは自動車から離れた状態で動かせるのか実験をするぞ。しかも仲間を乗車させたままで実行します。拠点車を遠隔操作してもあまり意味は無さそうだけどさ。

遠隔車両制御装置を使用します

平野で遠隔車両制御装置を使用しました。すると上のように2つの選択肢が表示されます。『1車両の運転を始める』の位置でEnterキーを押してみよう。

アクセスする車両を選択

アクセスする車両を選択するよう指示が出ました。選択肢は救急車の一択だ。バイクには電子制御スロットルを取り付けていないので当然だな。『1僕の救急車』の場所でEnterキーを押そうぜ。

車両の運転を始めました

以上の作業で車両の遠隔操作が可能になりました(上の図)。この状態で『^』を押すと車両制御装置が起動します。平野にいながら運転席と同じ操作ができるようになったのだ。

車両を後退させました

試しに後退させてみたら問題なく自動車が移動しました。ちなみに遠隔操作中なのでタロウ・タナカは行動できません。敵に襲撃されても逃げられないので非常に無防備な状態だと言える。

1車両の運転を止めました

遠隔操作を中止したい場合は再び遠隔車両制御装置を使用すればよろしい。そして『1車両の運転を止めました。』の場所でEnterを押すのです。ただし『1車両の運転を止めました。』はリモコンから手を離すだけだ。自動車のエンジンは稼働したままなので注意しよう。

遠隔操作でタレットを撃ちたい

次は運転席から離れた状態でレーザータレットを発射してみよう。遠隔車両制御装置を使用して『2運転する車両を選択』を選びます。

車両制御装置が起動しました

そしてアクセスする車両を選ぶと車両制御装置が起動します(上の図)。ここで『手動でタレットの照準を付ける』を選択してみました。俺のバージョンだとエラーが出たので皆さんは真似をしないで下さい。

目標を設定

『手動でタレットの照準を付ける』を押すと上の画面が表示されました。適当な場所を選んでEnterを押します。救急車からレーザー銃が発射されれば実験は成功だ。

レーザータレットが発射されました

指定した場所にレーザータレットが発射されました。これで救急車から離れていてもタレット銃でゾンビをなぎ払うことが可能になった。手動でタレットの照準を合わせるとなぜかエラーが出るので多用するのは怖いけどね。

平板(軍用複合)を溶接しよう

遠隔操作の実験は以上で終わりだ。次はアパッチから回収した『平板(軍用複合)』を救急車に取り付けましょう。平板の溶接には時間が掛かります。今日は快晴なので溶接しながらCBMの電力を貯めることができるぞ。

青→設置済み、緑→未設置

平板は救急車の外周部分に取り付けていこう。青い線の位置(車両の前部)には平板を設置済みだ。緑の線の位置に合計17枚も取り付けるわけだから大変な作業になります。

装甲板(軍用複合):約48分

『平板(軍用複合』の溶接には約48分も掛かる。平板はボロボロなので溶接した後に修復もしないといけません。今日中に車両整備を終わらせるのは無理だな。

装甲板(軍用複合)を取り付けました

13時間も掛けて外周部分に『装甲板(軍用複合)』を取り付けたよ(泣)。なんでこんなに時間が掛かるんですかね。CBM電力が1万を超えてしまった(笑)。

装甲板(軍用複合)の修復:約44分

装甲板の修復には約44分掛かるようです。つまり取り付けと同じくらい作業時間が掛かるわけだな。また13時間ほど作業をすることになるのだろうが、アパッチの装甲板は時間を掛けるだけの価値はあります。

3枚くらい修復しました

3枚ほど装甲板を修復しておきました。あまり作業に熱中すると夜が明けてしまう。今回のプレイ日記はここで終わりにしようか。

現在の救急車

この時の救急車は上の画像。装甲板のせいで車体の重量が重くなったけど仕方ない。重量の欠点なんて無視できるほどアパッチの装甲板は優秀だからな。

もう寝ます

昨日と同じく深夜まで作業をしちゃった。明日はひたすら装甲板を修復することになるだろう。修復だけで深夜になることも有り得ます。

人生寝るのが一番だ

就寝しながら今後の行動を考えます。装甲板の修復が終わったら救急車に積んだアイテムを山小屋に運ぼう。その後は壊れたロボットから原子力電池を回収します。それで遠征の準備は終わりにしようぜ。

現在の所持品と装備品

現在の所持品と装備品は上の画像。今回の投稿で車両の遠隔操作が可能になりました。しかし、使いどころが思い浮かばないんだよなあ。小さな自動車を作ってゾンビに突撃させるのは有効かもね。

現在のタロウ・タナカ

現在の能力値は上の画像。コンピュータースキルが低いせいで色々と困っています。暗号化されたSDカードを解析できないしハッキングツールを上手く扱えません。ついでに改良型EMP手榴弾が作れない。

現在のノルマです

遠征前に済ませておきたいノルマは上の画像。いくつか炭を救急車に積んでおきたいな。季節が夏になったのにヨモギを発見できなくて戸惑っています。

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