この投稿は「Cataclysm Dark Days Ahead」のプレイ日記です。毎日更新をします。目次はこちら

69日目 PM 3:16

Cataclysmのプレイ日記を始めます。前回は俺の不手際によりNPCのトリニティ-・サンチェスを失ってしまった。慢心さえしていなければ救うことができたのにね。サッサとゾンビを全滅させようか。言い訳は投稿の最後の方に書きます。

現在地です

現在地は地域運営学校の南側にある出入口だ。地図からトリニティ-・サンチェスの名前が消えている(泣)。もう無茶な突撃をしなくても良いのです。いったん救急車に戻ってUPSを補充しましょう。

負け犬のように逃げ帰ります

恥も外聞も捨てて仲間の待つ救急車へ逃げ帰ります。トリニティ-・サンチェスはゾンビの大群の中に置き去りだ。UPSと金属矢がほぼ枯渇している。墓を作ってやりたいが学校から離れないと殺されるからな。

救急車に戻りました

救急車に戻って参りました。満タンのUPSは5個しかないのか(50発分)。空っぽになったUPSは充電しておきましょう。なんだか充電の速度が遅くて心配になってきたぞ。まだ仲間は連れて行きません。

ゾンビの数が多すぎる

再び学校に戻るもゾンビが多すぎて泣けてくるよ。上の画像のようにあらゆる部屋がモンスターハウスになっています。レーザースナイパーの連射で乗り切るのは不可能だと思えてきた。

レーザー以外の方法で倒すしかない

これほどの大群を射撃で倒していたらUPSが20個あっても足りません。レーザースナイパー以外の方法で討伐しないと撤退する羽目になる。というわけでダメで元々と一計を案じることにします。

車両に火炎瓶をぶん投げます

午前中に火炎瓶を使った際は頼りになった。学校の付近に放置されている車両を火炎瓶で燃やしてみましょう(残り2本)。普通に投げるよりも長時間延焼してくれるに違いない。

建物のゾンビを炎に誘導します

駐車場をウロウロすると構内のゾンビが大群で襲い掛かってきます。そいつらを燃え盛る車両に誘導して一網打尽にしてやったぜ。レーザースナイパーの出番が無くなるほど火炎瓶は優秀だった。

3本目の火炎瓶は北で使います

こんなにも強い火炎瓶なのに用意したのは3本だけだ。最後の3本目は多くのゾンビが徘徊する北側の道路で使おう。つーか、激戦の最中なのに強敵が現れたようだぞ。北西に超人兵士ゾンビとアメーバ状の物体が生成されたようです。

W11B10(敵対!)

超人兵士ゾンビの近くに変なロボットがいる!どうやら名前は『W11B10』らしいが、州兵基地を守るロボットだよね?州兵基地の敵と戦うなんて想定していなかった。上手く狙撃をしないとぶっ殺されるかもしれない!

W11B10との距離は離れています

W11B10が出現した場所は遙か北西だ。こちらに近づいて来るかと思いきや交戦することは無かった。上の画像をキャプチャした直後に日が暮れたのです。夜になり俺の姿が見えなくなったのだろう。

ほぼ敵を全滅させました

ロボットに邪魔されることなくPM10:00頃までゾンビを焼きまくりました。校内にいるゾンビはほぼ全滅したようです。地域運営学校は広いから10体くらいは残っているかもしれない。あとは仲間と一緒に討伐したり亡骸をぶっ叩けば制圧が完了します。

ナオミちゃんとケモミミを連れて行きます

もうゾンビの大群に囲まれる心配は無くなった。これからは仲間と一緒に学校を探索することにします。3人でゾンビの亡骸をぶっ叩けば作業が捗るというものだ。

UPSを充電して7時間が経過した

UPSの充電速度はビックリするほど遅い。7時間も充電したのに200に到達していない物もあります。UPSを大量生産したところでNPCは救えなかったかもな。大群を相手にする際は火炎瓶が最適だろう。

現在の所持品と装備品

それでは上の所持品と装備品で再び学校に戻ります。深夜の学校をうろつくとロボットに狙撃されそうで怖い。校内にあるアイテムの回収は昼間にする方が安全かもな。

トリニティ-・サンチェスを埋葬しよう

今回はトリニティ-・サンチェスの埋葬をして山小屋に帰ろう。ナオミちゃん達は南の出入口で待機してもらいます。校内にはレアな学習本が落ちているので銃火器を禁止しておきましょう(アイテム破壊の防止)。

戦闘の反省をします

もっと上手く立ち回ればNPCを見捨てずに済んだかもと悩んでおります。今回の戦いでは13個のUPSを用意しました。どう考えても数が少ないけど、山小屋で準備している時は充分だと思ったんだよ。

UPSが30個あれば救えた

UPSを30個用意すれば善戦できたかもしれない。しかし、初見でUPSを数十個も作る決断はできなかった。普通に町を攻略する場合は5~6個で足ります。何十個もUPSを作るなんて材料の無駄だと判断したのだ。

改良型UPSはレシピが無い

改良型UPSと原子力電池があればNPCを救うことができた。だが改良型UPSは持っていないしクラフトも不可能なのです。数百体もゾンビがいると知っていれば改良型UPSを探したんだけどな。

弓矢の威力を過信していた

弓の性能を過信していたのも敗因の1つに違いない。レスターの町を攻略する際は弓だけで無双していたからね。学校にいるゾンビも弓で勝てると慢心しちゃった。

大群に弓矢は不利だった

別に弓矢の威力に不満があるわけではありません。学校における戦闘でも弓は大活躍していたよ。だがゾンビの大群と弓は相性が悪すぎる。発射までに時間が掛かるから数の力で圧倒されてしまう。

亡骸をぶっ叩くのも面倒くさい

弓矢には威力と発射速度以外にも欠点がある。射殺したゾンビを早急にぶっ叩かないと復活してしまうのだ。1体ぶっ叩くのに30秒も掛かるから乱戦中は非常に辛い。

ぬめぬめした物体が転がっています

おお・・・トリニティ-・サンチェスがぬめぬめした物体に変わり果てている。こんな有様じゃあ人間かどうかも判別できねえぞ。俺は何という罪深いことをしてしまったんだ。ちょっと反省したくらいで許されることではない!

汚い物体を持ち歩きます

ナオミちゃんとケモミミに仲間を紹介します。当初の予定ではトリニティ-にゾンビの遺体を縫い合わせて復活させるつもりだった(自作ロボットのレシピを活用)。下半身を何個も付けて○ち○ち○だらけの身体をレロレロしようと考えていたんだ!

地面にぶん投げます

まあしかし、俺にだって良識くらいある。仲間を辱めるような行為は自重することにしたよ。ぬめぬめしたタコみたいな物体を火鉢に放り投げました。クソ重いからカートを持ってくれば良かったと後悔している。

火葬という文化があります

俺達が生存しているのは偶然と幸運のおかげです。トリニティ-だって偶然が重なれば死なずに済んだかもしれません。ある哲学者の著書に『所有とか幸福とかはしょせん偶然から借りてきたものである』と書かれていたが的を射ていると思う。人生というものを無機質に考えすぎかもしれないけどね。

トリニティ-の死は必然だった

さっきから情けない言い訳ばかりつぶやいて馬鹿みたいだな。きっと俺の独り言を聞き続けた人は失笑しているに違いない。ナオミちゃんとケモミミが灰になっていくNPCを見ながら泣いています。もう泣くのはやめて笑いなよ。少なくとも俺は笑っている。

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