この投稿は「Cataclysm Dark Days Ahead」のプレイ日記です。目次はこちら。
120日目 PM 7:55
Cataclysmのプレイ日記を始めます。レスターの南東にあるガソリンスタンドを制圧しました。ガソリンをタップリと回収したのでガス欠の心配は無くなった。最近はバッテリーのためにガソリンエンジンを稼働させっぱなしだから助かったよ。
現在の全体マップです
現在地はレスター南東にあるガソリンスタンドだ。生体兵器研究所にて引き受けた依頼のために仮設司令部へ向かっています。レスター南の遠征を順調に行っていたのだが、一時中断する羽目になっちまった。
現在の有効な依頼です
現在の有効な依頼は上の画像。引き受けた依頼は仮設司令部にエヴェリン・ローズを連れて行くというものだ。彼女が仮設司令部に行って何をしたいのかは分からない。まさかとは思うがルーターにレーザー銃をぶっ放したりしないよな。
救急車に乗って出発します
もうガソリンスタンドに用事はありません。サッサと救急車に乗って目的地を目指しましょう。現在の時刻はPM8:02なので1時間もしないうちに日が暮れてしまう。早く仮設司令部に行かないと夜道を走行することになるぞ。
農園(レスターの南東)
とはいえ季節が夏なのでPM9:00くらいまでは日没しないと思われる。上の全体マップを見てのとおり仮設司令部は目と鼻の先だ。あと30分くらいは施設を探索する余裕があるんじゃないのかね。現在地のすぐ北に『農園』があるので寄っていこうかな。
農園(レスターの南東)
ガソリンスタンドから2分ほど走行して農園に到着しました。農園に寄り道した理由は、高層マンションの近くに作る農地の参考にしたいと思ったからだ。この農園は山小屋に近いため、そのまま俺の農地として活用するのもアリだし様子を見ておきたい。
仲間と一緒に農場を見学します
0.Dの農場にはゾンビがいないんだよ。どうせ目的地は近いのだし10分くらい仲間と一緒に農場を見学しようぜ。大型のベッドが設置されていたら是非とも仮拠点にしたいね。そして使ったことのない秘術を唱えてそのまま就寝しましょう。仮設司令部のベッドは簡易ベッドだから仮拠点にしたくないのよ。
広大な平野を見渡します
農園の入口に立って広大な平野を見渡します。視界に広がる平野は農園のほんの一部だ。こんなにも広い土地を農地としてフル活用すれば一年かけても食べきれないほどの作物を収穫できるだろう。有り余るほどの食料を確保できれば人々の心が安らぐ。きっと盗賊なんて馬鹿な真似をするサバイバーがいなくなるはずだ。それに町へ繰り出して旧人類の残飯を奪い合わなくても生きていけます。大規模な農場の建設は人類のために必ず成し遂げなくてはいけない。
誰かが耕した畑があります
農園の入口には小規模ながら誰かの手により耕された畑がありました。しかしながら、種が植えられていないのは残念すぎる。ここは農園なのだから建物の中に種が置かれているんじゃないの?近くにある建物に入って種を探しに行こうかな。仲間にはこの場で農場を見学してもらいます。
農園には建物が2軒ありました
農園には2軒の建物があります。建造物はこの2軒だけで、あとはひたすら平野が広がっているのだ。まずは青い四角で囲んだ1軒目の建物を調べます。
耕転用トラクター
1軒目の建物の中には耕転用トラクターがありました。車両の前部に『耕転爪』という部品が溶接されているようだ。このトラクターがあれば楽々と平野を耕せるのかな?なかなか勉強になるので農園を訪問して正解だったよ。
2軒目の建物は住居でした
2軒目の建物には少々の農具が置かれている住居だった。民家でも手に入る平凡な農具なので拾わずに放置します。この建物には大型のベッドがあったので遠征中の仮拠点に出来るぞ。
6人分のベッドがありました
部屋の中には6人分のベッドが設置されていました。現在は6人で旅をしているので全員が安眠できます。今日はこの部屋で精密解体や秘術の詠唱をして就寝したい。仮設司令部には明日の朝に行けば良いでしょう。
大きな音が鳴り響きました
以上で農園にある建物の探索は終わった。だが、トラクターや農具は発見できたのに肝心の種が置かれていないじゃねーか。どこかに種を保管している3軒目の建物があるのかもと考えていたら、でかい音が鳴り響きやがった。おそらくゾンビが壁や有刺鉄線をぶっ叩いているのだろう。農園にはゾンビがいないと思い込んで油断した。はやく仲間と合流しないとマズいことになるかもしれない!
仲間が待機している場所に戻りました
ゾンビが建物を破壊しているのかと思いきや、誰かが暴れているような音は聞こえません。でかい音が鳴ったのは先ほどの1回だけだった。何が起きているのかと疑問に思いつつ仲間の元へ戻った時の俺は上の画像。農園の入口に車両が突っ込んできたの!?下手くそな運転をしやがって!いったいどこの馬鹿が農園で事故なんて起こしやがった!
黄金の戦闘スーツを着たNPC
いや、ちょっと落ち着いて現在の状況を確認してみよう。ノンビリと休息していた俺たちの目の前に車両とNPCが出現したのだ。こいつはどう考えても大ピンチであり、全滅する可能性がある。車両には2体のNPCが乗車しています。左側のNPCが装備しているのは近接武器のハルバードだね。そして右側にいる金色のNPCは武器を装備していない。
NPCたちが自動車から降りてきました
車内に向かってレーザースナイパーを撃っても車体が盾となりNPCには命中しない。なんとかしてNPCたちを車外へ誘導したいと思っていたら、普通に車両から降りて来やがった。車載タレットがあるのに使用せず、それどころか銃器を持たずに俺たちの前をうろついていやがる。こっちは武装したサバイバーが6人もいるんだぞ?こいつら、よほど自分の実力に自信があるのか、ただの阿呆のどちらかだな。
NPCが種をまいています
武装した初対面のNPCがいるのに交渉の会話すらしてこない。可哀想だけど頭がいかれているのかもね。NPCが何をするのか観察していたら種まきを始めやがった。うーむ、どこで種を手に入れたんだろう。種なんて簡単にクラフトできるから珍しくはないか。
種(ヒマワリ)
あれ?NPCがまいているのは『ヒマワリの種』みたいだぞ?野菜か穀物の種かと思ったのに花なんて咲かせてどうするんだよ!だがしかし、ヒマワリの種は美味しいので増やしたくなる気持ちは分かります。綺麗なお花を見ていると清々しい気分になるしね。なんだか金色のNPCとは気が合いそうだ。どうせ世界はメチャクチャなんだし植える種なんて自分の好みで選べば良いんだよ。食料が欲しければ盗賊から奪い取ったり、町の残飯を漁れば良いのだ。
農園の管理を任せて立ち去ります
真面目に種まきをしているので邪魔するのはやめようぜ。俺は小屋の中にあった耕転用トラクターを貰えればそれで満足だよ。この農園の管理は2人のNPCに任せて立ち去ることにします。つーか、現在の季節は初夏なのだが、ヒマワリの種をまいても無事に咲くのですか(素人)。まあニューイングランドの土壌は変異しているっぽいので咲きほこってくれるだろう。
救急車に乗って出発します
車両が突撃してきた時は焦ったが農園の探索は有意義だった。農園はあの2人のNPCが使っているようなので仮拠点にするのは諦めます。それではクエストの目的地である仮設司令部を目指して出発しましょう。
仮設司令部(リンカーンの南西)
農園と仮設司令部は非常に近いのであっという間に到着するでしょう。道路は無いけど無理やり平野を走行します。なにげに仮設司令部って山小屋から近いんだよな。仮設司令部を訪問するのは久しぶりなので、どんな施設なのか忘れちゃったよ。
仮設司令部に到着しました
18分ほど走行して目的地の仮設司令部に到着しました。時刻はPM8:45なのに、まだ周囲は明るいままだ。0.Dの夏はだいたいPM9:00で日が暮れるようです。
2体の超人系ゾンビの亡骸
さて、エヴェリン・ローズを仮設司令部の地下室に連れて行けば依頼は達成になります。しかし、このブログを書いている私が疲れてしまったので仮設司令部のイベントは次回に持ち越すことにした。今回の投稿は大型変電所で回収した超人系ゾンビの亡骸を精密解体して終わりだ。
CBM:空気清浄システム
超人系ゾンビの亡骸は2体あります。それでは未取得のCBMしか出現しないCBMガチャを始めまーす。CBM:熱消散システムの!ちょっとイイトコ見てみたい!1体目の亡骸から回収したのは『CBM:空気清浄システム』だった。このCBMはガスマスクと同じような効果があるようです。
CBM:単分子ブレード
20分くらいリセットとロードを繰り返しているのに未取得のCBMが出ないよー。ようやく出現したのは『CBM:単分子ブレード』だった。見たことも聞いたこともないCBMだったから入手したときにちょっと驚いたぜ。このCBMは強力な刀剣を作り出す効果があるらしい。RP的に格好いいCBMだが出番はないかもなあ。
4個のCBMを手動で移植しました
亡骸から回収した4個のCBMを手動で移植しました。今回の投稿はここで終わりにします。もうCBMを何十個もゲットしたのだが、熱から身を守るCBMが出現していない。0.Cの時はアッサリと入手できたのになあ。つーか、耐熱の秘術があるので必要ないだろうけどさ。
現在の所持品と装備品です
現在の所持品と装備品は上の画像。コンバットアーマーを稼働させたまま精密解体しちゃった。まあ気にすることはないのです。科学研究所に行けば原子力電池が山ほど手に入ると予想しているからだ。
現在のタロウ・タナカ
現在の能力値は上の画像。新陳代謝相互変換装置のおかげでCBM電力がほぼ満タンにまで回復しました。まさか数時間で1万以上も増えるとは思わなかった。これからはCBM電力の残量を気にせずに使いまくることができそうだ。次回はエヴェリン・ローズと一緒に仮設司令部へ行きます。