アンドロイドは人狼の夢を見るか?プレイ日記37占い師は質問を繰り返す

(この投稿はToshiki Mizukoshi様が制作されたスマートフォンアプリ「アンドロイドは人狼の夢を見るか?」のプレイ日記です。毎日更新をします)

ゲームの概要についてはこちらで解説をしております。

おはようございます!今日は12人村役欠けなしで占い師を担当してプレイをします!

12人村での立ち回りが少しずつ分かってきました。今回は『質問』というコマンドや『信頼値』を調べながらゲームを進行していきます。

瞬介「今回の犠牲者は火の鳥か。ルパンと人狼をするのは久しぶりになるね!」

まずは『信頼度』を理解しましょう。自分は占い師としてゲームを始めたわけです。そして下図のように何の発言も行動もしていない。

そしてここからが重要になるのですが、『アンドロイドは人狼の夢を見るか?』では解析という機能があります。

この『解析』という機能で護衛先や噛み先のヒントを見ることができるのです。自分で考える楽しみが無くなるので無視をしていました。

瞬介「解析の指示通りにプレイしたものを何時間もかけてブログにアップするのは空しいという理由もあります(笑)」

解析内容は『噛み先』、『護衛先』、『占い先』などかあります。1つだけ分からないのが信頼度というものです(下の図)。

この信頼度を占い師プレイを通して確かめたいのですけれども1つ気になることがありまして。

瞬介「自分はまだ何の行動もしてない。だけど左側にあるカッコで囲まれていない評価の値がバラバラなんだ」

信頼度の初期値は全員同じ値でスタートしないのでしょうか。人狼ならば村人よりも仲間を信頼するだろう。そして妖狐は自分以外のものを信じない。信頼度の値がバラバラなのは人外の存在が影響しているのかもしれません。

もしかしたらチュートリアルを見れば分かることなのかもしれません。まあゲームを進めながら確認していきましょう。

瞬介「夜時間の信頼発言も信頼度に影響するのかな?最近1日目で吊られてしまっている麻呂を信頼してみましょう」


瞬介「ええと?この夜時間に行った1回の信頼発言で信頼度は変化したのかな?」

瞬介「うーん、変動・・・してる(上の図)!!!麻呂の左の値が夜時間に変動しておる!あと3回くらい麻呂へ信頼へ発言を飛ばしてみよう」

瞬介「ええと?これで信頼度はどうなった?」

瞬介「麻呂の値は変動なしか(上の図)。他の者は左の値が減ったりしているみたいだ。括弧内の値は何も変動していない」

しつこく最後まで麻呂を信頼しよう。

すると信頼度は?

瞬介「うーん。特に変動してはいないようだ(上の図)。なぜ夜時間にごくわずかの値が変動するのか不明だけど気にするほどのものではなさそうだなあ」

占い先の選択肢が出てきた。占い先は有能だ。今回俺は質問のコマンドを多用したり信頼度を解明するという使命があるので有能君に○出しをして勝ってもらおう(笑)。


瞬介「もし有能●だったらどうしようか心配していたけど無事○だったよ(上の図)。では1日目を開始しようか。そいっ!」


瞬介「モブキャラとルパンが偽占い師としてCOか。どうせ人狼と狂人だろう。そして信頼度は?」

瞬介「だめだ!わけがわからない(上の図)!もう少し発言が飛び交ってからでないと俺では何も読み取れない!火の鳥の評価が減ってるってのはなぜなんだ?」

ゲームを進めましょう。『有能の占い結果は○でした』!



瞬介「COしたら括弧内(右側)の信頼度がわかりやすくなったなあ。自分から見て自分は真占い師なのだから最大値の(1.000)、有能も○なのが確定なので(1.000)、対抗のモブキャラとルパンは人外確定なので0だ」

霊能者の無能は対抗COがなかったので限りなく1に近い(0.923)にまで上昇している。

瞬介「左側は周り(村人達)から見た信頼度になるのかな?俺が一番低いのは人狼2人から真占い師だと確定されて評価が低いからかね。つまり占い師は人狼2匹とか?」

今までは1日目からグレーのプレイヤーへ信頼が飛んだりして不思議だったけど理由はあったのだ。僅差だけどゲーム開始直後の信頼度には差がある。最初はわずかな違いでも議論での発言が積み重なり1日目の投票結果に反映されるのだ。

瞬介「信頼度なんて気にしないで普通に人狼ゲームをすれば良い」

破綻すれば大きく下がり真確定すればあがるだろう。1回も発言しなければ信頼は下がるし、おそらく発言をし過ぎでも下がる。論理的に正しい発言をすれば上がるに違いない。

これ以上、細かく正確に理解するのはプログラムの中身を全て網羅して解析するようなものだからやめておきます。『自分から見た信頼度』、『他人から見た信頼度』と2つ値があると頭にとどめておけば良いや。

瞬介「なんか信頼されるようなことを発言しよう。俺は『有能を信頼します!』」


瞬介「ちなみに有能へ信頼発言をしても信頼度は変化しなかった。真霊能者の無能を信頼しようかな?」

いや、今回のゲームでは質問コマンドを多用するのだったな。有能の寂しがり屋さんへ投票しますか?という発言に答えよう。『私は寂しがり屋さんへ投票します』。


瞬介「質問は寡黙な村人から発言を引き出すという役割もあるのではないのか?例えばこのままだと何もしゃべらない麻呂が吊られるぞ」

そんな理不尽なことを阻止したい時に質問をするのだ。だけど丁度、寂しがり屋さんが麻呂へ質問をしているな。じゃあ俺は寂しがり屋さんへ質問をしよう。『寂しがり屋さんは誰に投票しますか?』。


瞬介「寂しがり屋さんが俺の質問に答えてくれた。リア狂やお嬢様にも質問したいな。あと2回しか質問できないから慎重に考えよう」

寡黙な完全グレーのプレイヤーである麻呂から投票宣言を引き出したい。『麻呂は誰に投票しますか?


瞬介「まずいね。麻呂へ投票が集まってしまっている。上手いこと人狼や妖狐に誘動されてしまっている気がするぞ」

発言は最後になる。マイパートナーである有能へ誰を疑っているのか聞いておこう。奴ならこのスパゲッティのような発言票を読み取れるはずだ。『有能は誰を疑っていますか?』。

瞬介「そして答えは返ってこなかった。やはり動くのが遅すぎたか。麻呂が投票を集めていたけど二番目に多く投票宣言をされていたのはルパンだったよな。俺は『ルパンに投票』をしよう。何かの間違いが起こって吊れるかもしれない」

さて、投票の結果は?

瞬介「やはり麻呂吊りになってしまったか。誰が麻呂吊りへの誘動を積極的にしたのか分析しなければいけないな。俺は対抗が人外だと知っているのだからなおさらだ」

麻呂すまんかった!俺は何も考えずに占っているだけで良いなんて余裕のある立場ではなかったんだ。正しく1日目の吊りを導く義務があったんだ。

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