(この投稿はToshiki Mizukoshi様が制作されたスマートフォンアプリ「アンドロイドは人狼の夢を見るか?」のプレイ日記です。毎日更新をします)
瞬介「くっそー!投票を見てもサッパリわからない。絶対に何か突き止めてやる!」
俺は悪あがきをしている。赤で囲んだ者が完全グレー(2日目に占う者)、青で囲んだ者が対抗から○を出された者(2日目に噛む者)です。
瞬介「このノンケ吊りから見えるものはあるのだろうか。ノンケは1回目の投票で○を持った寂しがり屋さんと真霊能者の無能から投票されている。そこへ完全グレーの者が全員ノンケへ殺到して吊りとなった。全員が同じ行動をしているから何も見えないんだけど(泣)。有能が投票宣言とは違う火の鳥へ投票していたのがおかしかったくらいだ」
では対抗から○出しをされていた中二病と麻呂に注目してみようか。中二病は投票宣言をせずに有能へ投票している。有能は誰からも投票宣言をされていなかったね。中二病の無言投票は特に目立つような行動ではないかな。麻呂は宣言どおりにモブキャラへ投票した後に火の鳥へ投票を移しているな。モブキャラは宣言を2つ集めていてグレー吊りの筆頭だった。中二病とは違い麻呂は上位得票者へ投票するという動きをしていたね。
瞬介「有能が吊り候補だったモブキャラから投票を外したのは人外の票合わせを見抜くためだろうか。そうだとしたら有能は○の可能性が高いと言えるだろう。ちなみにモブキャラへの票合わせをしたのはグレーの火の鳥であり人外候補といえる。となると?明日は真占い師が火の鳥を占って呪殺が起きるのを考慮するべきだろう。俺も火の鳥を占おう」
完全グレーだったモブキャラも投票宣言無しで有能へ入れている。有能からされた投票宣言のカウンターだと考えれば違和感はないし、モブキャラが人外ならば議論中に1票集めていたノンケや火の鳥へ入れていただろう(有能は議論中0)。モブキャラも○である可能性が高いかな。
瞬介「ということで占い先は火の鳥にしようと考えているんだけど、相方の寂しがり屋さんは何を考えているんですかね」
特に何も考えていないみたいだから俺が勝手に噛み先を選んでしまうよ。真霊能者を噛めれば最高だけど、そう上手くはいかないだろう。霊能者無能を噛むのならば3日目の朝からだ。だから今日はお嬢様の占い先(中二病)かルパンの占い先(麻呂)を噛むということになるが、そうすると俺が○を出した寂しがり屋さんはなぜ噛まれなかったのかと疑われるよな。
瞬介「2日目の朝にグレーを1人残すことに成功したとする。すると3日目の朝に寂しがり屋さんが真占い師に占われて●を出される。3日目は寂しがり屋さん吊りになって4日目に霊能結果が出て俺が破綻してしまうだろう。3日目の朝に狂人が●出しをすれば良い勝負になりそうな気はするな。いっそ俺が●を出してしまうのも良いかもしれない」
とりあえず麻呂か中二病のどちらを噛むか決めよう。ここでグレー噛みというのはありえないのかな(笑)。麻呂か中二病のどちらかを選べとなれば発言が多かった麻呂を噛みたい。
瞬介「寂しがり屋さんからは何の反応も無い(笑)。俺に任せてくれるということかな?やっぱりグレーが少ないので1日目に2人で占い師のCO待機をしたかったなあ。負けたら俺の戦犯です。では、『麻呂襲撃&火の鳥占い』でいこう」
瞬介「寂しがり屋さんから無能(真霊能者)襲撃の希望がでたな。申し訳ないけど狩人は生きているだろうから却下するよ。僕の12人村で人狼の勝率が低いのは真霊能者を噛みにいって狩人GJを出されてしまっているからじゃないかな」
瞬介「よし!麻呂襲撃の火の鳥占いでセットをしたぞ!呪殺でも何でもかかってこい!2日目よ来い!そいっ!」
瞬介「俺の占い結果がお嬢様の火の鳥○と重なったか。グレーはモブキャラ一人。そして火の鳥は噛み候補となり、妖狐である可能性は低くなったわけだ。麻呂噛みで寂しがり屋さんをピンチに追い込んでしまったね。明日は●出しが必須だろう。『火の鳥を占って○でした!』」
瞬介「有能の野郎が俺を疑っている。奴には○がついたので噛んでやってもいいな。そうすると俺が疑われるか。ええと?火の鳥が占い師を疑っているなあ。麻呂噛みから俺を疑うのは分かるけどルパンを疑っているのはなぜだ」
前回の2日目における発言表を貼ります。
瞬介「妖狐だった火の鳥は全ての占い師に疑いを飛ばしている。そして狩人モブキャラは人狼占い師だけに疑い発言だ。2人とも投票宣言はしていないみたいだね」
この日は完全グレーの者がいたにもかかわらず投票が全員1票ずつになったんだよな(笑)。あれをやられると俺が吊られるかもしれないので投票宣言を引きだそう。有能は嘘をつく可能性があるので『火の鳥は誰に投票をしますか?』」
瞬介「中二病がトチ狂って有能投票へ動いたな。完グレのモブキャラが有能投票に動いて有能が2票集めている。上手いこと有能吊りになってグレーのモブキャラが残らないかな(笑)。そうすれば明日に全員の占い師がモブキャラを占って寂しがり屋さんへの●出しを阻止できるかもしれない」
いっそ俺が有能へ投票してしまうのもアリかもな。スキップをして様子をみたいけど、何もしないくらいならば対抗を疑っておこうか。『ルパンを疑っています』。
瞬介「火の鳥が全ての占い師へ疑いを飛ばしているな(笑)。前回と同じく妖狐っぽいけど○が2つあるんだよなあ?中二病の有能投票は妖狐がグレーを残そうと誘動しているように見える。となればお嬢様狂人のルパン真か?寂しがり屋さんへ投票先を聞いてみよう。有能投票に動いてくれれば俺もそれに乗る。『寂しがり屋さんは誰に投票しますか!?』」
瞬介「中二病はなぜお嬢様を疑うのだ。麻呂噛みから人狼を俺とお嬢様の2択と見てお嬢様なのだと狙いをつけたのか?それとも中二病は妖狐であり狂人吊りで日数を稼ごうとしているのかな。いや狂人であることなんて分からないだろう。お嬢様が人狼でも霊能結果で村有利に傾くから妖狐にとっては狂人だろうと人狼だろうとどうでも良いのか」
それはそうと寂しがり屋さんの投票先が有能に向かった(笑)。俺も有能を吊りたいし人外とその候補(中二病)は有能吊り希望者だ。占い師の3人は対抗に入れると考えれば票は全部で6票となるのか。
瞬介「ダメ押しに誰かから投票宣言を引きだそう。火の鳥が有能を疑いだしたので有能投票へ動くかもしれない。『火の鳥は誰に投票をしますか?』」
瞬介「残念ながら火の鳥はグレーモブキャラ投票から動かなかった。だけどこれでわかったことがあるぞ。中二病は妖狐でお嬢様は狂人占い師、ルパンは真占い師だ。ルパンが中二病を占うタイミングをみて俺も中二病へ○を出したいところだな」
ここで有能が吊られれば明日は占い師達の占い先をグレーのモブキャラで消費させられる。寂しがり屋さんが●出しされる日数を稼げるというわけだな。どうしよう。人狼のしっぽを見せてでも有能投票をしてしまおうか。現状では有能が3票集めておりモブキャラが2票集めている。俺が有能へ投票をしなければ無能がモブキャラへ投票をして再投票になってしまうかもしれない。最後のターンなので質問は引き出せない。対抗の『お嬢様を疑って』議論を終わりにしよう。
瞬介「議論はこれで終わり。投票タイムとなります。占い師AIはグレ-がいなくなるまでは対抗に投票し続けるのだけど俺は有能へ投票をしてしまおう」
なんとしても有能を吊って明日は占い師達にモブキャラ占いをさせるぞ。その後は真であるルパンが中二病を占うタイミングを噛みで調整して俺もそれに合わせるのだ。
瞬介「有能とモブキャラが同票!?おい!寂しがり屋!!お前はなぜ中二病へ投票をしているんだよ!?俺が有能へ投票をした意味がないじゃないか!」
くっそー!人外っぽい動きを晒してまで有能へ投票したのに!今さら対抗へ投票しても遅い。もう一回有能投票をするぞ。
瞬介「おおう。無事に有能が吊れたな。明日はルパン(たぶん真)がモブキャラ(グレー)を占うだろう。俺は中二病へ●を出して無理矢理妖狐(?)吊りの流れにしてしまうのも良いかもしれないね」