(この投稿はToshiki Mizukoshi様が制作されたスマートフォンアプリ「アンドロイドは人狼の夢を見るか?」のプレイ日記です。毎日更新をします)
瞬介「最後のグレーである寂しがり屋さんに○を出すか●を出すかだが。リア狂吊りで有能を孤立させる戦略を取ってしまったんだ。寂しがり屋さん○しかないだろう」
俺は覚悟を決めている。
瞬介「しかし○を出すと有能●を暗に示すことになる。それに村は●を出されているお嬢様吊りの流れになるんじゃないか?もう無理してでも寂しがり屋さん●しか選択肢が無い気がする・・・」
寂しがり屋さんに●を出した場合は対抗ルパンと寂しがり屋さんから2票を貰ってしまう。だけどお嬢様に●を出しているルパンも同じなわけで、有能がどう動くかで決まるのだ。
瞬介「有能とかいうバランスブレイカーが残ったせいで●出しをする勇気がでないよ。ああ、○出しでも有能が敵にまわるのか。ならば●しかない!しかしそれだと前日の行動と滅裂してしまうな。もう仕方ない!ルパンが強すぎるんだよ!」
本当に情けないプレイだな。行動に一貫性がない。だめな騙り占い師の見本みたいだ。
瞬介「それでは寂しがり屋さん●でいきます!4日目よ来い!そいっ!」
瞬介「そして呪殺が決まったと!だめっ!負けたっ!くっそーーー!!!『寂しがり屋さん●でした!』」
瞬介「あれ?4人しかいないのか。これは・・・お嬢様と票を合わせればルパンの投票がフラフラと動いて勝てる?『お嬢様は誰に投票しますか!?』」
瞬介「投票先を上手く誘導すれば勝てるかもしれないぞ。破綻しても勝てばよかろうなのだ!卑怯でも何でもないしゲームシステムに問題があるわけでもない。人間がAIに対抗するとはこういうことだ!ルパンの注意を俺に引きつけます!『ルパンを疑っています!』」
瞬介「ちょっと怖いのでお嬢様を信用しておこう。『僕はお嬢様を信頼しています!』」
瞬介「有能の投票を俺に引きつけよう。『有能を疑っています!』」
瞬介「えー。議論はこれで終わりです(笑)。これで勝ってしまったら申し訳ないです。寂しがり屋さん○だったら良い終わり方だったのに。狂人1ゲーム目の『役職者噛み→狩人GJ→敗北』のアンラッキーを取り返したということで許してください」
ふがいないプレイをしてすみませんでした。僕は『ルパンに投票』します。さて結果は?
瞬介「結果はルパン吊りとなりました。ということで?勝利した陣営は?」
瞬介「無事、人狼陣営が勝利しました。変な勝ち方をしてすみません。今後はもっと良く考えるようにします。1つの投稿に画像を詰めすぎるとまずいので、この4日目はプレイ日記66にして同日投稿とします」
何にせよ勝てて良かった。次は妖狐の2回目をプレイします。よろしくお願いします。