この投稿は「GearHead1」のプレイ日記です。目次はこちら。前回の投稿はこちら

プレイ日記を開始します


GearHead1のプレイ日記を始めます。今回はキャラクターメイクを行ってプレイキャラクターを作成しますね。このゲームは難しいので真面目で作成しないと詰む可能性があります。それでは「新規キャンペーンを始める」を選択します。

モード選択

新規キャンペーンを始めるを選択したところ「モード選択」の画面が表示されました。このゲームは自動でキャラメイクをしてくれる「ベーシックモード」と、自分で細かい設定を決められる「アドバンスモード」があります。俺のような初心者は自動のベーシックモードを選ぶと良いらしい。俺は身の程知らずな人間なので上級者向けのアドバンスモードを選択しました。

性別を選んでください

アドバンスモードを選択したところ、性別を選ぶ画面が表示されました。男の娘を選びたかったのに選択肢が存在しなかったよ。仕方がないので男性にしておこう。

年齢を選びます

性別の次に設定するのは年齢です。自分の実年齢を設定するのは恥ずかしいよなあ(笑)。まあ無難に日本人の平均年齢を入力しておきましょう。日本人の平均年齢は20才だった気がするので20才にしておいた。

家庭環境を設定します

次に決めるのは家庭環境かあ。家庭環境って何だろうと疑問に思ったが、どうやら両親の職業らしい。

父親:武術家、母親:政治家

現在の設定は「母親が俳優」、「父親が戦闘パイロット」です。両親の職業によりプレイキャラクターの才能が決まるということだな。気にいらなければ親の職業を変更することができる。ただし自由に変更することはできない。「別の家庭環境にする」を押すと両親の設定がガチャのようにランダム表示されるのです。まさに親ガチャというわけだ。

中流階級出身に決めた

家庭環境は「中流家庭出身」を選びました。母親がロボットエンジニアだとか、親父が賞金稼ぎだとか、もっと格好いい家庭環境があったんだけどね。あまりにも現実離れした設定にすると感情移入ができないだろう。

ステータスポイントの配分です

次はステータスポイントの配分です。体格、知識、魅力など他のゲームでも見かけるような項目があります。ステータスポイントの配分はwikiのお勧めどおりに入力すれば良いでしょう。

ステータスポイントを配分しました

ステータスはwikiに書かれていたとおり「15、10、15、15、10、10、15、10」にしておきました。とくに問題は無いと思われる。次に行きます。

職業を選択

今度は職業を選ぶ画面が表示されました。どのジョブを選択するかで序盤の難易度が大きく変わりそうだ。どんな職業があるのか眺めてみたけど普通の職業ばかりだった。Cataclysmのようなイカレた職業は存在しなかった。

ニンジャに決めました

プレイキャラの職業は「ニンジャ」を選ぶことにしました。ニンジャは白兵戦が得意な職業です。本当はロボットを操縦するのが上手い職業にしたかったんだけどね。俺は日本人だからニンジャを発見したら選びたくなるのだ。

スキルポイントの配分

次に設定するのはスキルポイントです。スキルポイントは真面目に設定しないとゲームをクリアするのが不可能になると思う。スキルポイントの配分が下手クソだと取り返しがつかない。

スキルポイントを配分しました

スキルポイントはメック(ロボット)の操縦に関わるものを重点的に取得しておきました。やろうと思えばキャラメイクで全てのスキルを取得することもできます。しかし、スキルを多く取り過ぎるとペナルティが発生するので、後悔してキャラメイクをやり直すことになるのだ。

恋愛対象の性別

次は恋愛対象の性別を選ぶ画面が表示されました。もちろん「男性がいい」を選んでおいたよ。さすがアメリカのゲームだ。かゆい所に手が届く感じだな。マジで男性が恋愛対象になるのかGearHeadの本気を見せてもらおうか。

性格をあらわす特徴

今度はキャラクターの性格を決める画面が表示されたよ。たぶんNPCとの会話に影響するんだろうね。「外交的、短気、神秘主義的」を選びました。

キャラクターの画像を選ぶ

ひととおりキャラメイクは終わった。あとはキャラクターの画像や名前を決めればゲームが始まるのかな。どんな画像があるのか見ていきましょう。

イケメンを選びました

イケメンの画像を発見したので、俺様の自画像はこれに決めた。もうちょっと髪の色を濃くしたいなあ。キャラクターの色はゲーム開始後に変更できます。とりあえずはこの画像で決定ボタンを押します。

キャラクターの名前を入力します

画像を決定したあとは名前を入力します。職業がニンジャだし名前は日本人らしいものを入力しよう。しばし長考をして格好良い名前を考えます。

群馬スグル

格好良い名前を思いついたぞ。主人公の名前は「群馬スグル(ぐんますぐる)」だ。出身地は日本国の群馬県なのである。ロボットに乗って悪党を退治するのが趣味のニンジャなのさ。ついでに世界征服をたくらんでいるので、みんなヨロシクな!

ゲームが始まりました

名前の次は何を設定するのかとワクワクしていたらゲームが始まりやがった。ゲーム画面に長々と文章が表示されていやがる。これはオープニングの文章であり、ゲームの世界観などを知ることができるのだろう。画像が大きすぎて文字が読みにくい。文字の部分だけ画像を切り取ります。

オープニング1

現在は「新紀157年8月21日」です。群馬スグルは「Hogye」という田舎の村で育ちました。群馬スグルに両親はいません。そんな群馬スグルを、「Hogye」の人々は慈しみ育ててくれたそうです。生まれが日本国の群馬県という設定は破綻した。

オープニング2

群馬スグルにとって「Hogye」での生活は心地よいものでした。友人の多くは職を探すために「Snake Lake」という都会に引っ越してしまった。群馬スグルも村を出て外の世界に旅立ちたいと思っているそうです。

Hyolee:女性科学者

うおっ!オープニングを読んでいたら、いきなりゲームが始まった。どうやら「Hyolee」という女性科学者が話しかけてきたようだ。この科学者は群馬スグルの幼なじみなのかな?今回の投稿はここで終わりにします。次回はチュートリアルをクリアしてメックを手に入れます。

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