LostTechnologyのプレイ日記８２！ターン１５：城塞都市ケクロピアの攻防戦２

2018年11月17日

この投稿はsteam版「LostTechnology」のプレイ日記です。毎日更新をします。目次はこちら。

城塞都市ケクロピアの攻防戦

LostTechnologyのプレイ日記を始めます。クーニッツ騎士団の本拠地、城塞都市ケクロピアに進攻をしました！敵は前回の敗戦で消耗しております。召喚獣を盾にして投石を集中させれば無傷で勝てるはずだ。

リオン軍は２都市から出撃をしました。シェイズが率いる本隊の位置は上の画像。こちらの軍だけでも勝てそうなくらい充実をしている。いま思えばラルスとアルレットを連れてくるべきだった（泣）。

クルックスが率いる別働隊の位置は上の画像。こちらはユニット数が少ない。各個撃破の対象になるとマズイから本隊に合流させましょう。

部隊が合流する場所は城門の前にします。ごっつい門がそびえ立っていますなあ。破壊するのに時間がかかりそうです。

まず城門に到着したのはクルックス達です。勝手に投石を始めたが敵からの反撃はないし放置する。攻撃を許可するのは本隊と合流させてからにするべきだった。

壁を１枚破壊したところでシェイズが到着。別働隊の兵だけが突出しすぎています。弓の攻撃は弱いし大丈夫だろう判断。クルックス隊は放置をしました。時間はあったのだから全軍を合流させれば良かったのに。

そろそろ敵の矢がケモミミに当たり始めてきました。必殺と召喚により壁となる召喚獣を呼びましょう。見てわかるとおりハウンドドッグは壁になっていないし、地の精霊は城壁から離れすぎており意味がありません。

ここで後列ユニット（青）だけを後退させることにする。リオン軍はマスケットとの戦いで地術師の数が激減しており、もう失いたくはなかったのです。『前列と後列へ別々の指示を出して凄い！俺も上手くなった！』と、考えていたはずだ。

地術師を安全な位置へ移動させることには成功する。しかしながら召喚獣は壁の役目を果たしていないし前列ユニットが騎兵に襲われています。このピンチをプレイ中の自分は察していなかった。『後列だけを逃がす、これぞ采配の妙なり！』と、調子にのっていたはずだ（泣）。