アンドロイドは人狼の夢を見るか?プレイ日記13反省会3回目

(この投稿はToshiki Mizukoshi様が制作されたスマートフォンアプリ「アンドロイドは人狼の夢を見るか?」のプレイ日記です。毎日更新をします)

2017/12/14 ちょっと修正

狩人プレイの反省をします。できもしない考察はせずに、あの時あの瞬間どうすれば良かったのか考えたいと思います。

今回は9人村役欠けなしで1日目から占い師が●を見つけたわけですが、これは人狼にとってかなりきつい状況だったと気づきました(いまさら!)。人狼は2日目の朝に占い師を噛みにいって狩人の自分に阻まれたわけですが、もし村人を噛みにいったとしても。

例えば上の図のようになっていたわけですから、かなり厳しい。狩人を噛んだらどうだったとか占い先のルパンを噛んだらどうだったとかは、時間の関係でとりあえず置いておくことにします。申し訳ありません。

そして今回は1日目に●が出たことから不確定な村人である自分が吊られることはないだろうと、2日目朝に噛まれないよう無茶苦茶な行動をしまくったわけですが、失敗だったと思います(笑)。例えば1日目の投票前の状況は下図のようになるわけですけど。

人狼であったモブキャラに疑い発言をしているのは自分だけになってしまいました。2日目の噛みを避けたがっているようには見えません(笑)。狩人の動きとしては失格でしょう。では理想とするべき狩人の動きとは?うーん。例えば『ヒロイン』が真狩人だった時の1日目の行動を例にあげると。

ヒロインは狩人の時に信頼発言2回でした。投票宣言もしていない。このくらいが人狼から狙われないプレイになるのかなあと思います。ちなみに人狼はルパンとノンケ。この直後にリア狂は吊られてしまい、2日目の噛み先は真霊能者の自分で狩人の護衛が成功したのです。

さて、2日目の反省に移りましょう。2日目は狩人COをした後に潜伏人狼が誰かを考え続けていました。皆が『ヒロイン』を疑っており投票先としても宣言されていました。発言数の少なかったモブキャラが最後にその流れに乗ったことを有能が疑ったので自分は有能の推理を信じてモブキャラへ投票したわけです(笑)。

結果は有能の推理どおりモブキャラが人狼であったわけですが、実は投票結果でおかしなことが起きています。1回目の投票では皆が宣言した通りの投票先になっていると思います。


これが2回目の投票になると自分と寂しがり屋さん以外は投票先が変わっているのです。

どのような法則で投票が動いたのかは分かりません。しかし、『占いの●なしの場で再投票をした場合、AIの投票先はかなり動く』のは間違いない。そして投票の移行先は過去に自らが疑い発言を飛ばした相手や投票宣言をされた相手に移動する可能性があります(?)。ゲームを続けるにあたりピンチの状況を切り抜けるヒントになるかもしれないので心に留めることにします。

次回は村人でプレイをします。よろしくお願いします。

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