この投稿は「Cataclysm Dark Days Ahead」のプレイ日記です。目次はこちら。
110日目 PM 1:40
Cataclysmのプレイ日記を始めます。盗賊のアジトを制圧しました。敵の武装が貧弱だったし余裕で勝利できたよ。適当に戦利品を回収して高層マンションに帰還しましょう。
現在の全体マップです
現在地は高層マンションの南西にある森林です。周囲に危険な施設は見当たりません。モーテルの盗賊を討伐して高層マンションの南側は安全になった。
現在の戦場です
現在地をマップで表示すると上の様になる。ずいぶんとモーテルから離れた場所に来ちゃったなあ。臆病な盗賊が逃げ回ったせいで面倒くさいことになった。
盗賊の遺品はゴミばかりです
まあいいや。適当にアイテムを拾いながら救急車に戻ります。盗賊の遺品を漁ってみるもロクなアイテムがありません。わざわざ拾うまでもないゴミばかりだ。体内炉に入れてCBM電力に変換します。
本(一般/『ZENITH』田亀源五郎)
田亀源五郎先生の描いた名作『ZENITH』を持っている盗賊がいました。2040年代のアメリカの若者は熱心に読書をしているようだな。我々の世代(2020年代に活動していた世代)もみんなZENITHを読みながら夜通しツイッターで議論をしたものだ。
モーテルは良い別荘になりそうです
モーテルを調べまくったけど有益なアイテムは無かった。本来なら地図とか置いてあるんだけど盗賊が略奪したみたい。モーテルは序盤に制圧したら優秀な拠点になるだろう。永久光源のユーティリティライトや水源があるので快適に過ごせそうだ。
湿地帯を漁ります
結局、盗賊やモーテルから戦利品を回収することはできなかった。このまま手ぶらで帰るのは寂しいので湿地帯を漁ります。高層マンションには約150人ものNPCが生活している。湿地帯から大量に食料を調達できれば助かるのにな。
ガマ
果物の木や藪を漁れば多少は食料が手に入ります。俺と仲間が暮らすだけのカロリーは余裕で調達できる。だが果物だけで高層マンションの住人を養うのは無理です。やっぱりアリ塚に女王アリがいないのは痛手だった。
湿地帯には大量のガマがあります
湿地帯には大量のガマがあります。1本のガマを採集した結果は上の画像。残念ながら330kcalしか調達できなかった。森林や湿地帯の植物だけで高層マンションの住人を食わせるのは不可能だな。
塩水
ちなみに湿地帯からは塩水を回収することができます。『今まで知らなかったんですか!?』と馬鹿にされるかもしれない。僕は今まで知らなかったのです。塩は町から略奪していたからな。
木をレーザースナイパーで切り倒します
やっぱり食料は狩猟によって調達するのが一番だ。というわけで燻製に必要な木材を調達しましょう。今まではチェーンソーで木を切り倒していました。これからはレーザースナイパーで木を破壊することにします。わずか数十秒で大量の長棒を調達できるのだ。
紅茶のためにプールの水を汲みます
そういえばプールの水を汲み忘れていた。盗賊とゾンビの体液が染みこんだプールの水で紅茶を入れようとしていたんだよな。プールからヌメヌメとした液体を汲んで尿瓶のようなガラスの容器に注ぎ込みました。
回収したアイテムです
モーテルと湿地帯から回収したアイテムは上の画像。湿地帯の近くに巨大アリが徘徊していたから狩っておいたよ(そろそろアリが絶滅するかも)。高層マンションに戻ったら燻製しましょう。ハンドガンやクロスボウは近所の住人にプレゼントします。
明日も敵を倒しまくろう
それでは救急車のエンジンを掛けて帰還します。明日も頑張って高層マンションの周辺にいる怪物を倒しまくるぞ。住人に依頼されたわけではないけど俺は高層マンションを安全な拠点にしてみせる。
現在の全体マップです
まだ俺は高層マンションの住人と打ち解けていない。150人いるうちの10人くらいしか声をかけていません。会話を試みたところで拒絶されるだろう。それでも俺は住人たちのために戦い続ける覚悟なのだ。
高層マンションに到着しました
高層マンションの入口に到着しました。このマンションのために戦うと決意したのは俺のわがままだと言える。仲間たちを巻き込むのはいささか罪悪感を覚えるな。なにか仲間が喜ぶようなことをしてあげたい。
紅茶
決して仲間には苦労をさせないつもりだ。とはいえ、たまには機嫌を取った方がよろしい。プールから汲んだ水を使って紅茶をクラフトします。みんなで暖かい紅茶を飲んでぽっかぽかになろう。
仲間と一緒に紅茶を飲みました
ヌメヌメと粘り気のある水から紅茶を作りました。ゾンビと盗賊の体液が良い感じでブレンドされていやがる。紅茶はRP用の飲み物って感じだね。クラフトに10分も掛かるわりには効果がいまいちだ。
高層マンション:B棟2階
紅茶の後はアリを完全解体したり肉塊を燻製しました。キャプチャしても仕方ないので省略します。そして自室のあるB棟2階にやって来たのだ。時刻はPM7:12分だからさすがに寝るには早いよな。
玄関を製作したくなりました
僕ちゃんのおうちには玄関がありません。廊下を歩いている人々から部屋の中が丸見えになるのだ。RP的にみっともないのでドアを作っておきたい。
ドア(木)を設置する
以前も解説をしたけどドアの設置には時間が掛かります。今日みたいに暇な時じゃないと作れません。せっかくだから気が済むまで建造の作業をします。
3個のドアを作りました
2時間ほど掛けて3個のドアを製作しました。仲間が手伝ってくれたおかげで予定よりも1時間は早く終わった。何事も破壊するのは一瞬だけど建て直すのには時間が掛かるものだな。
やぶ医者の部屋に遊びに行きます
さて、部屋の改造はこの辺りで終わりにしておこう。まだまだ就寝するには早いけどやることがねえ。そういや盗賊から田亀源五郎先生の漫画を貰ったんだよな。やぶ医者の部屋に行って一緒に読もうぜ!
隣の部屋に遊びに来ました
おーい!やぶ医者!紅茶でも飲みながら田亀源五郎先生の漫画を読もうぜ!チャイムを押さずにドアを開けたところ、部屋の中の雰囲気が変わっているのに気づく。また常人には不可能なクラフトをしやがったのか?
CVD操作パネル
部屋の隅に『CVD操作パネル』が設置されています。CVD操作パネルを使うとダイヤモンドコーティングが可能になるのだ。まあ水素キャニスターが無いので使う事はできません。しかしながら、凄いものを作りやがったと褒めてやるべきだろう。
褒美としてジュースをあげます
やぶ医者はマジで天才だった。褒美として山小屋から持ってきたジュールをあげよう。そのうち俺のおうちの隣にありとあらゆる最新の機械が建造されるんじゃないの?
やぶ医者と一緒に楽しみました
やぶ医者の部屋にジュースをスッと置きました。ついでに紅茶を飲みながら田亀源五郎先生の『ZENITH』を一緒に読んだよ。どうだやぶ医者。巨匠の描く迫真のストーリーを楽しめるだろう?ZENITHは『田亀源五郎【禁断】作品集』に収録されています。【禁断】作品集にある『瓜盗人』も名作だから読んでくれよな。
高層マンション:7階(屋上)
高層マンションの中をウロチョロしていたら時刻は深夜になった。就寝する前に夜風に当たりながら今後の行動を考えようかね。最近は一服しないと寝付けないんだよ。
今日はモーテルの盗賊を討伐しました
今日はモーテルにいた盗賊を討伐しました。対人戦なので敵の持っている銃器が怖かった。それでもサクッと討伐できたのはRM14ユニットの透視効果があったからだな。人間と殺し合いをするのは嫌だったけど夢のために頑張ったよ。そう、俺にはこの世界で成し遂げたい夢があるんだ。
現在の全体マップです
高層マンションの周囲にある危険な施設は『強酸アリ塚』と『真菌地帯』の2つになった。RM14コンバットアーマーがあれば強酸アリ塚は簡単に滅ぼせるだろう。問題は真菌地帯だと思われる。
戦闘中に雨が降ったら詰みます
真菌地帯の攻略は慎重に行うべきだ。局地戦とはいえ人類が滅ぶか真菌が死滅するかの激戦になるからな。戦闘中に雨が降ったら俺の敗北であり、最悪浄化が不可能になって人類が滅亡する。明日の朝の天候が快晴なら真菌地帯に攻め込みます。本当は今日の天候がベストだった(泣)。
もう寝ます
明日は真菌地帯に攻め込むかもしれない。緊張してきたのでもう就寝することにします。とくにやりたいこともないしお休みなさーい。
人生寝るのが一番だ
就寝しながら今後の行動を考えます。この辺で本音を書かせてもらおうか。真菌地帯を攻略するのが嫌で嫌で仕方ない。真菌のことを考えるだけで頭がおかしくなりそうだ。あーあ、真菌なんてこの世から消えちゃえば良いのに(笑)。
現在の所持品と装備品
現在の所持品と装備品は上の画像。真菌との戦闘に必要な物資はバイクに積んでいます。天候が晴れならサッサと朝食を済ませてバイクで攻め込みましょう。
現在のタロウ・タナカ
現在の能力値は上の画像。とくにコメントはありません。5時間くらい雨が降らなければ真菌を浄化できるだろうか?真菌地帯の近くに森林があるからもっと時間が掛かるかもね。マジで真菌人を無視したい!