この投稿は「Cataclysm Dark Days Ahead」のプレイ日記です。目次はこちら。
117日目 PM 3:55
Cataclysmのプレイ日記を始めます。大邸宅の1階を制圧しました。今回のプレイ日記も大邸宅の探索をします。この大邸宅には地下室や上階があるからな。
現在の全体マップです
現在地はレスター南の大邸宅1階だ。山小屋からの距離は上の画像になる。まだまだ拠点の近所をうろついています。レスター南の遠征は始まったばかりだ。
現在の戦場です
現在の戦場は上の画像。大邸宅は広いから探索するのが面倒くさい。落ちているアイテムは家屋とそんなに変わりません。正直、単調すぎてプレイするのが苦痛だ。
地下室と2階があります
先ほども書いたとおり、この大邸宅には地下室と2階がある。ひょっとしたら地下2階や3階があるかもしれない。このままプレイするのは退屈すぎて無理だ(泣)。これを書いている今も苦しくて頭がおかしくなりそうです。
追加-死霊魔術
何か新しい追加要素が無いとブログを更新できません(泣)。既存の世界にMODを導入しすれば新鮮な気分でプレイできるかもなあ。というわけで本体に同梱されている死霊魔術MODを既存の世界に導入します。このMODは0.F安定版には無いんだよね。開発版から削除されたMODがどんなものだか紹介したい。
絶対に真似をしないでください
導入の手順はsaveフォルダのmods.jsonに『"necromancy"』を書き込むだけです。既存の世界にMODを追加するのは危険なので真似しないでください。俺だって本当はこんな無茶をしたくはなかった。
再起動してMODを読み込みます
ゲームを再起動して無事に導入できたか確かめてみましょう。運が悪ければここでエラーが出て強制終了します。ゲームが起動しなければ全てが終わりだ。タロウ・タナカのセーブデーターは壊れたと判断してプレイ日記が未完結になる。
無事にゲームが起動しました
なんとか無事にゲームが起動したようです。MODを確認したところ死霊魔術が導入されていました。しかしながら、万事が上手くいったわけではなく、プレイ中に強制終了するようになっちまった。
本(学習/死者を操る方法)
ゲームが不安定になっちまったけど、仕方がないと腹をくくろうぜ。死霊魔術のMODのおかげでゲームに登場するアイテムが増えました。新たなアイテムのうちの1つが上の『本(学習/死者を操る方法)』になる。この学習本は必ず手に入れたいですな。
ゲームを再開します
MODを導入する作業は以上で終わり。それではゲームを再開しましょう。これより大邸宅の地下室や2階を攻略するわけだが、空っぽのUPSが邪魔だ。救急車に戻って満タンのUPSと交換しますね。
救急車でアイテム整理をしました
救急車に戻ってアイテム整理をしました。ついでにケモミミくんが装備している髪飾りの位置を調整しておいたよ。たぶん現在の位置がベストだと思われる。
大邸宅:1階→地下1階
そんじゃあ地下室から攻略していこうぜ。まずはRM14ユニットをオンにしながら階下を覗こうか。今回は画像の枚数が多くなりそうなのでスクリーンショットの画像を撮るのは控えます。
大邸宅:地下1階
大邸宅の地下室は敵が少ないし余裕で攻略できたよ。超人系ゾンビは出現しなかった。まあ透視能力とレーザースナイパーがあれば戦闘が楽勝なのは当たり前だな。煙幕ゾンビが出現した時にちょっと焦っただけです。
やたらと普段着があります
地下室には大量の木箱がありました。だが、どの木箱を開けても中身は普段着ばかりです。CataclysmDDAの木箱って普段着が収納されていることが多いよね。アメリカには木箱に服を保管する文化があるのだろうか。
樽(100L/木)ワイン(リースリング)
ワインで満タンになった100リットルの樽を発見したぞ。酒ってRP以外にメリットがあるのかね。0.D安定版ばかりプレイしている自分には酒を有効に活用する方法が思い浮かばない。健康度が下がりそうだし0.F安定版でも飲まない方がよろしいのかな?
地下1階の探索が終わりました
1時間30分ほど歩き回って地下1階の探索が終わりました。迷路みたいに廊下がゴチャゴチャしているから壁をぶっ壊しながら進んだよ。地下室は1階よりもアイテムの質が低いから序盤に来ても嬉しくないかもね。
回収したアイテムです
地下1階で回収したアイテムは上の画像。戦利品は死霊魔術MODの『本(学習/死者を操る方法)』と食材です(笑)。MODを導入していきなり専用アイテムが手に入るなんて幸運ですなあ!
救急車に戻ってアイテム整理します
地下2階に降りる階段は無かった。救急車に戻って2階に上がる準備をします。ついでに近況報告でもしようかな。最近はブログの更新が滞っておりました。仕事が忙しかったり遊んでいたわけではなく、別の事情があったのだ。更新が遅れた理由については、おいおい書いていこうと思っています。
大邸宅:1階→2階
地下1階の戦利品を救急車に積載したので2階に上がります。3階があったら面倒くさいから2階で終わってほしい。今回のプレイはスクリーンショットの画像が50枚くらいになりそうで非常につらい。
日本刀と大鎧
2階にて日本刀と日本の大鎧を発見しました。日本刀はレプリカではなく本物だぜ。大邸宅の主人がコレクションとして武具を収集していたんだね。CataclysmDDAは住人の個性を演出するような細かいネタがあるから面白い。
デカいベッドを発見しました
どういう理由か知らんけど大邸宅の2階はベッドだらけだった。上の画像のような6人用のベッドがあちこちの部屋に設置してあるのです。アメリカ人は1階よりも2階で就寝したがる文化があるのかもしれません。
2階の探索が終わりました
ベッドだらけの2階を歩きまくって探索が終わりました。0.D安定版の大邸宅は銃器がまったく落ちていない。学校のように武器よりも学習本の回収が捗る施設なのだろう。3階に上がる階段はありませんでした。
2階で回収したアイテムです
大邸宅の2階から持ち帰るアイテムは上の画像。未読の学習本が1冊あります。この学習本を拾えただけでも嬉しかったよ。『銃器違法改造』の学習本はたまに警察ゾンビが持っていたりするのだ。
大邸宅の探索が終わりました
以上で大邸宅の制圧が完了しました。戦利品は食材と2冊の学習本だ。それじゃあ入手した2冊の内容を調べるとしようか。死霊魔術MODの学習本に期待したいですね!
本(学習/事例#5846・銃器違法改造)
『本(学習/事例#5846・銃器違法改造)』は射撃スキルを3に鍛える本です。記載されているレシピは既存のライフルを改造したものだ。うーむ、今となっては出番のない学習本だけど、序盤に欲しかった。
本(学習/死者を操る方法)
次は死霊魔術MODの学習本を確認します。『本(学習/死者を操る方法)』は応急手当スキルを5まで鍛える学習本だった。記載されているレシピは名前が不穏な4つのアイテムです。この学習本を読むには1章に120分も掛かるようだ。応急手当スキルを鍛えるだけなら他の本にした方がよろしい。
制御チップ
この学習本で重要なのはスキル上げではなく、レシピなのだろうな。というわけで書かれている4つのレシピを全て調べてみることにしました。4つのうち1つは上の『制御チップ』です。制御チップは次に貼るアイテムの材料であり、こいつだけを使用しても意味はない。
ブロブ(休眠)
2つ目のレシピはブロブ(休眠)です。このブロブ(休眠)を使用するとペット化したブロブが敵を攻撃してくれるのだ。ブロブは弱いモンスターなので戦力になるのかは微妙だ。ちなみに次に紹介するレシピの材料にもなります。
下僕(休眠)
先ほど紹介した4つのブロブ(休眠)を材料にすると『下僕(休眠)』のクラフトが可能になります(上の画像)。死霊魔術MODで一番使えるのはこの下僕(休眠)でしょう。使用するとジャバウォックという強いモンスターがベットになるからだ。
血清(再生)
最後のレシピは『血清(再生)』です。デバッグモードで実験したんだけどよくわからないアイテムだった(笑)。もの凄い沈静作用があるのは間違いないようだ。その代わりに酷い副作用があるようだけどね。
救急車に乗って偵察をします
以上で学習本に記載されていた4つのレシピの紹介は終わり。現在の時刻はPM7:39になります。あと2~3時間で日が暮れてしまう。真っ暗な道路を走行するのは危険だし、深夜までコンピュータースキルの学習本を読むのも悪くはない。
少し南を偵察します
悩んだあげく救急車に乗って南を偵察することにしました。30分くらい走行すれば新たに施設が2~3個見つかるでしょう。今夜中にどんな施設があるか調べておけば攻略する前に作戦を立てやすくなる。
見渡すかぎり森ばかりです
大邸宅から南に向かって長い1本道の道路を突き進みます。うーむ、見渡すかぎり森ばかりで施設が見つからないんだけど。ミ=ゴすら出てこないとは寂しいドライブだなあ。
奇妙な神殿(レスターの南)
全体マップを確認してみたところ、もう少し南に行くと『奇妙な神殿』があるようです。うーむ、T字路に妙な施設が生成されたようだ。いつになったら本命の科学研究所を発見できることやら。
現在の所持品と装備品です
今回の投稿はここで終わりにします。現在の所持品と装備品は上の画像。そろそろコンバットアーマーに原子力電池を装填しないとマズい。しばらく改良型UPSに出番はなさそうだし手持ちの原子力電池をコンバットアーマーにぶち込んでしまおうかな。
現在のタロウ・タナカ
現在の能力値は上の画像。とくにコメントはありません。奇妙な神殿を攻略するとしても明日の朝からになるだろう。もう大邸宅に戻ってしまおうかなあ。いや、日が暮れるまでは爆走しましょう。次回もレスター南の遠征を頑張ります。