この投稿は「Cataclysm Dark Days Ahead」のプレイ日記です。目次はこちら。
119日目 AM 7:02
Cataclysmのプレイ日記を始めます。レスター南の奇妙な神殿にやって来ました。前回の投稿は神殿の地下1階を制圧しました。今回の投稿は地下2階の攻略を行います。
現在の全体マップです
現在地はレスターの南にある奇妙な神殿の地下1階だ。地下1階は床と岩が入れ替わるパズルのようなダンジョンだったよ。まあ俺は何も考えずに歩きまくって突破したけどな。
現在の有効な依頼です
現在の有効な依頼は上の画像。クエストの内容は奇妙な神殿をアジトにしているNPCの討伐だ。標的と思われる召喚師のNPCは神殿の地下へ逃げてしまった。この奇妙な神殿は地下5階まであります。
現在の戦場です
現在の戦場は上の画像。地下1階の敵と戦ったら大量のUPS電力を消費してしまった。地上に戻って満タンのUPSを持って来たいけど補給は諦めることにします。UPSのために床がパズルになっているダンジョンを往復するなんて嫌だよ。原子力電池が66個もあるから問題はないでしょう。
地下2階に降りる準備をします
というわけで神殿は手持ちのアイテムだけで攻略することに決めた。空っぽになったUPSは階段の横に置いてしまおうぜ。そして改良型UPSにMAX5個の原子力電池を装填しておきましょう。今回はCBM:新陳代謝相互変換装置を稼働させたまま敵と戦います。
地下2階を覗きます『X』
RM14ユニットを起動して戦闘の準備が完了した。まずは『X』コマンドで地下2階を覗いておきたい。地下へ降りる前に覗いて偵察をしておくべきだよね。そのまま降りていきなり融和の秘術を使うのも面白そうだけどさ。俺は手持ちの魔力結晶が少ないのでジックリと探索しようか。
奇妙な神殿:地下2階
地下2階を覗いた直後の俺は上の画像。地下2階は見晴らしの良い大部屋みたいだ。つーか、俺の周囲に敵の集団がいるよね。北側にある黒い丸はモンスターなのか?
少し画像を拡大しました
あまりに部屋が広いので俺の周辺だけ切り取って拡大しました。いきなり僕ちゃんを囲んだモンスターの名称は『忌まわしき狩人』なんだってさ。北側にいる黒い丸は『旋風』というモンスターです。
地下1階に戻りました
Xコマンドをキャンセルして地下1階に戻ったぞ。階段の周囲に敵を配置するなんて酷い。このダンジョンを設計した奴は性格が悪すぎる。そして当然のように下の階から5体の忌まわしき狩人が追ってきやがった。どうするんだよこれ!パズルの床に逃げて岩が有利な形状に配置されるのを願うか?
パズルの床に移動しました
階段の場所に留まっていたら間違いなく殺される。とにかく突っ走って階段から離れた場所に移動したよ。忌まわしい狩人が階段で渋滞を起こしたから5体揃うまでに余裕はあった。
忌まわしき狩人(召喚) 敵対!
初見のモンスターなので説明文を読んでみましょう。どうやら巨大な爪を持った魔獣のようですね。おそらく近接攻撃が得意なモンスターなのだろう。前回のゴツい肉天使と比べたら細身の蛇みたいで弱そうだし恐れる必要はないかもな。
ライフル(KRX-108レーザーLMG):高速オート(25)
さて、地下1階で決戦を開始するわけだが、現在地は絶好のチャンスだったりする。赤い四角で囲んだ部分が岩なんだよ。ゆえに敵が俺に近づくには一列に並ばないといけない。俺は北側に向かって高速オートの25連射をぶっ放していれば勝てるのだ。
敵の集団にレーザーを25連射しました
f→pの正確な射撃を25連射してやろうぜ。右側のログに収まらないくらいダメージを与えたのだが、討伐できたのは1体だけだった。忌まわしき狩人ってメチャクチャHPが多くない?3体くらい一気に葬るつもりだったのに頑丈すぎるだろう。
残りの敵は4体です
前回戦った肉天使のHPは約200、ショゴスは約300、そして忌まわしき狩人は約400のHPだと思われる。また北側に高速オートの射撃をぶっ放さないと倒せないだろうな。25連射の高速オートは電力の消費が凄まじいのにさあ。
2体の忌まわしき狩人を葬りました
2度目の高速オートによる狙撃で2体の忌まわしき狩人を撃破しました。2500あった改良型UPSの電力が998に減っている。わずか2ターンでレーザースナイパー30発分の電力を消費しやがった。このレーザーライフルを使い続けていて大丈夫なのかな。だが、他のレーザーライフルだったら負けていただろうから喜ぶべきなんだよ。
残りの敵は2体です
本日3回目の高速オート射撃を放つことになった。常識外れな電力消費を目の当たりにしてケチケチしたい気分だ。照準を一番近い敵ではなく、左側にいる敵に合わせます。すると射線が2体を貫くように通る。これなら一気に2体の忌まわしき狩人を葬れるだろう。
最後の1体を撃破するのに失敗した
3度目の25連射を放ったところ目論見がはずれて1体残ってしまった。もう改良型UPSは空っぽも同然ですよ。敵の位置が近いので原子力電池を装填している余裕はありません。
低速オート(10)を撃ちます
残った敵は瀕死なので騒ぐような事態ではない。最後の1体は低速オートの10連射で葬っておいたぜ。凄まじい電力消費だったけど、こんなに強い敵を無傷で倒せたのは高速オートのおかげだよなあ。地下1階の地形がプレイヤーに有利だったのも勝因だ。
CBM:隠蔽システム
まだ地下2階には『旋風』というモンスターが待ち構えています。地下2階に降りて階段の上で足踏みしながら誘き寄せれば、また地下1階の地形を利用して討伐できるよね。どうせ足踏みでターンを経過させるのならCBMの実験もやってしまおう。上の画像の『CBM:隠蔽システム』は敵の視界から消え去る効果があります。自分はこのCBMを使用したことが無いので試してみたい。
地下2階に降りる準備が完了しました
それじゃあ再び地下2階に降りる準備をしようか。空っぽになった改良型UPSに原子力電池を装填します。これで失った原子力電池は10個になった。ついでに3つのCBMを稼働させておきました。回避力を上げる超回避システム、暗闇の中に身を隠す人工暗闇発生装置、先ほど紹介した隠蔽システムだ。もしかしたらCBMの効果で敵に発見されないまま一方的に勝てるかもしれない。敵のモンスターが赤外線視力を持っていたら無駄に終わります。
地下2階に降りました
戦闘の準備は以上で完了しました。地下2階に降りて敵を狙撃してみよう。敵に発見されないまま撃破できれば今後の戦闘が楽になる。地下3階~地下5階の戦闘において身を隠しながら戦うことができるからだ。
ライフル(KRX-108レーザーLMG):低速オート
地下2階の敵に照準を合わせました。旋風(召喚)は5体いたはずなのに3体しか見当たりません。前回の肉天使みたいにタロウ・タナカが認識できる範囲外に行ったのかな。まあいいや、このまま低速オートの10連射を放ちます。
1発も敵に当たらなかった
ちょっと待てよ?10発のレーザーを放ったのに1発も敵に命中しなかったぞ。f→pで撃ったんだから必ず命中するはずなんだよ。まるで標的を見失ったかのようにメチャクチャな軌道で発射されている。こんな現象は初めて見ました。稼働しているCBMが原因なのかな。
僕の推測です
射撃する前の画像を用意して何が起きたのか推測してみました。タロウ・タナカの視界は緑一色だが、実際は3種類の範囲に分かれています。一番小さいのが透視の範囲、次に小さいのが照明の範囲だ。照明より外側は人工暗闇発生装置の範囲になる。照準を合わせた敵が暗闇の範囲に移動したんじゃないの?暗闇に逃げられて標的を見失ったので射線がメチャクチャになったのだ。
人工暗闇発生装置をオフにします
たぶん原因はCBM:人工暗闇発生装置だろう。停止してもう一度レーザー銃での射撃を試みます。これで命中するようなら射撃の失敗は暗闇が原因だ。今後は人工暗闇発生装置の使用を控えよう。
旋風(召喚)を全滅させました
人工暗闇発生装置をオフにしたら普段どおりレーザーが命中するようになりました。旋風は俺に近づいて来なかったのでCBM:隠蔽システムの効果が発揮されたようだ。地下3階の攻略からは隠蔽システムを利用しようかな。CBMがモンスターに効くと知って気が楽になった。音や匂いで発見されたりする弱点があるかもしれないけどね。
中央北側にある小部屋を目指します
地下2階は大部屋のフロアであり、建造物らしきものは中央北側の小部屋しかありません。小部屋を目指して歩いていたら2体の敵が視界に入りました。あの黒い容姿には見覚えがあるぞ。
ショゴス(召喚) 敵対!
大部屋の北側に2体のショゴスが待ち構えていたようです。ショゴスは遠くにいるのでレーザーを発射すれば簡単に勝てるだろう。それは良いのだけど、階段を降りる前に2500だった改良型UPSの電力が698に減っています。信じられない勢いで電力が消費されている。またケチケチしたくなったじゃないか。
レーザースナイパーで撃破しました
レーザースナイパーに持ち替えて2体のショゴスを撃破しました。改良型UPSの場合はレーザースナイパーの電力消費は50になります。4発撃ったので消費電力はたったの200だ。あっという間に改良型UPSを空っぽにするKRX-108がどれだけヤバイか分かるだろう。
北側の小部屋に階段があります
先ほどのショゴスを倒して地下2階の敵は全滅したようです。唯一の建造物である北の小部屋を調べたところ地下3階に降りる階段がありました。だが、またパズル的な仕組みが用意されており簡単に階段を使うことはできなさそうだ。
RM14ユニットを停止しました
ずっと緑色の画面を見ていたら疲れた。もう敵はいないのだしRM14ユニットを停止しましょう。ついでに武器をKRX-108に戻したよ。上の画像が階段のある小部屋になります。階段の真下に赤い岩があるね。スイッチのようなタイルがあるのだけど、このスイッチを順序よく押して岩をどかすんだろうな。
小部屋の全体図です
階段のある小部屋の全体図は上の画像。岩の色は地下1階と同じく赤、青、緑の3色だ。スイッチの色は4色あるし難しそうなパズルですね。それはそうと個人的に現在の岩の配置はかなり都合が良いぞ。
CBM:確率高速移動
階段が岩で塞がれていると地下3階の敵から逃げるのが容易になる。このままの状態を保ちたいのでCBM:確率高速移動壁の効果により通過します。またパズル的な要素を無視して先に進むことになったか(笑)。
1タイルの障壁を通過しました×2
2枚の壁を通過して下り階段に到着しました(左上に移動すれば1枚の壁で済んだのに笑)。1枚の壁を通過するとCBM電力が250消費されます。この程度の電力でパズルをやらずに済むのなら迷わず実行しますよ。CBMを躊躇なく使いたいから新陳代謝相互変換装置で回復しているのだしな。
現在の所持品と装備品です
今回の投稿はここで終了します。現在の所持品と装備品は上の画像。地下2階の攻略で消費した電力は原子力電池14個分だ。俺のカタクリプレイ日記では新記録だ。
現在のタロウ・タナカ
現在の能力値は上の画像。能力に関して特にコメントはありません。そういえばまだ1回も秘術を使っていませんね。できることなら秘術を使わずに制圧したいものだ。俺が秘術を使うとしたら命に関わるときだろうから出番が無いほうが喜ばしい。次回は地下3階の攻略をします。