この投稿は「Cataclysm Dark Days Ahead」のプレイ日記です。目次はこちら。
119日目 AM 7:23
Cataclysmのプレイ日記を始めます。奇妙な神殿の地下5階に到達しました。地下5階は神殿の最深部になる。怪物の集団をぶっ倒して召喚師のNPCと決着をつけるぞ。
現在の全体マップです
現在地はレスターの南にある奇妙な神殿だ。レスターの町からはそれなりに距離があります。この神殿さえ制圧すれば南の遠征を再開できる。神殿を制圧する条件は邪悪な魔術師の討伐らしい。
現在の有効な依頼です
現在の有効な依頼は上の画像。いまだにクエストの名称である『復活した死霊魔術師』の意味がわからない。まあいいや、現在の物資を確認しよう。CBM電力や魔力結晶は温存してきたので充分にあります。しかし、改良型UPSの電力が247と少ないのは心配だな。多少のダメージは覚悟してどこかで原子力電池を装填しないと戦闘の継続が不可能になるね。
現在の戦場です
現在の戦場は上の画像。灼熱の地下4階から降りたところショゴスの大群に囲まれてしまった。脱出の方法は後で考えよう。というか北側に見える人影は召喚師のNPCだよな。
NPC: ヨハン スヴェードベリ
ホムンクルスを召喚していたNPCが洞窟の北側で突っ立っています。理由は不明だが金属柵で脱出を封じられている。まるで牢獄に閉じ込められているかのようだ。なぜお前は金属柵で作られた牢獄に収容されているのさ。
CBM: 瞬間移動装置
怪しげなNPCの事情なんてどうでもよろしい。現在の俺は5体のショゴスに包囲されており大ピンチなんだよ。地下4階は火炎が吹き荒れているので上の階へ逃げるのは無理です。魔力結晶は効果が発揮されるまで1ターンかかるので手遅れだ。この状態から脱出するにはCBM:瞬間移動装置を稼働させるしかない。瞬間移動装置はランダムな位置にテレポートするから怖いんだけどね。しかも稼働したあとに副作用で体調が悪化する。
CBM: 瞬間移動装置を稼働させました。
もうショゴスの包囲から脱出する方法はテレポートしかないのだから運否天賦でワープしようぜ。というわけでCBM:瞬間移動装置を稼働させた直後の俺は上の画像。どうやら忌まわしき狩人のいる細い道にテレポートしたようだ。もう少し敵の位置が離れていれば改良型UPSを充電できたのになあ。
現在の戦場です
現在の戦場は上の画像。階段の右上にある空洞へテレポートしたようです。空洞の中には4体の忌まわしき狩人がいました。ショゴスに瞬殺される危機は脱したけど、この場所で4体の魔物を相手にするのは厳しい。
f→a:狙撃(レベル1)
こんなこともあろうかと必殺技を考えておきました。狙撃レベル1の『f→a』でレーザーを25連射します。ライフルの射撃というものは狙撃レベル3の『f→p』で正確に撃つのが一般的だと思われる。わざわざf→aで下手クソな射撃をするというのだ。
空洞の中でレーザーがまき散らされました
よーし!予想どおりレーザーが空洞の中でメチャクチャにまき散らされた!敵の集団に満遍なくダメージを与えながら1体倒すことができたよ。しかも加速中なのでターンは経過していない。敵の集団が近くにいる場合はわざと下手くそなf→a射撃をするのがベストなのだ。この戦法は地下1階で花びらみたいなレーザーの射線を見て思いつきました。
忌まわしき狩人を全滅させました
合計3回ほどf→a射撃を放って忌まわしき狩人の撃破に成功しました。下手クソな射撃だって使い方によっては真面目に撃つよりも効果があるのさ。それでも上手く敵に命中したのはタロウ・タナカの射撃スキルが高いからだけどな。@の育成が終わった終盤限定の必殺技というわけだ。
現在の戦場です
忌まわしき狩人を撃破した直後の俺は上の画像。いまのところ視界の中に敵はいません。改良型UPSが空っぽなのに何度も25連射を放ってしまった。はやく改良型UPSに原子力電池を装填しよう。原子力電池を装填している最中はターンが経過するから怪物に襲撃されるかもしれない。1発くらいは怪物にぶん殴られても構わないと覚悟を決めようか。
改良型UPSに原子力電池を装填しました
どこからか出現した盲目のものにぶん殴られたが改良型UPSを充電することができました。瀕死の重傷を覚悟したけど軽傷で済んだようです。敵に襲撃されながらも充電できたのは敏捷の秘術で加速していたおかげだな。CataclysmDDAにおいて速さと強さは同義だ。
現在の戦場です
改良型UPSの充電が完了したときの俺は上の画像。いつの間にか4体の盲目のものに接近されていました。地下5階に降りたときは盲目のものなど見当たらなかった。ということは、どこかの空洞に配置されていたのだろう。
f→a射撃を試みます
先ほどと同じく盲目のものに25連射のf→a射撃をぶちかまします。盲目のものは素速く動くモンスターだが、おそらく敏捷の秘術を使いながらのf→a射撃は奴の速度を上回る。
2体の盲目のものを撃破しました
敵に邪魔されることなく25連射のf→a射撃を放つことができました。盲目のものを2体ほど葬ることに成功したよ。逃走したやつもいるようだが容易に倒せるでしょう。速度が上昇していると射撃と電池の装填を自由自在に行えるから快適です。敏捷の秘術はもの凄い便利だなあ。どんな戦場でも活躍してくれるに違いない。
中央の廊下に進出します
さて、忌まわしき狩人と盲目のものを撃破したので中央の廊下へ行こうぜ。中央には5体のショゴスが徘徊しています。まだショゴスは階段の周辺をウロウロしていると思うから今ならベストな距離で狙撃できる。なんだかんだと一番の強敵はショゴスなので早めにベストなポジションを確保したい。
盲目のものがヒット&アウェイをしてきた
中央に向かって歩いていたら2体の盲目のものに襲撃されてしまった。ミノムシみたいな魔物なのに素速い動きをしやがって!この間合いだと花びらのような射線で攻撃するのは無理だな。もったいないが25連射のレーザーを2回放って撃破した。
中央の廊下に到着しました
ようやく決戦の地である中央の廊下に到着しました。俺は廊下の中央にいて北側には敵対NPC、南側には1体の肉天使と5体のショゴスがいます。敵との距離が離れているので射撃をするには絶好のチャンスだ。さて、この廊下では1つ1つの行動が重要になるぞ。
融和の秘術と雷電発生の秘術を使用しました
ここは誰が考えても全力を出すタイミングだろう。融和と雷電発生の魔力結晶を発動します!魔力結晶は発動するだけならターンを消費しない。だだし敵に効果がおよぶのは数ターン後になるけどね。敵との距離がはなれているから効果の発揮は数ターン後でも構わない。
NPC: ヨハン スヴェードベリ 低速オート(10)
融和と雷撃発生の秘術でしばらく敵は足止めされるはずだ。その隙に北側の敵対NPCを狙撃するのです。時間のかかるf→pで照準を合わせるけど無事に発射されるでしょう。低速オートに切り替えてレーザーを10連射に減らしておきました。敵のNPCに何十発もレーザーを発射するとドロップ品が消滅するからだ(死体すらも消える)。
ヨハン スヴェードベリを撃破しました
ヨハン・スヴェードベリの手前にある金属柵はレーザーを阻害しません。レーザーを発射すればスイングドアと同じように通過します。学校にあった金属柵で実験したから知っているのだ。金属柵ごと撃ち抜いてヨハン・スヴェードベリの撃破に成功しました。もうちょっと敵対NPCは抵抗してくると思ったんだけどな。不思議なことに無抵抗のまま死にやがった。
肉天使(召喚):友好
兎にも角にもNPCを葬って一段落ついた。あらためて周囲にいるモンスターを観察します。一番近くにいる肉天使が融和の秘術の効果で友好的になっている。こいつがショゴスと戦ってくれれば時間を稼げるね。
ショゴス(召喚):友好
5体いるショゴスのうち1体が友好的になっていました。2体も友好的なモンスターがいれば余裕で勝てるんじゃないの?しばらく同士討ちをするから俺の周辺には来ないでしょう。つまり25連射の射撃をやり放題というわけだ。融和の秘術もかなり強力ですな。つーわけで、ひたすらレーザーライフルを連射していきます。なにかピンチなことが起きたら報告するね。
地下5階の制圧が完了しました
融和の秘術のおかげで楽々と敵の集団を全滅させることができました。これにて地下5階の制圧は完了です。戦闘中の画像を撮影したけど俺が無双しているところなんて誰も見たくはないだろう。地下5階にいた敵はショゴスが5体、肉天使が4体、忌まわしき狩人が4体、盲目のものが4体と、準備不足なら殺されるような内容だった。
NPCがドロップしたアイテムです
NPCが収容されていた牢獄に入ってアイテムを物色します。NPCがドロップしたアイテムは上の画像。レーザーを10発も命中させたので防具が破損している。消滅したものもあります。破損した防具は臭そうだし墓標の代わりに残しておきましょう。戦利品として4つのアイテムを回収しました。
これで南の遠征を再開できます
長きにわたる奇妙な神殿での戦いが終わった。邪悪なNPCの討伐に成功したわけだが、依頼主のサムワン・ムーンは信じてくれるのかね。べつにNPCの討伐を信じてくれなくても問題はないか。奇妙な神殿から強敵が消え去って南の遠征を再開できればそれでよろしい。
本(学習/宇宙の諸天体)を床に置きました
よう、それにしてもだ。この本を書いてしまったのは失敗だったなあ。この本さえ存在しなければ宗教やサブカルチャーの歴史が大きく変わっていただろうに。まあ宇宙の謎が解明されて陳腐化したものは山ほどある。精一杯生きた男がいたのだと、それだけでも後世に伝わったのなら素晴らしいことだと思うよ。
現在の所持品と装備品です
今回の投稿はここで終わりにします。現在の所持品と装備品は上の画像。奇妙な神殿で消費した原子力電池は35個だった。俺が貯め込んでいた原子力電池の約半数を失ってしまったよ。CBM電力が減ったので学習本を体内炉に入れてしまおうかなあ。ぶっちゃけ読んだことのない学習本ばかりだし、これからも読むことはなさそうだ。
現在のタロウ・タナカ
現在の能力値は上の画像。まだ敏捷と耐熱の効果が続いたままだ(笑)。奇妙な神殿におけるMVPは耐熱の秘術、敏捷の秘術、CBM:隠蔽システム、CBM:確率高速移動、CBM:瞬間移動装置だね。以上の5つのうち1つでも欠けていたらクリアできなかった。次回は地上に戻ってクエストの達成を報告します。