この投稿は「Cataclysm Dark Days Ahead」のプレイ日記です。目次はこちら

119日目 AM 7:29

Cataclysmのプレイ日記を始めます。レスターの南にある奇妙な神殿を制圧しました。ようやく安全にレスター南の探索を行えるようになったね。もうこんなに疲れる攻略は二度とやりたくない(泣)。

現在の有効な依頼です

現在の有効な依頼は上の画像。前回の投稿にて依頼の達成条件を満たしました。クエストの依頼主であるサムワン・ムーンに報告をしに行きましょう。俺が邪悪なNPCを倒したと信じてくれるのか不安だ。

現在の全体マップです

現在地はレスターの南にある奇妙な神殿の地下5階です。サムワン・ムーンはSurvivor Holdoutにいるのだけど、まずは地下5階から地上へ戻る必要がある。依頼主の元に行くだけでも大変な道のりになるだろう。

奇妙な神殿:地下5階

現在地の地下5階は上の画像の様になっています。もうモンスターは全滅したのでサッサと上階に戻りたいところだ。だがしかし、地下5階には怪しいアイテムが置いてあるので調べておきたい。

NPCの遺品、アーティファクト、本

俺のいる牢獄の中には手つかずのアイテムが沢山あるのだ。赤い四角で囲んだ場所は前回の投稿で漁ったNPCの遺品です。青い四角で囲んだタイルはアーティファクトだな。緑の四角で囲んだ場所には本が置かれている。

保管されていたアーティファクトです

もともと奇妙な神殿はアーティファクトを回収するために探索する施設なのだ。というわけで地下5階に保管されていたアーティファクトは上の画像。アーティファクトのマイナスの効果で身を滅ぼしたザバイバーが大勢いるらしい。この2つのアーティファクトを持ち帰ろうか迷ってしまうね。

夢日記【W-N_MOD】

アーティファクトは地上に持ち帰って捨てます。次はアーティファクト以外のアイテムを物色しようか。俺の右隣に『夢日記』という本が置かれていました。ラテン語で書かれた日記だから内容を知ることはできない。

アーティファクトと日記を拾いました

2つのアーティファクトと夢日記を拾っておいたよ。他に価値のあるアイテムは落ちていないようだ。夢日記はNPCの持ち物だったのかな。よく分からないのでサムワン・ムーンに聞いてみようぜ。

スプレー缶:書く

もう用事は無いので帰るのだが、立ち去る前にやっておきたいことがある。スプレー缶で地面に文章を書いておきましょう。もしかしたらアーティファクトを探しに冒険者がここに来るかもしれません。その冒険者のためにメッセージを残しておきたいのだ。

アーティファクトは入口にあります

アーティファクトは面白いアイテムだが、マイナスの効果が怖すぎる。ゆえに俺は地上の入口で捨てるつもりなんだよ。しかし、マイナス効果なんか気にしないで収集したがる冒険者もいるだろう。そんなやつらへのメッセージとして地面に『アーティファクトは入口にあります。』と書いておきました。これで冒険者が地下5階に来たとしてもアーティファクトを拾えるわけです。

奇妙な神殿:地下5階

これで心残りは無くなった。地下5階から地上に戻るとしようか。そういえばサムワン・ムーンから神殿にいる住人を説得してくれと頼まれたんだよね。最深部の地下5階まで潜ったけど住人なんていなかったぞ。俺が遭遇した人間は邪悪なNPCだけだ。地下5階のあちこちに瓦礫があるけど、俺が到着する前に物騒なことが起きたのかな。

奇妙な神殿:地下4階

サッサと階段を上って地下4階に戻りました。地下4階は床からランダムに火炎が吹き出す恐ろしい階層だ。南の階段へ行くまでに何度も火炎に焼かれてしまったが軽傷で済みました。耐熱の秘術はもの凄い優秀なんだよ。燃え盛る民家に突っ込んでも無事でいられるんじゃないの。

奇妙な神殿:地下3階

地下3階の仕掛けは穴がポコポコと出現するものだった。下水道のヘビは何のためにいたんだろうね。まだまだ奇妙な神殿には謎が多い。

奇妙な神殿:地下2階

地下2階の仕掛けは壁を通過して無視しました。4つ並んだスイッチの用途が分かりません。スイッチを順序よく押せば岩が消え去るのかね。忌まわしき狩人との戦闘で疲れたから正攻法で突破する余裕は無かった。

奇妙な神殿:地下1階

地下1階は床一面がパズルになっている階層だ。パズルといってもそれほど難しくはない。攻略の方法を知らなくても適当に歩いていれば突破できます。たまに岩に囲まれて詰むけどCBM電力が9000もあるし余裕だろう。

空っぽのUPS×3

地下1階には空っぽになったUPSを3個も放置していた。ダッフルバッグの中身が一杯なので持ち歩くことはできません。だからといって、このまま捨てるのはもったいない。

足元のアイテムの一括移動を有効化しました『\』

アイテムの一括移動でUPSを引きずりながら進みましょう。俺の環境だと『\』コマンドで一括移動を有効化できます。たぶん0.Fだと別のコマンドに変わっていると思う。大量の物資が置かれている拠点で一括移動をすると大惨事になるから注意してください。

地上に戻りました

長い道のりを踏破して地上に帰還しました。軽くアイテム整理をして出発しようか。本格的に所持品を整理整頓するのは救急車に戻ってからです。

医薬品と空っぽのUPSをバイクに積みました

もともとバイクに積んでいた医薬品や手榴弾などを積荷スペースに収納しました。こんなどうでもいいアイテム整理なんてわざわざ書かなくても良いのにね。俺は神経質なんだと実感する。

神殿の入口にアーティファクトを起きました

先ほども書いたがアーティファクトは神殿の入口に捨てます。せっかく拾ったのだから使ってみたい気持ちもある。まあこの場所にはいつでも来れるしアーティファクトで遊びたくなったら使用してみようぜ。

出発の準備が完了しました

バイクに収納していたモップやバールを回収して出発の準備が完了しました。この神殿には嫌な思い出しかないので入口を破壊したい気分です。奇妙な神殿を拠点にしているサバイバーがいたら面白いな(笑)。野良NPCが侵入するのは不可能だからセキュリティ的に万全だ。

さようなら!奇妙な神殿!

奇妙な神殿に別れを告げて仲間の元に戻ります。この場所は交通の要所だから戻って来るだろうがなあ。奇妙な神殿の攻略は本当にしんどかった。アルカナMODの秘術が楽しかったのでモチベーションを保つことができた。

まずは学校に行きます

さて、サムワン・ムーンに依頼の達成を報告したいのだが、まずは学校に向かうぞ。学校の2階には仲間がいるので合流しておきたい。それに学校の駐車場には救急車があるからな。

学校(レスターの南西)に到着しました

安全運転をしながらレスター南西の学校に到着しました。とりあえずは救急車の積荷スペースに不要なアイテムを収納しましょう。アイテムの整理整頓は早めにやっておかないと何がどこにあるのか忘れてしまうんだよ。

UPSと学習本を救急車に積みました

空っぽのUPSを救急車の充電器に放り込みました(5個)。バッテリーが枯渇しないようにガソリンエンジンを稼働させたままにしよう。大量に持ち歩いていた学習本も置いたので身軽になった。

学校:2階

もうアイテムの整理は充分だ。学校の2階に上がって久々に仲間と合流します。オラァ!いつまでもトランプで遊んでるんじゃねえぞ?これからはレスター南の施設をドンドン制圧していくんだからなあ。

救急車に乗って出発します

細々とした作業は全て終わった。ようやくサムワン・ムーンの住居に行って依頼の達成を報告できる。ちょっと疑問に思っていることがあるので報告のついでに質問をしておこう。

Survivor Holdout(レスターの南西)

サムワン・ムーンの住居であるキャンピングカーは『赤い*』の場所にあります。学校からは近いので、ほんの数分で到着する。サムワン・ムーンとの会話を想像していたら緊張してきた。事実はハッピーエンドとはほど遠いものだったからな。

Survivor Holdoutに到着しました

6分ほど走行してSurvivor Holdoutに到着したよ。救急車を野原に駐車して仲間には待機してもらいます。神殿がどうなったのかは俺1人だけで伝えたい。俺がNPCと殺し合ったことを仲間に知られたくないのだ。

報告の前にアイテムを準備します

邪悪なNPCはキッチリと討伐した。そして神殿に教団のメンバーはいなかった。その証拠になるのか分からないけど4つのアイテムを持って来たよ。NPCが捕らわれていた牢獄で拾ったアイテムです。しかし、こんな怪しいアイテムを見せたところで俺が苦労して戦ったと信じてもらえるだろうか。

NPC: サムワン・ムーン, 友達

まあ信じてもらえなくても仕方がないとは思っている。現地に行った俺だって頭が混乱しそうな状況だったからな。リラックスしながら談笑を交えつつNPCを殺したと伝えようぜ。

邪悪なNPCを討伐してきたぞ。

サムワン・ムーンに邪悪なNPCの討伐を報告しました。意外にも事態を把握して納得したようです。地下5階から持ち帰った錬金術師の研究資料は教団のボスが独占していた。誰にも読ませずに厳しく管理していたのだ。その研究資料を俺が持っているので彼の身に何が起きたか察しがついたんだってさ。きっと殺されでもしなければ手放さないほど大切にしていたのだろう。研究資料の内容を読めば邪悪なNPCが実在したことも納得できると思うよ。

この日記もボスの持ち物か?

奇妙な神殿の内部は事前に聞いていた情報と全く違った。あの神殿は教団の住居だったと教えてもらったのにな。うーむ、牢獄で拾った怪しい日記を読んでもらえば疑問が解消するかもしれない。サムワン・ムーンによると日記の初めの部分には葛藤や苦悩が書かれているそうです。しかし、途中からはスピリチュアルな内容に変化したようだ。そんな話を聞かされたって疑問は深まるばかりだよ。いや、1つくらいは謎が解けたかな。

教団のメンバーには会えなかったよ。

教団のメンバーには会えなかったと報告してみよう。気の毒だが何者かに殺されたのだと俺は推測している。だが、サムワン・ムーンの見解によると教団のメンバーは生きているそうです。なんでそんなことを断言できるんだろうね。実際に現地を調べた俺からすれば生きているわけねーだろと反論したいところだ。サムワンを正気に戻すためにキャンピングカーを破壊してやろうかと思ったが、報酬をくれるそうなのでキャンピングカーの破壊は報酬を貰ってからにします。

報酬は未読の学習本です

会話が終わって報酬を選択する画面に切り替わりました。サムワン・ムーンの所持品は1冊の学習本だった。これじゃあ学習本以外の選択肢が無いじゃん。まあクエストなんて神殿の敵を無力化するついでにやったし、ありがたく貰っておきましょう。

依頼「復活した死霊魔術師」を無事達成しました

以上の会話で「復活した死霊魔術師」の依頼を達成しました。ぶっちゃけ俺はあの神殿で何が起きたのか予想がついている。だけど、いくら考えても理解できないことが1つだけあるんだよ。おそらく俺の疑問を解消する鍵は『有名な本から引用した名言』だろう。

現在の所持品と装備品です

今回の投稿はここで終了します。現在の所持品と装備品は上の画像。錬金術師の研究資料と夢日記は依頼を達成した証拠としてサムワン・ムーンに渡してしまった。その代わりに報酬として1冊の学習本を入手しています。

現在のタロウ・タナカ

現在の能力値は上の画像。今日は激戦を繰り広げたのでユックリと就寝したい。だけどまだ時刻は午前中なのよね(泣)。次回はレスター南の遠征を再開します。

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