この投稿は「Cataclysm Dark Days Ahead」のプレイ日記です。目次はこちら。
120日目 PM 12:50
(書き殴りました。あとで修正します)。Cataclysmのプレイ日記を始めます。奇妙な神殿の西側にある施設を制圧しました。今回は奇妙な神殿の東側を探索します。もしかしたら長時間にわたる運転になるかもしれません。
現在の全体マップです
現在地はレスターの南西にある消防署だ。赤い矢印の方向に進んで奇妙な神殿の東側に向かいます。少し南へ行くと『病院』があるけど、南の道路を走行するのは後日に行います。
消防署:3階→1階
昨日は疲労困憊になったから昼まで寝てしまった。朝食は短時間で済ませて早く出発しましょう。ちなみに奇妙な神殿の東側を探索してベッドが見つからなかったら、またこの消防署に戻って来ることになります。
チリコンカルネ
朝食の献立は昨日の探索で入手した豆を材料にして作りたい。今まで調理したことのないチリコンカルネが調度良いと思われる。俺はチリコンカルネがどんな料理か知らなかったんだけどアメリカの国民食らしい。
仲間にチリコンカルネをあげました
チリコンカルネを製作して仲間にあげました。これで出発前の準備は終わったわけだが10分くらい遊ぼうかな。日が暮れるまで8時間しかないし遊んでいる暇なんて無いか。
全てのUPSが充電されていました
充電器の中を確認したところ全てのUPSが満タンに充電されていた。現在のバッテリー残量は約68%かあ。夜通しガソリンエンジンを稼働させていなければ0%になっていたかもね。
腐ったアップルサイダーを飲みます
前回手に入れたCBMの効果で腐敗した食料を摂取できるようになりました。救急車の積荷スペースにいくつか腐敗したアップルサイダーがあるんだけど飲めるのかな。本当に飲めるようになったのなら凄いことだぞ。
アップルサイダー(腐)を飲みました
腐敗したアップルサイダーを飲んだらどうなるのか実験してみましょう。タロウ・タナカの野郎、マジで腐ったアップルサイダーを飲みやがった。しかし、味は悪いらしく意欲が大幅に下がっちゃった。もしかしたら健康が下がったりしたかもしれない。こんな実験やるべきではなかったあ。
奇妙な神殿の東側に向かいます
以上で出発前の茶番は終わり。これより奇妙な神殿の東側を目指して出発します。もしかしたら二度と消防署に戻ることは無いかもしれません。旅先で原子力電池を回収できるように壊れた消防ロボットを積荷スペースに収納しておきました。
赤い矢印の経路を走行します
東側に行く際の経路は上の画像。まずは奇妙な神殿に向かって進みます。その後は普通に東側へ走行して未知の施設を制圧していくのです。
奇妙な神殿に到着しました
消防署から10分ほど走行して奇妙な神殿に到着しました。この場所には何度も来たことがあります。ゆえにマップを見ても新たな発見はありません。もう少し東に進んだらマップを確認してみましょう。
道路が北と南に分かれています
奇妙な神殿の東には道路が北と南に分かれているT字路がありました。レスターの南は迷路みたいに道路が入り組んでいるから頭がパンクしそうだよ。この場合は北側の進路を選択するべきだろう。北側にはリンカーンの町があるので小型無人戦車などに救急車を破壊されても生き延びることができる。
森林ばかりの道路を走行します
というわけで北側に進路を変えて科学研究所を探すぞ。いくら進んでも森林ばかりの土地が続くので気が滅入ってきました。やたらと道路がクネクネしているのもイライラするポイントです。
現在の全体マップです
そろそろ新しい施設を発見しないと心が折れそうだ。真菌地帯でも何でも良いからマップに記載されていないかなあ。投げやりな気分で全体マップを表示したところ新しい施設が生成されていました。現在地から北に進むと『材木置き場』があるようだ。そして東には『生体兵器研究所』が生成された。生体兵器研究所は初めて見かける施設です。なんとなく仮設司令部や秘匿研究所と雰囲気が似ている気がする。
生体兵器研究所(リンカーンの南西)
生体兵器研究所は『Cataclysm++MOD』の施設かもしれない。非常に気になるので東にある生体兵器研究所を偵察することにしました。生体兵器研究所の左端を視界に捉えた時の俺は上の画像。何者かがバチバチと電撃をまき散らして戦っている!
欠陥生体兵器ゾンビ(無視)
生体兵器研究所の左端にて『欠陥生体兵器ゾンビ』の集団を発見しました。名前が似ていて紛らわしいけど『欠陥生体兵器』もいます。ここは間違いなく『Cataclysm++MOD』の施設だ。またアポフィスみたいな強敵と戦うことになるのか(泣)。
全力で後退します
仲間が動揺して今にも車内から銃器をぶっ放しそうだ。急いで救急車を後退させて安全な場所まで逃げることにします。秘匿研究所とは違ってタレットはいなかった気がする。俺がビビり過ぎて急いで逃げたから、どんな戦場だったのかよくわからねえ!
全てのUPSを持って行きます
生体兵器研究所から少し離れた安全な場所まで撤退しました。仲間が車内で暴れ出すと困るので外に出てもらったよ。『++MOD』の施設は危険なので早急に叩き潰す必要があります。だが、初挑戦になるのでどんな武装をすれば勝てるのか想像がつかない。
RM14コンバットアーマーを起動しました
まあレーザースナイパーの射程を活かして狙撃していけば地上の敵は全滅するだろう。++MODの研究所は地下室にあるから必勝と断言するのは早いけどな。救急車に積んである全てのUPSをダッフルバッグに入れて突撃しましょう。RM14ユニットを起動して戦闘開始です!
徒歩で生体兵器研究所を目指します
まずは徒歩でユックリと生体兵器研究所に近づきましょう。敵を発見したら即レーザースナイパーを発射だ。テクテクと歩いて研究所の左端が見えてきました。視界の中にいるのは欠陥生体兵器ゾンビたちの集団だけでタレットは配置されていない。
欠陥生体兵器ゾンビ:射程58
欠陥生体兵器ゾンビたちとの距離は射程ギリギリの58タイルだ。まだ俺は何の攻撃もしていないが重傷を負っているようだね。どうやら生体兵器研究所ではモンスター同士が戦っているようです。
視界の範囲内にいる敵を全滅させました
欠陥生体兵器ゾンビたちは遠距離攻撃をすることができない。一方的に狙撃して視界の中の敵を全滅させました。これだけ距離が離れているとレーザースナイパーでも1擊で倒すのは難しかった。タレットは配置されていないようだし、もう少し近づいて戦場を調べてみようぜ。
建物の周囲に敵がいるようです
生体兵器研究所にはカードリーダーで施錠された建物があります。その周囲をグルグルと欠陥生体兵器が徘徊していたようだ。建物の西側にいた敵は先ほどの狙撃で全滅させた。次は建物の右側にいる敵を攻撃します(青い四角の場所)。
敵の数は20体かな?
まあタレットが配置されていないのなら楽勝ですよ。遠距離から狙撃して徐々に敵の数を減らしていきます。無傷で勝てるのは嬉しいけど、やたらと敵の数が多い。欠陥生体兵器からは精密解体でCBMを回収できるけど、そんな余裕はないだろうね。
生体兵器研究所の地上を制圧しました
地上にいた欠陥生体兵器(ゾンビも)を全滅させました。生体兵器研究所の地上の様子は上の画像。南に建物があって北には戦車のような車両が駐車されている。秘匿研究所と比べれば制圧するのは余裕だった。
建物にはカードリーダーがあります
しかしながら、油断するのはまだ早い。南側の建物はカードリーダーで厳重に施錠されています。たぶんこの建物の中に下り階段があるんだろうけど、ドアを開けたらタレットに撃たれて死ぬ可能性だってある。救急車から軍用IDカードを持ってこないとなあ。
高機動多用途装輪車
北に駐車されている車両の名称は『高機動多用途装輪車』らしい。ディーゼルエンジンだからガソリンを回収することはできません。取り外したい部品は無いし放置することにした。
傷ついたゾンビの亡骸が大量にあります
地上の敵は無力化したけど、まだやらなければいけないことがある。今のままだと傷ついた欠陥生体兵器ゾンビの亡骸が復活しちゃうんだよ。欠陥生体兵器ゾンビの亡骸は『s』コマンドでぶっ叩いてもドロドロにはできない。いっそ燃やしてしまうのもアリだが天候は小雨だ。簡易解体でバラバラにする方法もあるけど亡骸の数が多いから大変です。
CBM:火炎放射掌
地上の欠陥生体兵器ゾンビに復活されたら大惨事になる。うっかり殺されてしまうことだってあり得ます。天候は小雨だがCBM:火炎放射掌で無理やり焼き払ってしまおう。建物から離れた場所に亡骸を集めて2発ほど発射します。
安全な場所に逃げて経過を観察します
CBM:火炎放射掌の炎は火炎瓶よりも強力なので危険だ。安全な場所に退避して敵の亡骸が無事に燃えるのか観察します。灰にするのは無理でも焼け焦がすことは出来たみたい。たぶん亡骸が焦げれば復活は阻止できるからヨシとしておこうか。ここで欠陥生体兵器の亡骸は復活しないと思い出したが、あとの祭りだった。
現在の所持品と装備品です
今回の投稿はここで終わりにします。現在の所持品と装備品は上の画像。UPS電力はタップリ残っているので秘匿研究所と同じくらい敵が現れても討伐できる。本当に秘匿研究所と同じような施設だったら科学研究所を探す意味が無くなるかもな。
現在のタロウ・タナカ
現在の能力値は上の画像。今回のように戦場が広いとプレイヤーにとって有利になる。ここの研究所が狭い地下室だったら苦戦すると予想しています。地下室へ降りる前に敏捷の魔力結晶を使用しておくべきだな。++MODの施設だから奇妙な神殿よりも危険な仕掛けがありそうだ。