この投稿は「Cataclysm Dark Days Ahead」のプレイ日記です。目次はこちら。
120日目 PM 10:19
Cataclysmのプレイ日記を始めます。リンカーンの南西にある仮設司令部にやって来ました。過去にアポフィスのクエストを引き受けた場所です。ルーターとかいうオッサンが隠れ家にしている研究所だ。
現在の全体マップです
現在の全体マップは上の画像。せっかくレスター南の遠征をしていたのに北へ戻ってしまった。いつまで経っても科学研究所が見つからないし最悪だぜ。はやく遠征の目的を達成して農場の建設に取り掛かりたいのになあ。
仮設司令部の入口は建物の中にあります
仮設司令部に来たのはエヴェリン・ローズから依頼を引き受けたからだ。彼女は生体兵器の研究に関わっていた元科学者を探しています。どうやらその元科学者がルーターのオッサンらしいんだよ。
NPC: クリスチャン シモンズ, 超人兵士
上の画像にある下り階段が仮設司令部の入口だ。久しぶりに再会した超人兵士のクリスチャン・シモンズに挨拶をしておきましょう。つーか、超人兵士と生体兵器とバイオハンターの違いが分からなくて混乱しています。
仮設司令部:地下1階
仮設司令部の構造は上の様になっている。ルーターは左上の部屋にいるのです。仮設司令部を眺めていると拠点にしたくなるよな。野良NPCに侵入されても超人兵士たちがぶっ倒してくれるしさ。
NPC: ルーター, 施設長
さて、元科学者のオッサンの前に到着したわけだが、ルーターに話しかけてもイベントは始まりません。エヴェリン・ローズに話しかければ依頼が達成されるのかな。
会話: エヴェリン・ローズ, バイオハンター
エヴェリン・ローズに話しかけたところイベントが始まりました。まだ彼女はここが仮設司令部だと気づいていないようです。ここが目的地の仮設司令部であり、目の前にいるのが元科学者のオッサンだと教えてあげよう。
着いたぞ!
エヴェリン・ローズに現在地が仮設司令部だと教えてあげました。どうやら仮設司令部の住人と一緒に組織を建て直したいと喜んでいるみたい。俺はエヴェリン・ローズを高層マンションに招きたいと考えていた。だが、この会話の流れだと無理っぽい。
依頼「司令部へ向かう」を無事達成しました。
あれ?以上の短い会話だけでイベントが終わってしまった。悪の生体兵器たちと戦えとか、熱い展開を期待していたのにな。結局、エヴェリン・ローズの正体が分からなかったしモヤモヤするぜ。俺の++MODは2年以上前のものだから仕方ないか。最新版だとこの後にクエストが追加されているかもしれません。
発電機(プルトニウム)
ええと、これからどうしよかな。もう仮司令部に来ることはないから物資をかっぱらっておこう。ルーターの部屋にはプルトニウムの発電機があります。この発電機を解体すれば原子力電池が入手できる。
10個の原子力電池を回収しました
プルトニウム発電機から10個の原子力電池を回収しました。よしよし、少しずつだけど原子力電池が増えてきたぞ。仮設司令部の発電機はこれだけなのでルーターたちが電力を使えなくて困るかもね。
左上の空間が気になります
もう仮設司令部に用事はありません。地上に戻っても良いのだが、個人的に確認したいことがあるのだ。ルーターのオッサンが立っているタイルの奥には金属製のドアが設置されています(青い四角の位置)。俺は以前からあのドアが気になっていたんだよ。赤い四角で囲んだ場所に隠し部屋があるんじゃないの?
この位置でRM14ユニットを起動します
ルーターのオッサンが邪魔だから歩いてドアに行くことはできない。どうしても気になるのでRM14ユニットを使って透視してみましょう。もしも隠し部屋があるのなら上の画像の位置で透視すれば見つかるはずだ。
RM14ユニットを起動しました。
RM14ユニットを起動したところ、マジで隠し部屋がありました。もしかしたら強力なレーザー銃が保管されているかもしれない。生体兵器の研究に関わっていたルーターの部屋なのだから貴重品が置かれていると思われる。
NPC: ジョン・タイター
いや、ちょっと待てよ?ルーターの隠し部屋に裸の青年がいるんだけど!?おいオッサン!良い趣味していやがるなあ。銃が保管されていたけどゾウさんだったでござる。なにもコソコソ隠れてやらなくても良いだろうに。
地上に戻って救急車に乗ります
以上で仮設司令部での用事は終わった。地上に戻りながらエヴェリン・ローズを仲間に勧誘します。エヴェリン・ローズが組織の再興を目指しているのは理解した。実は俺が拠点にしている高層マンションには100人以上のNPCが住んでいてね。俺は彼らと協力して世界を元に戻そうと頑張っているのだ。しかし、武器が足らないので盗賊から身を守る手段が無い。ほとんどの住人が戦闘などしたことのない非武装の一般人なんだよ。
救急車に乗って出発します
今のままでは住人たちが盗賊の集団に殺されるかもしれない。だから俺は近日中に州兵基地を攻略して大量の武器を持ち帰ろうと考えているのだ。その間だけでも良いから住人を盗賊から守ってくれないか?たぶん数日以内に州兵基地の攻略が終わると思うので少しくらいは力を貸してくれても良いだろう?
仮設司令部から高層マンションに移動する
というわけでエヴェリン・ローズが仲間に加わりました。もう時刻は深夜だけど救急車に乗って高層マンションに移動しましょう。今夜は寝心地の良い高層マンションで就寝したい。
山小屋(レスターの東)
20分ほど走行して懐かしき山小屋が見えてきました。山小屋に寄れば物資を補給できるが必要ないだろう。レスター南の遠征は現地調達が順調だしな。
高層マンション(レスターの西)
仮設司令部から1時間くらい掛けて本拠地の高層マンションに到着したよ。ガソリンが減っているけど許容範囲内だ。サッサと用事を済ませて就寝しないと昼夜逆転しちゃう。
高層マンション:B棟2階
エヴェリン・ローズは6階にある幹部部屋で待機してもらいます。他の仲間は2階の自室で休息してもらおうか。俺はエヴェリン・ローズと一緒にやぶ医者のところへ行くから待っていてくれよな。
高層マンション:B棟6階
エヴェリン・ローズを連れて6階の幹部部屋に移動しました。自分はこの部屋のレイアウトが気に入らない。しかし、センスが無いので見栄えの良い家具の配置が分からなくて悩んでいます。
NPC: ジョン・ハンター, 医者
おいやぶ医者。強い銃器を装備しているバイオハンターのエヴェリン・ローズさんに来てもらったぞ。現体制に不満を持つ住人がいたら彼女に命令して粛正しろ。たとえ幹部のお前でも愚民どもに憐れみをかけたら許さんからな。
ガラス窓が強化ガラスに変わっています
おや?部屋の窓が強化ガラスに変わっていやがる。俺が忠告したとおり暗殺の対策をしたのか。本当に暗殺を防止できるのか俺がテストしてやるよ。強化ガラスがレーザースナイパーの射撃を防いだら合格だ。
強化ガラスがぶっ壊れました
強化ガラスにレーザーを命中させたらぶっ壊れやがった。おいやぶ医者。この程度で壊れる粗悪なガラスを設置するなんて俺様を殺すつもりか?次に俺が訪問する時までに丈夫な窓と交換しておけよな。
2階の自室に戻りました
さて、エヴェリン・ローズの送迎が終わったし、あとは寝るだけだ。その前にチョコッと作業をしておこうかな。以前よりシグマのベッドの位置が気に入らなかったので変えます。
建設完了:ベッドを設置する
シグマのベッドを解体して別の場所に作り直しました。仲間を待機させたまま作業したので手伝ってもらえなかった。たかがベッドの位置を変えるだけで1時間も掛かってしまったよお。
筋力強化の秘術を唱えました
他にやり残した作業はあるかな。寝る前に魔力結晶を生成しておきましょう。色々な秘術を試したいが1個生成するだけで疲労困憊だ。ゆえに一番実用的だと思われる筋力強化の秘術を唱えておきました。
もう寝ます
そろそろ時刻はAM3:00になる。もうやりたいことは無いので就寝します。たぶん疲労の値が400越えていると思われる。アラーム無しでタップリと寝ますね。
人生寝るのが一番だ
就寝しながら今後の行動を考えます。明日はレスター南の遠征を再会しよう。本当に科学研究所が見つかるのか不安になってきたけどさ。科学研究所の攻略が終わればタロウ・タナカの冒険は完結したも同然なんだけどなあ。
現在の所持品と装備品です
今回のプレイ日記はここで終わりにします。現在の所持品と装備品は上の画像。まだメスと狩猟用ナイフを持っている自分に呆れてしまう。原子力電池が増えてきたけど、あと20個くらいは用意しておきたい。
現在のタロウ・タナカ
現在の能力値は上の画像。CBMを移植しまくったおかげでタロウ・タナカは強くなった。腐った食料さえ消化できるようになった。だけど、もう精密解体をする機会は無いだろうなあ。次回はレスター南の病院を攻略します。