この投稿は「Cataclysm Dark Days Ahead」のプレイ日記です。目次はこちら。
122日目 PM 3:00
Cataclysmのプレイ日記を始めます。南の遠征の目的地である科学研究所に到着しました。科学研究所には血清や高レベルの学習本がたんまりと保管されています。根こそぎ回収して高層マンションに持ち帰ろうぜ。
現在の全体マップです
現在地は科学研究所の手前にある道路です。科学研究所を遠征の目的地にしたのは理由がある。現在の俺たちは旧人類たちが消えた町で原始人のような生活をしています。世代が交代していくうちに旧人類の遺産は散逸して本当に原始人になってしまうだろう。
この場所に救急車を駐車します
再び原始人から文明を積み上げていくのは勘弁願いたい。つーか、何のヒントも無しに元の文明の水準まで戻せるとは思えない。旧人類の記憶と遺産を継承している俺たちが、ありとあらゆる知識や技術を集めておかないといけないのです。科学研究所には他の施設とは比較にならない最先端の技術が保管されている。寿命の続く限り何十軒でも制圧しておくべきだ。
充電器の中にあるUPSです
科学研究所は高品質のアイテムが手に入るけど強敵が徘徊している。充電器からUPSを多めに取り出して皆○しにしようぜ。だがしかし、ほとんどのUPSが充電中であり満タンのUPSは1個だけでした。ここのところ連戦していたからUPSの充電が追いつかない。
5個のUPSとカートをバッグに入れました
5個のUPSとショッピングカートをダッフルバッグに入れて出発の準備が完了しました。科学研究所は地下4~5階まであるから、この程度の物資では足りません。まあしかし、地下1階を制圧するくらいは出来るだろう。
科学研究所の攻略を開始します
現在の物資でやれるだけやってみましょう。仲間には救急車の横で待機してもらい俺1人で攻略に向かいます。科学研究所の入口には必ずタレットが配置されている。まずはタレットの位置を把握しようか。
RM14ユニットを起動しました。
科学研究所の外壁に到達しました。コンクリート壁の隣で透視をオンにします。透視しながら建物をグルッと1周回ればノーリスクでタレットの位置が判明するんじゃないの。
透視をオンにした時の僕です
透視をオンにした時の俺は上の画像。壁の向こうにはガラクタばかりの部屋がありました。タレットや階段は見当たりません。もうちょっと歩き回って建物の全体を透視してみましょう。
建物の外周を歩き回りました
科学研究所の外側を1周しました。入口の近くに9mmタレットが1台配置されていたよ。ウキウキとドアを開けたらいきなり射殺される仕掛けになっていたのだ。何体かマンハックもいたけどこいつらは雑魚だからどうでもよろしい。
現在地を拡大します
入口の画像を拡大してみよう。科学研究所の入口にはカードリーダーで施錠された金属ドアがあります。その数タイル先にタレットがいるというわけだ。タレットさえ撃破すればドアを破壊して侵入できるのにな。
距離を取って狙撃します
9mmタレットの射程は短い。たぶん15~20くらいだと思われる。充分に距離を取って金属ドアごと狙撃しましょう。レーザースナイパーは犯則的に強いので、このような力押しが可能なのです。
9mmタレットを破壊しました
入口の金属ドアをぶち破りつつ、9mmタレットの撃破に成功しました。厄介な敵がいなくなったし科学研究所の1階を探索しようか。2台目のタレットが配置されているかもしれないので慎重にな。
1階は左右に部屋が分かれています
2台目のタレットは配置されていなかった。あとはマンハックを倒せば1階から敵はいなくなる。1階は中央に廊下があり左右に部屋が分かれています。そして廊下の北には地下に降りる階段がありました。
左の部屋を制圧しました
マンハックを討伐して左側の部屋が安全になりました。置いてあるアイテムはくだらない薬品と金属片です。詳しくは書かないけど科学研究所の1階にあるアイテムは危険だったりする。ゆえに何も拾わずに放置することにした。
右側の部屋を制圧しました
右側の部屋に敵はいません。置いてあるアイテムは塩素の漂白剤だけだった。血清が手に入るかと思ったのに期待外れも良いところだ。1階の探索は切り上げて早く地下1階に降りようぜ。
科学研究所1階→地下1階
どの科学研究所に行っても1階はショボい。本番は地下室の探索からなのです。それでは『X』コマンドで地下1階を覗きます。いきなりロボットの大群と遭遇するかもしれないし集中していこう。
科学研究所:地下1階
地下1階を覗いた時の俺は上の画像。画面が緑色に光っていて、わけがわからねーよ。透視をオンにしたまま歩き回るのは無理だな。周囲に敵はいないので瞬殺される心配はない。気ままにオン、オフを切り替えながら探索しようか。
階段の近くにカートを配置します
持って来たショッピングカートを階段の横に置きます。アイテムを限界まで拾い集めたらカートにぶち込んで身軽になろう。つーか、科学研究所の地下室は暗いので照明が不可欠なようだぞ。
現在の戦場です
階段を降りた直後の俺は上の画像。やたらと大きな部屋だがアイテムは落ちていません。東西南北にドアがあるので適当に歩きまくりましょう。まずは一番近い東側のドアを開けようかな。
下り階段を発見しました
東側へ進んですぐに下り階段を発見しました。まだ地下2階へ降りるのは早いが階段の位置は覚えておこう。階段は緊急避難先にも使えるので重要だ。
薬品が置かれた部屋を見つけました
北海道のお土産であるマリモが飼育されている部屋がありました。この部屋には注射器と頭足類の血清が置かれているようだ。サッサと身体に血清をぶち込みたくなってきた。まあしかし、僕ちゃんはアルファの閾変異をゲットする予定なので我慢だ。
トレーニング用の機械が置かれています
マリモの部屋から北へ進むとトレーニングルームがあります。落ちているアイテムは普段着やドラッグなど、くだらないものばかりでした。いまのところ戦利品はいまいちです。
コンピューターコンソール
ひたすら東に移動していたら施錠された金属ドアに道を阻まれてしまった。近くにあるコンピューターコンソールをハッキングするとドアが開くのです。セキュリティでガチガチに施錠されたドアの向こう側には貴重品が置かれていたりする。もしくは危険な敵が徘徊しているのだ。
ドアの向こう側を透視します
ドアをぶっ壊すのは簡単だけどタレットが配置されていそうで怖い。ドアの向こう側に何があるのか透視で確認しておきましょう。どうやらドアの先には図書館があるようです。科学研究所の図書館だから血清のレシピ本があるかもね。
ドアをぶっ壊して図書館に入りました
ドアをぶっ壊して無理やり図書館に入りました。図書館には自動販売機があったので食料を回収しておいたよ。つーか、20分くらい地下1階を歩いているのに敵が出てこないんだけど。
難易度の高い学習本が置かれています
科学研究所の図書館に置かれている学習本は難易度の高いものばかりだった。だが、未読の学習本は1冊も無かったんだよなあ。まだまだ先は長いので落ち込むことは無いが、何も新しい発見がないのは空しい。
図書館のアイテムを回収しました
図書館に置いてあるアイテムを全て回収しました。今回の投稿はここで終わりにしようか。最初の階段に戻ってアイテムを整理しますね。
回収したアイテムです
今回の投稿で回収したアイテムは上の画像。拾えて嬉しかったのは注射器と頭足類の血清かなあ。変異治療薬があれば今すぐにでも静脈注射したい。いくばくかの食料が手に入ったけど、ぶっちゃけいらねえなあ。
現在の所持品と装備品です
現在の所持品と装備品は上の画像。次回は救急車から予備のダッフルバッグを持ってきたい。あとは改良型EMP手榴弾も欲しいね。試作サイボーグを仲間にする例の技を試したい。
現在のタロウ・タナカ
現在の能力値は上の画像。現在の時刻はPM4:16なので5時間くらい探索を続けよう。5時間あれば地下1階の制圧は余裕でしょう。次回も地下1階の探索を頑張ります。