この投稿は「Cataclysm Dark Days Ahead」のプレイ日記です。目次はこちら。前回のプレイ日記はこちら

12日目 AM 10:13

Cataclysm:DDAのプレイ日記を始めます。今日はアルトンの街に攻め込んでゾンビたちから施設やアイテムを奪還しよう。刑務所を制圧したのは良いのだけど物資が足らないので長居はできません。

現在地はアルトンの東の刑務所です

現在地はアルトンの東にある刑務所だ。刑務所の左側に「アルトン」という小さな街があります。このアルトンに進攻するわけだが、どの施設から攻略するのかはあとで説明しますね。

街に行く前に済ませておきたい準備です

街に行く前に済ませておきたい準備は上の画像。完璧な準備をするのは諦めました。まずは軽く街に立ち寄って偵察をするだけで良い。戦闘前の準備は最小限にしておきます。

四肢:イチロー・ヤマダ

行動する前にヤマダくんのHPを確認します。彼が瀕死になったらゲームオーバーだからね。それなりにHPは回復しているけど頭部のHPが低いのが不安です。彼は頭部の防具を装備していないため、いきなり頭に重傷を負う可能性がある。

朝食をとります

街で頭部の防具を発見したらヤマダくんに渡してあげましょう。というわけで仲間のHPの確認は終わり。戦闘の準備をする前に朝食をとります。刑務所に備蓄されていた牛乳とパンを食べ尽くしてしまった。喉の渇きは癒やされたが、カロリーが足りません。街に行ったら缶詰を回収しておきたい。

呪文の練習をします

食事のあとはイスケンデルンの爆破の秘術の練習だ。現在の呪文レベルは「2」であり、失敗率「45.1%」、与ダメージが「4」と弱すぎます。今のままだとアルトンの攻略には役に立たないと思われる。

呪文レベル:2→3

さっさとイスケンデルンの爆破の秘術を鍛えて実戦に投入しましょう。マナが枯渇するまで呪文を詠唱しまくりました。3000ほど経験値を稼いで呪文レベルが3に上がったようです。呪文を唱えても「集中、スタミナ」は減少しないようだ。スタミナを温存できるなんて魔法は反則的に強いですね。

現在のイスケンデルンの爆破の秘術

練習が終わったあとのイスケンデルンの爆破の秘術は上の画像。与ダメージが「6」なのは、それなりに効果があるんじゃないですかね。しかし、失敗率が「37.1%」だから実戦では使えない。魔法使いは素手で敵と対峙するのです。失敗率が「0%」にならないと危険すぎて戦場では詠唱できないよ。

ショットガンを持ち歩きたい

次は銃器の準備をします。現在の俺が用意できる最強の攻撃手段は「ショットガン(12ga/モスバーグ500セキュリティ)」だ。弾薬が2発しかないけど、このショットガンは切り札になるだろう。だがショットガンは長さが「101.60cm」もあるためバックパックに収納できません。このショットガンを持ち歩く方法はないものだろうか。

負い紐

「負い紐」というアイテムをクラフトすればショットガンを持ち歩くことができます。上の説明文に「衣類の一部であるかのように肩にかける事を可能にする」と書かれている。負い紐をショットガンに取り付けると防具の用に装備することが出来るのです。

負い紐を製作しました

40秒ほど作業をして負い紐を製作しました。負い紐(MOD)は全ての銃器に取り付けられるわけではない。世の中には負い紐を取り付けられない銃器も存在します。モスバーグは取り付けられるから作業をしましょう。

まずは銃器を持ちます

0.F-3は地面に置いてある銃器にMODを取り付けられない。まずはモスバーグを拾うのだ。バックパックには収納できないため手に持って装備することにした。

負い紐を使用します「a」

次は負い紐も拾います。そして「a」キーでアイテムを使用する画面を表示させる。負い紐の場所でEnterキーを押します。

改造する銃を選択

すると改造する銃を選択する画面が表示されました。ここでEnterキーを押せば取り付けは完了します。負い紐以外のMODを取り付けて改造するときも同じやり方です。

負い紐をショットガンに取り付けて装備しました

モスバーグに負い紐を取り付けて防具のように装備しました。装備したことにより胴体の動作制限が上がった。しかも負い紐は銃器の性能を低下させるデメリットもある。持ち歩けないよりはマシだからデメリットは諦めよう。

簡易包帯を製作します

このゲームは出血が原因で死に至ることがある。止血に必要な簡易包帯を製作しておきます。出血は自然に治癒する事もあるけど、はやめに止血する方がよろしいだろう。包帯は重要なアイテムであり使い切ったら撤退するかもしれません。

あとは地面のアイテムを拾います

あとは地面に置いてあるアイテムを拾えば戦闘の準備は終わりだ。装甲が堅い敵に使う「ハンドガン」、ヤマダくん用の「タクティカルシールド」、重傷を負ったときに使う「医薬品」、スタミナが無くなったときに休息として読む「娯楽本」を持っていきます。

現在の所持品と装備品です

というわけで出発前の所持品と装備品は上の画像のようになった。クラフト用のツールはパンツのポケットに入れて、それ以外のアイテムはバックパックに収納するよう調整しています。弓と矢を用意したかったけど、現状でも偵察くらいはできるだろう。

現在のサイコ・サスガ

出発前の能力値は上の画像。胴体部位の動作制限が68と異常に高くなっている。たぶん負い紐でショットガンを身に付けたからだな(違う)。まあ戦闘が開始したら身に付けたショットガンを外せば解決するでしょう(違う)。

それでは出陣します

以上で戦闘の準備は完了しました。これよりアルトンの街に攻め込みます。いきなりゾンビを全滅させようとしてはいけない。軽く偵察をしながら物資を回収してくるのです。無茶をするとヤマダくんが頭部に重傷を負って戦闘の継続が不可能になります。

家屋(アルトン近郊東)

さて、どの施設から攻略するべきか考えよう。刑務所から一番近いのはアルトン近郊東にある「家屋」だ。この家屋は街の中心部から離れているため最初に攻略するのに最適の施設だな。

家屋の近くには私設公園と公園があります

家屋に向かうのなら周辺の施設にいるゾンビとも戦うことになる。家屋の近くには「私設公園」と「公園」があります。家屋にあるアイテムを漁ってウマウマしていると公園のゾンビに襲撃されてしまうというわけだ。

この経路で移動します

家屋では刑務所には無かった日用品を回収できると期待しています。たとえば洗濯に必要なアイテムとかね。というわけで家屋に向かって歩き進むぞ。刑務所から出たら道路沿いに左側へ向かいます。

敵を発見しました

サイドバーの方位をオンにして左側へ歩き続けます。すると敵を発見しました。「武装したBL9-パトロール傭兵」が出現したようだけど初めて見かける敵だ。BL9MODのクリーチャーなんだろうが、強いのか弱いのかサッパリわからない。

パトロール傭兵(敵対!あなたを視認していない)

遭遇したパトロール傭兵の様子は上の画像。説明文を読むにゾンビではないようです。ということは倒したら罪悪感で意欲がマイナスになるのかな。「普通の人と同じような特徴を持っている」と書かれているため、普通の人ではないのだろう(笑)。敵対しているから戦闘は避けられない。偵察のついでに倒してしまおうか。

傭兵を発見した場所です

ちなみに現在地はマップだと上の画像になる。まだまだ家屋は遠いのに敵を見つけちゃったんだよね。あの傭兵がノコノコと俺の方に来てくれたら楽勝なのに。俺は視認されていないからもっと近づかないといけない。

現在の戦場です

傭兵を発見したときの戦場は上の画像。青い四角の場所に傭兵がいるのだ。敵に視認してもらうまで俺から近づくしかないか。敵が俺に気づいたら後退して撃破しよう。

子供ゾンビも出現しました

テクテクと左側に歩いて敵に近づくも、なかなか俺を視認してくれません。しかも今度は子供ゾンビが出現しやがった。

子供ゾンビ(敵対!あなたを視認していない)

ちなみに子供ゾンビも俺を視認していません。ゆえにもっと近づかないと寄って来てくれないのだ。うーむ、遠くにいる敵に気づいてもらう手段は今後の課題にしたい。

現在の戦場です

射程の長い弓でチクッと撃てば俺に気づいてくれるだろう。しかし、弓矢が無いためそれは出来ないのです。もう視認してもらうまで左側へ進むしかない。

街の入口に到着しました

傭兵と子供ゾンビがトラックの荷台に乗りやがった。だから視認してもらうために俺も荷台に近づかないといけなくなった。というわけでトラックに近づいたのだけど、続々とゾンビが現われてヤバイことになっている。

パトロール傭兵(あなたを視認している)

パトロール傭兵は俺から5タイル離れた荷台にいます。さすがにここまで近づいたら視認してくれたようだ。数ターン後には戦闘が始まってしまうな。

頑強ゾンビ(あなたを視認していない)

そして新たに出現したゾンビだが、やつらは遠方の公園にいるため俺を視認していない。パトロール傭兵を倒すなら今がチャンスだ。

現在の戦場です

現在の戦場は上の画像。現在地で戦うと騒音が鳴って公園のゾンビに視認されるかもしれません。荷台に乗っている傭兵と子供ゾンビは右下の野原に誘導したい。

誘導に失敗しました

誘導に失敗して戦闘が始まってしまったあ。ヤマダくんが傭兵と交戦しています。こうなったら俺も加勢して撃破するしかない。だけど、なにか重要なことを行っていない気がします。そういえば負い紐のせいで胴体の動作制限が高くなっているのだった。

ショットガンを道路に置きました

すでに戦闘の真っ最中だが負い紐で身に付けていたショットガンを地面におきました。これで俺もまともに戦えるだろう。ヤマダくんが頭部にダメージをくらう前に俺が倒さないと!

カスタムスピア(射程2)

カスタムスピアは射程が2もあります。敵と隣接しなくても「f」を押せば攻撃できるのです。敵は瀕死のようだし、俺がとどめを刺してやる。

BL9パトロール傭兵を撃破しました

仲間との連携攻撃でパトロール傭兵を撃破しました。戦闘をすると音が鳴るため公園のゾンビたちに視認されたかもしれません。まあしょうがない。とくに負傷することなく倒せたのを喜びましょう。

ドロップしたアイテムを確認します

俺はBL9MODの敵と戦うのは初めてなのだ。どんなアイテムをドロップするのかもわからない。「x」キーで確認してみたところ貴重なアイテムを沢山持っていやがった。これらは1つも残さずにジョエルのバックパックに収納して持ち帰るぜ。

現在の所持品と

今回の投稿は敵と交戦したところで終わりにします。現在の所持品と装備品は上の画像。まだアイテムは拾っていないので何も変わっていません。おしゃれスカーフの位置をもっと手前にしておきます。

現在のサイコ・サスガ

現在の能力値は上の画像。あれ?ショットガンを地面に落としたのに胴体の動作制限が高いままだ。つまり動作制限が高かった原因はショットガン(負い紐)ではなかったのです。

現在の防具です

現在、装備しているの防具の一覧は上の画像。ジョエルのバックパックの動作制限が56もある。バックパックにアイテムを収納すると動作制限が増加していくのかあ。まあ重たい荷物を運びながら華麗に戦うなんて普通はあり得ないもんな。次回はバッグパックを地面に置いて家屋の周辺にいる敵を倒します。

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