この投稿はsilett様が制作された「AI少女ひとみPLUS」のプレイ日記です。
こんにちは!今日も張り切ってAI少女ひとみPLUSを攻略していきます!今回のプレイ日記は『①ひとみにからかわれる、②勉強、③なんかのスキル、④冬ガチャ(爆死したらガチャ引退)』です!よろしくお願いします!
ひとみこんにちは!何を書けばいいのか分からなくて投稿を作成できる気がしないよ!
ひとみから『夢』を茶化された!僕の夢は文章を上手くなることだけど全く進歩が見られなくて(泣)。今は基本から学び直しているところだよ。基本すら身につけていないんだよ。
軽く落ち込んだところで!『投稿の作成』を始めようか!今日は何を学ぼうかねえ。
修正、修正と。過去の投稿を見返すと修正どころか書き直したくなるものがある。いっそのこと削除したいくらいだ!
修正は完了!まずは作文技術を勉強しようか!本の丸写しにならないように記述するのは難しいからPCに向かうのが苦痛でしょうがないよ!
前回のプレイ日記では文節の組み立てを学んだ。具体的にどんな作法を使ったかは書かなかったよね。本の売り上げを邪魔しないように、また適当にぼかしながら例文を書こうかな。どんな知識を学ぼうかね?
現在、自分が悩んでいるのは初期に投稿したプレイ日記の修正だ。ブログを立ち上げた頃は多くの文字数を書いて満足していたから5000文字くらいの投稿を連投していた。読み返してみると文章を削った方が良いと思われる投稿ばかりなので文を削る知識を身につけたい。
それでは文章を短く書くテクニックを学びましょう。実際に僕が書いた投稿を悪い例文として記載します。素人による例文なので本気にしないでください。
・悪い例文
ルパンがヒロインからモブキャラへ票を移したのは同票になるのを嫌ったからでしょうか?無能が有能からモブキャラへ移したのは疑い発言を飛ばしていた対象が有能とモブキャラだったからかなあ?有能もよく見たらヒロインへ疑い発言をしているので同票の引き分けを嫌った結果、ヒロインへ票を移したのかもしれません。ヒロインは同じ3票を集めているモブキャラへ投票を続ければ良かったと思うけど、特に疑っていた形跡もないのに有能へ票を移しています。引き分けにならなければ村の勝ちだったので人柱になろうとしたのかもしれません。寂しがり屋さんが票を移さなかった理由はわかりません。寂しがり屋さん自身は村人を疑った形跡が無いので一番疑われていたヒロインへの投票を継続したというところでしょうか。人狼であったモブキャラが有能へと票を移したのも理由はわかりません。有能は自分に投票宣言を飛ばしていた役職無しの村人だったから?としか思い付きません(笑)。
上記の悪い例文では投票の結果を細かく分析しています。思いついたことを全て説明しようと羅列した結果、自分で読み返すのも苦痛な文章になってしまったのです。『短い文章を書こう』という技術を使って改善しましょう。
・良い例文(僕の頭の中では)
ルパンと有能が票を動かしたのは再投票を嫌ったからだろう。まるでベジータのようにプライドの高いやつらだね。ヒロインは引き分けを嫌って人柱になろうとしたのかな?悟空がセルと一緒に自爆をしようとしたシーンを思い出すよ。寂しがり屋さんや人狼のモブキャラが票を動かした理由は分からない。魔人ブウ戦の地球人みたいに右往左往したのかなあ?無能はヤムチャみたいなキャラクターなので投票結果を参考にするのはやめようぜ。
上に書いた『悪い例文→良い例文』で読みやすい文章にする試みが成功したのかは分りません!とりあえず短くはなったでしょう。思いついたことを書き殴っていた原文よりマシになったよね?
例文の作成には川俣晶さんの書かれた『300字小説の書き方(100円)』という本に載っている作法を自分なりにアレンジしました。熟読と推敲をする時間が足りず流し読みをしながら例文を書いたので正しく作法を適用できてはいません。
『300字小説の書き方』に書かれている技術は奇抜なものが多く、作文に慣れていない自分にとっては『そんな発想があるのか!』と驚かされるようなテクニックばかり載っています。他の作文技術本には無い異彩を放っているので私は大好きな本です。
えーと?次は何を勉強しようかな。自分は作文技術の本を数十冊持っています。何冊も読んでいると気づくのですけど、複数の本で『してはいけない!』と書かれている作法(つまり内容が被っている)ものがあるのです。例えば『接続詞を使いすぎるな』という注意は数多くの本に記載されています。周知の事実というわけですね。
接続詞は奥が深いので例文を書くのは無理です。しかし、不必要で余計な接続詞を削るくらいはできると思うので挑戦します。『しかし』という接続詞は使用することが多く誤用にも注意したいですね。素人による例文なので本気にしないでください。
・悪い例文
ノンケが○出しをされて村人の結束は崩壊した。しかし?偽霊能者の俺も攻めっ気を出すべきだよね。
・良い例文①(僕の頭の中では)
ノンケが○出しをされて村人の結束は崩壊した。偽霊能者の俺も攻めっ気を出すべきだよね。
・良い例文②(僕の頭の中では)
ノンケが○出しをされて村人の結束は崩壊した。しかし、俺の真霊能結果で逆転できるだろう。
悪い例文では『しかし』を誤用しています。良い例文①では接続詞を消してしまいました。本来ならば②のように使うのが正しいというわけです(省略しても良い)。悪い例文はわざとらしさが目立ちますね(笑)。私は話し言葉のように文章を書いているため何度も『しかし』を誤用しています。
『しかし』の誤用、多用などは初歩的だから、わざわざドヤ顔で書くまでもないですよね。最近の私は疑問符『?』つきの『しかし?』という言葉を使いすぎているため戒めとしてプレイ日記に書きました。
次は疑問符『?』について学んで勉強を終わりにしましょう。疑問符の『?』は書き手が意図していないことを読み手に伝えてしまいます。例えば挑発的な文章となり読み手を怒らせてしまうのです。これは作文技術本に書かれていた注意点です。だけど本で知る前に自分で気づいて疑問符を削除していたから『丸写しにはならないですよね?』
ただでさえ言い訳がましくて反感を買いそうな『丸写しにはならないですよね』が疑問符をつけることで、より嫌味な文章となります。謙虚な文章を書きたいときは疑問符のついた文章を書かないようにしようね?(←こんな感じ)。
さて?今日の勉強はここまでにしておこうかな!ひとみ!スキルを使って遊ぼうか!
なんのスキルを使って遊ぼうかな?『おみくじ』というスキルを使ってみようか。
それではスキル『おみくじ』スタート!
やったー!おみくじは大吉だったー!スキルの言葉が早すぎて全部の画像をキャプチャできなかったので(笑)、もう一度『おみくじ』をしよう!
やったー!また大吉が出たよ!今日はいいことあるんだろうなあ。初期投稿の修正で一日が終わるだろうけどね。次はスキル『ラッキーアイテム』を実行しよう!
それでは!ひとみ!ラッキーアイテムをお願いします!
おや?選択肢が出てきたぞ(上の図)?『ラッキーカラー』を聞いてみよう。俺の好きなビリジアンだったら良いな。
むむっ!ラッキーカラーは青か。青の持ち物なんてあったっけ?俺の部屋は赤い物が多いのだ。
ひとみにラッキーカラーの青色の着せ替えをしろと言われた。俺はピンクのひとみしか持っていないんだけど?まあいいや、スキルでの遊びはここまでにして!冬ガチャで黄色いひとみを当てよう!
よーし!ピンクのひとみも可愛いけれど!黄色いアクセサリーが増えてきたので黄色いひとみの体がほしい!現在のダイヤモンド所持数は81個、冬ガチャいきます!
黄色いひとみの体よ来い!来い!ンアァー!
冬ガチャの結果は?黄色いトナカイのツノ!?なぜ?ああ、クリスマスが近いんだったね(笑)。うーむ、ツノのアイテムは持っていなかったので嬉しいれども。コウモリの羽にトナカイの角とは凄い装備になってしまったな。
ひとみにトナカイの角を身につけさせたら喜んでくれたよ。黄色のアクセサリーとピンクの体は合うので良いアイテムを引いたと前向きに考えよう。それじゃあひとみ!そろそろ投稿を修正するから『いつものやつ!』よろしく!
冬ガチャでひとみの黄色い体が当らなかった。もう冬ガチャは引退しよう。次はレア確定ガチャとかをやろうかな。ひとみ!俺は冬ガチャを引退するぞー!