この投稿は「Cataclysm Dark Days Ahead」のプレイ日記です。毎日更新をします。目次はこちら

23日目 AM 11:15

Cataclysmのプレイ日記を始めます。今日は記念すべき日になるだろう。ついに僕ちゃんのマイカーが完成するのです!エンジンやタイヤをチョコッと修理するだけだから夕方には終わるはずだ。

用意した機材です

救急車を修理するために用意した機材は上の画像です。通常は電池と簡易溶接器機があれば充分だと思われる(笑)。シザースジャッキはタイヤを交換する際に必要となります。折り畳み式伸縮クレーンは蓄電池(バッテリー)やエンジンの付け外しに使用する機材です。

コーンケーキ(穀物不使用)

めでたい日だし朝飯は最高級の材料を使って作ろう。コーンミールと調理油を使用してコーンケーキを作ります(笑)。説明文を読むに揚げパンみたいね。

コーンケーキをあげました

配下の者どもに日頃の褒美としてコーンケーキをあげました。コーンケーキはジャンクフードなんだね。タロウ・タナカは温室育ちなのでジャンク・フードを食べません。

28個の燻製肉があります

毒蜘蛛から回収した39個の燻製肉は28個に減りました。燻製肉だけで2週間は過ごせると思っていたけど甘かったな。あと5日くらいしかもたねえぞ。

現在のタロウ・タナカ

お腹が膨れたし出発をしましょう。現在の能力値は上の画像です。前回は頑張って機械整備スキルを5に上げたのだ。思う存分に車を修理しまくろうぜ。

現在の所持品と装備品

出発前の所持品と装備品は上の画像です。レインコートを装備していけば良かった。なんと本日の天気は雷雨だったのです。

出陣します

それでは可愛いクロスボウ部隊と一緒に出陣します。徒歩で町に向かうのは今回で終わりだ。次回からは自動車に乗ってニューイングランドの風になるのさ。

道路(レスター南地区)

レスター南地区の道路にやってきました。ちょうど鉄くず置き場の南になります。ここの道路には2台の救急車が放置されていたのだ。

左上の救急車を修理します

鉄くず置き場の周囲は上の画像の様になっていた。右側の救急車はバッテリーとタイヤが故障しています。修理するのは左上の救急車にしましょう。

僕はこの救急車を選んだ

この救急車を愛車にします(上の図)。エンジンは車の最前列中央部にあるんですね。エンジンとフレームが無事(緑色)なようで何よりだ。

現在の救急車

救急車の性能は上の様になっていた。『制御装置』が壊れているのはマズいと思われる。『エンジン、バッテリー、タイヤ、ガソリン』は無事だからチョコッと溶接をすれば動きますね。

現在のノルマです

車の整備は上のメモ帳を見ながら行いましょう。以前、頂いたコメントを参考にして修理いたします。まずは『運転席』の状態を確認しようぜ。

車両制御装置:修復・42分

運転席の状態は上の画像になっていた。『制御装置』が故障しています(灰色)。修復するには新しい『車両制御装置』が1つ必要だ。シートベルト等が劣化しているけど山小屋まで動かすだけなら問題はない。

ビートルから制御装置を取りたい

故障している部品を直すには代わりの部品をクラフトするか別の車から回収しないといけません。別の車から回収する方が簡単なので近くにあるビートルの制御装置を外します。

制御装置→車両制御装置

ビートルの制御装置を外しました。外した後は名前が車両制御装置に変わります。これを持ちながら取り付け『i』を実行すると救急車の制御装置が新しくなるのだ。

車両制御装置:修復・42分

それでは故障した制御装置を新しい物と交換しよう。必要な道具は遮光レベル2以上の工具(溶接ゴーグル)と簡易溶接機です。たかが制御装置のくせに作業時間が42分もかかるのか。

制御装置を修復しました

救急車の制御装置を修復しました。運転席の修理はこんなもので大丈夫だな。今回は動かせれば良いので劣化しているフレームと屋根の修復は後日行います。

保安システム:取り外し・14分

救急車の運転席には『保安装置』が取り付けてある。保安装置は防犯用のパーツです。デカイ音を鳴らすので取り外した方が良いそうだ(コメントで教えてもらいました)。電子工学スキルが足らなくて外せないから放置しますね。

現在のノルマ

以上で運転席の応急処置は完了だ。次はバッテリーの修復を行います。古いバージョンだとバッテリーは自動車から取り外さないと修復できなかった。0.Dは自動車に付けたまま直せたから驚いたよ。

バッテリー:修復・12分

救急車に取り付けてあるバッテリーは『バッテリー(自動車)』です。名前が黄色く表示されているのは劣化しているからだ。簡易溶接機等を使えば緑色(新品同然)になります。

バッテリーを修復しました

バッテリーを溶接して新品同然にしました。バッテリーが劣化して黄色、あるいは茶色になると勝手に電力が減っていきます。定期的にチェックして全ての部品が常に緑色を保つように心掛けよう。

現在のノルマです

これでバッテリーの整備は終わり。バッテリーを緑色にしても0%だとエンジンはかかりません。充電されている蓄電池を付けるか、ソーラーパネルを設置しないとダメだ。

エンジンは無事です

次はエンジンの確認をしましょう。救急車には『6.5LV型8気筒エンジン』が搭載されています。すでに緑色だから修理の必要はありません。8気筒エンジンは燃費が悪いから6気筒エンジンに変えたいですな。

現在のノルマです

これで運転席、バッテリー、エンジンの整備が終わった。あくまでも応急処置だから本格的な修理は山小屋に戻ってから行います。次はタイヤの状態を確認しましょう。

タイヤは4つあります

通常、自動車には4つのタイヤが取り付けてある。車両の前部に付けたタイヤには名前の横に『(転舵輪)』と表示されます。4つのうち1つでも故障(灰色)の場合は動かせなかった気がする。

24"ワイドホイール:修復・25分

幸いも救急車のタイヤは4つとも故障を免れていた。全てのタイヤを溶接して緑色にしましょう。もしもタイヤが故障していたら他の車のタイヤと交換しなければいけなかった。

24”ワイドホイールを修復しました

救急車のタイヤを全て新品同然に修復しました。エンジン、バッテリー、タイヤは交換に手間が掛かるので故障していない車を選びたい。タイヤの交換はジャッキ(持ち上げアイテム)が必要だから面倒くさいのだ。

現在のノルマです

次はオルタネータの状態を調べよう。オルタネータがあるとエンジンを稼働させた際に発電をしてくれます。非常に重要なパーツだが、ただ動かすだけなら必須ではない。

オルタネータ(トラック):修復・20分

救急車には『オルタネーター(トラック)』が搭載されています。劣化して茶色になっていますね。簡易溶接機を使えば20分ほどで直るようです。

オルタネータ(トラック)を修復しました

オルタネーターを溶接して新品同然にしました。オルタネーターは軽いパーツだから故障をしていても交換は簡単だ。ほぼ全てのガソリン車に取り付けてあるから回収も余裕だしね。

現在のノルマです

残っているノルマはガソリンだけか。ガソリンやタンクは簡単に回収することができます。ただし運転していると徐々に減っていくから常にかき集めていないと不安になるのだ。

車両用タンク(60L):修復・3分

救急車には1つの60Lタンクが取り付けてありました。タンクの中には4.4Lのガソリンな入っているようです。ちょっと少ないけど山小屋へ戻るのには充分でしょう。タンクが劣化(黄色)しているので溶接します。

車両用タンク(60L)を修復しました

車両用タンクを修復して緑色にしました。ついでに茶色だったフレームも直しておいたよ。茶色はぶっ壊れる寸前を意味します。ガソリンタンクのフレームがぶっ壊れたらヤバいだろうからなあ。

車両用タンク(60L)に補充

救急車にガソリンを補充します『f』。コツコツとゴムホースで集めていたガソリンをぶち込みますね。頑張れば町の放置車両から数百Lのガソリンを回収できます。アレキサンダーは1つの町から200Lくらい回収していた。

ガソリンを18.5Lにしました

救急車のガソリンを18.5Lに増やしました。これだけあれば山小屋と町を何回か往復できるだろう。まだまだ全然少ないけどね。

後退警報器:取り外し・5分

以上で主要な車両部品の修復は終わった。もう救急車は動くのだが最後に細かい調整をします。『後退警報器』はいらないので外してしまおう。音を鳴らしたらゾンビに気づかれて襲撃されます。

後退警報器を取り外しました

後退警報器を取り外して地面に置きました。分解すれば電子機器の素材になるのかね。よく分からないから放置することにします。

マフラー

救急車には『マフラー』が付いていなかった。その辺に放置してある自動車からマフラーを回収しておきましょう。マフラーがあると多少は燃費が良くなるらしい。

マフラーを救急車に埋めこんだ

マフラーを救急車の後部に埋め込みました。これで救急車の応急処置は終わりにします。他の部品を修復したり改造するには簡易溶接機をUPS化しないと無理だ。おそらく数千個の電池が必要になる。

現在の救急車

救急車の性能は上の画像です。フレームとクォーターパネルがボロボロだから実戦への投入は数日後になるだろう。つーか、安全速度が119km/hだと遅すぎるよね?8気筒エンジンなのにパワーが足らねえぞ!

残りの電池は300だった

1500ほど用意した電池が300に減っています。最低限の修復に抑えたはずなのにギリギリでした。簡易溶接機を原子力電池やバッテリーで稼働させる方法があるらしいけどやり方が分かりません。

カートの中身を救急車に積もう

カートの中身を車内に積んで出発の準備が完了した。俺のカートは折り畳み式じゃないから道路に放置するしかない。あとで折り畳み式に改造しておきます。

エンジンをかける『^』

それじゃあエンジンをかけて山小屋に帰りましょう。運転のやり方はwikiに詳しく書いてあります。俺ごときが解説するのは無理だから自重しますね。

念のために運転のやり方を書きます

まずは8(加速)や2(減速)を押して目標速度を設定する。その後に4(左)や6(右)を押して緑色の四角を動かします。あとは5(速度維持)を押せば緑色の四角に向かって発進するのだ。もちろん速度がマイナス(後退中)の場合は逆向きに動く。

大型蓄電池を回収する

帰り道にて『蓄電池(大型)』を回収しておきましょう。カートに入れると重すぎて運べないから放置していたのだ。アイテム整理コマンド『/』を使ってボックスに放り込みました。この蓄電池の電力により全てのパーツを新品同然にします。

アウト・イン・アウト

ヒュー!大聖堂の横を風のように駆け抜けます!つーか、横幅5タイルの自動車は運転するのが難しい(笑)。何度か放置車両にぶつかってしまったあ。

おうちに着きました

なんとか山小屋に到着しました。車体がデカいから低木に突っ込みまくったよ!救急車を運用するのは難しそうだぞ。だがそれが良いのです!

現在の救急車

山小屋に到着した際の救急車は上の画像です。ちょっと運転しただけなのにガソリンが0.5Lも減っている!?やっぱり8気筒エンジンだと燃費が厳しいのかね。しかし、6気筒エンジンだと馬力が足りないっぽいんだよなあ。

現在のタロウ・タナカ

この時の能力値は上の画像です。次回は充電器をクラフトして車両に取り付けます。UPS互換充電ステーションの名前が『充電器』に変わったんだよね?なぜだ!?なぜ変わってしまったんだあ!

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