この投稿は「Cataclysm Dark Days Ahead」のプレイ日記です。毎日更新をします。目次はこちら

53日目 AM 10:27

Cataclysmのプレイ日記を始めます。前回は救急車をハイブリッドカーに改造しました。今回は食料を溜め込む『貯蔵穴』の建造に挑戦します。

現在のノルマです

貯蔵穴を作る前に色々とやりたいことがあります。とりあえずノルマを確認しよう。うーむ、炭が枯渇しそうなので回収したいですね。

広角ヘッドライト

タロウ・タナカの機械整備スキルが8に上がりました。クラフト画面を観察して便利なアイテムがあれば製作しようぜ。『広角ヘッドライト』は是非とも欲しいですな。救急車は幅が広いから普通のヘッドライトだと物足りないのだ。材料の『ストリップライト』は監視ロボットを分解すれば手に入ります。

ユーティリティライト(自作)

なんと『ユーティリティライト』が製作可能になっていました。こいつはwikiからダウンロードさせて頂いた『ユーティリティライトと建築物追加MOD』のレシピだ。ユーティリティライトがあれば地下室を拠点にできるぞ。

簡易真空包装機

自分は料理に必要なツールをいくつも放置しています。例えば『簡易真空包装機』や『フードプロセッサー』などだ。簡易包装機は食料を真空状態に密封するツールです。食材の腐敗を阻止できるので作っておきたい。

真空包装機は塩を使用します

真空包装機を使ってパックする際には塩が必要みたいね(上の図)。塩は貴重品だし回収できる湿地帯が見つかっていません。お野菜を新鮮なままパックしたかったけど無理だ。

自動車に詰んだアイテムを整理する

やるべき事が沢山ありすぎて頭がおかしくなりそうだよ。本当に必要な物をコツコツと作っていこうか。そういや自動車のトランクに荷物を積んだままでした。全てのアイテムを拠点に移動させるだけで5~6時間くらいかかるな。

ドラム缶(200L)に漏斗を設置しました

200Lドラム缶に漏斗を取り付けました。こんなにデカいドラム缶を設置しなくても水に困る事はないけどね。ニューイングランドは雨ばかり降るから水の確保がたやすいのだ。

ミートカレー

今日の朝飯は何にしようかなあ。ミートカレーは旨そうだし仲間が喜ぶだろう。分量が2だから魔理沙とケモミミの2人に配れます。

ミートカレーを仲間にあげました

ミートカレーを仲間にあげました。僕は乾燥肉を食べます。よーし、朝飯を食べて元気が出てきた!今日も一日頑張るぞい。

食材が腐ってきました

今日は食料を保存する設備に着手したい。俺は町から回収した食材を適当に置いているのだが少しずつ腐ってきました。最近は日中の気温が12~14℃まで上がります。とてもじゃないが食料の保存に適した環境とはいえない。

出発します

というわけで拠点に『貯蔵穴』を作りたいと思います。その前に炭の回収もしたいな。貯蔵穴の作成には時間が掛かるので後回しにしましょう。大木を伐採するために自動車に乗って出発だ。

現在の救急車

救急車の性能は上の画像。大型電気モーターを搭載して初めての運転になります。もうガソリンの消費は気にしなくても良いのでスピードを出しまくろうぜ。

平野にぽつんと大木があります

山小屋の周囲にある木々は伐採をせずに残しておきたい。切り倒したいのは南の平野にぽつんと1本生えている大木だ。追突事故が怖いから木材に加工した方が良い。

オークの木、電動チェーンソー

平野のど真ん中になぜか『オークの木』が1本そびえ立っているのだ。深夜に運転をしているとぶつかりそうで怖いんだよ。電動チェーンソー(伐採と製材の両方を備えた万能工具)を使って切り倒してしまおうぜ。

木材、丸太、長棒を回収しました

オークの木を切り倒して丸太と長棒を回収しました。ついでに丸太を加工して木材も作っておきます。拠点の木材は全て炭に変えてしまった。現在はクラフト用の木材が1つも無いのです。

おうちに帰りました

木材を救急車に積んで山小屋に戻ってきました。ちょっと運転しただけなのにバッテリーがガッツリと減っている(電動チェーンソーの充電も影響しています)。今のままでは大型蓄電池の数が足らないよな。

中央部に強化ヘッドライトを付けました

昨晩はヘッドライトを取り付ける場所に悩んでしまった。車両の中央部に強化ヘッドライトを取り付けました。広角ヘッドライトという選択肢もあるだろうが、とりあえずこれでいきます。

丸太を炭にします

回収した丸太を炭焼窯にぶち込みます。今後はレスターの町からも丸太をゲットしようぜ。数万個の炭を用意して惜しむことなく燻製ラックを稼働させまくろう。もう燻製肉からは卒業して乾燥肉を持ち歩くようにしたい。

貯蔵穴を設置したい

細かい作業はこれで終わりにしよう。今回の投稿の本題に入ります。俺は拠点に貯蔵穴を設置したいのだ。上の画像を見て分かるとおり貯蔵穴の材料は確保するのが難しい。しかもサバイバルスキルが足りていません。

公園(レスター東地区)

実は貯蔵穴の材料をいっぺんに拾える場所があるのだ。それはプールの近くにある公園です。以前、この公園に訪れた際に『石、木材、枯れた植物』があるのを知ったんだよね。

レスター東地区の公園に到着しました

電気モーターをフル稼働させてレスター東地区の公園に到着しました。画像には写っていないけど上の方に岩がいくつも並んでいます。電動ジャックハンマーで岩を破壊すれば石が手に入るぞ。

岩(大)

まずは『岩(大)』から石を確保しましょう。石は40個も必要だから公園の岩を壊すだけで足りるのか心配だ。1カ所の岩からどれだけ取れるのか調べます。

石灰岩×2、石×14

岩(大)から14個の石を手に入れることができました。これならばすぐに40個集められそうだね。『石灰岩』とかいう物体も拾えたようです。確認したわけではないが肥料の材料になりそう(笑)。

43個の石を集めました

公園の岩から43個の石を確保したよ(2時間経過)。一番、面倒くさいと思っていた石がアッサリと集まってしまった。あとは『枯れた植物』があれば貯蔵穴を作れます!

低木をぶん殴ります

枯れた植物は低木をぶん殴れば集めることができる(12個必要)。歩き回りながら低木を殴っていたら疲労で能力値が激減しやがった。まだ夕方なのにマジかよ!電動ジャックハンマーや電動チェーンソーを使うと疲労が溜まるんだよなあ。

もう寝ます

疲労で動けなくなったタロウ・タナカを責めたりはしません。ハッキリ言って彼は働きすぎだ。たまにはユックリ寝かせてあげたいのでタイマーをセットしないで就寝します。

人生寝るのが一番だ

就寝しながらクラフトについて考えます。広角ヘッドライトには上位互換の『強化広角ヘッドライト』がある。横幅の広い自動車を持つサバイバーには必需品っぽい車両部品だろう。強化ヘッドライトでも不足はないから作るかどうかは未定です。

目が覚めました

あれー!?目が覚めたのに部屋の中が真っ暗だぞ!まあ夕方に就寝したのだから当たり前か。貯蔵穴の材料は揃えることができた。次はサバイバルスキルを鍛えようぜ。

必要スキル:製作4、サバイバル4

貯蔵穴の設置に必要な条件は上の画像。材料は公園から集めることができました。あとはサバイバルスキルを3から4に上げるだけだ。俺はサバイバルスキルの学習本に恵まれなかったので読書で鍛えるのは無理なのである。

ホーボーストーブ

学習本が無いならクラフトでスキル上げをするしかありません。サバイバルスキルを上げるのにちょうど良い製作物を探していたら発見した!『ホーボーストーブ』は難易度4、完了時間5分、そして材料が4個の鉄屑だけと素晴らしい。

サバイバルスキル3→4

2時間ほどクラフトを繰り返してサバイバルスキルが4に上がりました。鉄屑の貯蓄は数百個あります。しかも町へ行けばウンザリするほど落ちている。こんなに簡単なクラフトでスキルアップして許されるのかと微妙な気分だよ。

貯蔵穴は床に建設できません

ようやく貯蔵穴を建設する条件が整いました。さっそく床の部分に建造しようとするも無理だとゲームに怒られてしまう。おそらく貯蔵穴は『土』の地形にしか設置できないのだろう。そういえば溜まり場で床を破壊するやり方を見た記憶がある。

ロープ(9m)

食料を保存する場所は野外よりも屋内にしたい。わざわざ料理のために外へ出るのは面倒くさいしね。床を破壊できれば解決するけど建設コマンドに床破壊は存在しない。実は『滑車装置』の建造を利用することで床の破壊が可能になるのである。

ロープ(9m)を製作しました

滑車装置を建設、そして分解すると床が壊れるそうです。滑車装置を設置するには『ロープ(9m)』が必要になります。30本もの『紐(90cm)』を消費するのは厳しい。

滑車装置を設置する

それでは滑車装置を設置します。建設する場所は貯蔵穴を設置する予定のタイルです。滑車装置は門を開閉する建造物みたい。自作の金属ドアを並べて車庫を作れたりするのかね。

滑車装置を設置しました

1時間ほど作業をして滑車装置の設置が完了しました。無意味な場所に無意味な物を作っただけだ。ここで滑車装置に向かって家具分解『*』を実行します。

ロープと滑車を分解しました

15分ほど経過して滑車装置の分解が終わった。タロウ・タナカの右にあった床が破壊されて土になっています。土の上に落ちている『簡易ロープ(9m)』を分解すると『簡易ロープ(1.8m)』になる。さらに分解すると大量の枯れた植物になってしまう。

シャベルで『2回』掘ります

貯蔵穴は『深い穴』の場所にしか設置できません。土のタイルをシャベル等で2回掘ってください。1回掘るだけでは浅い穴で終わってしまう。2回掘ってやっと深い穴になるのだ。

建設:貯蔵穴を設置する

やっと貯蔵穴を設置する準備が整った(長かった泣)。滑車装置の分解で床を土にする方法は僕が考えたわけではありません。溜まり場の兄貴達が談笑しているのを僕がコッソリ覗き見たのです。床を破壊する方法はみんな知りたいらしく定期的に書き込まれますね。

貯蔵穴を設置しました

深い穴の場所に貯蔵穴を設置しました。なんだかタイルの見た目が予想と違うな。貯蔵穴というよりもキッチリと設計された貯蔵庫って感じがする。

貯蔵穴の上には移動できません

貯蔵穴のタイルの上には移動できません。保存したい食料はアイテム整理コマンド『/』で移動させるか『D』コマンドでぶち込むしかない。賞味期限がある食材(水色)を貯蔵庫に移動させます(上の図)。

食料の移動が終わりました

水色の食料を貯蔵穴に移動させました。根拠はないが貯蔵穴の中は地下室と同じく6℃に設定されているのだろう。貯蔵穴の容量は床と同じく1000Lです。巨大な冷蔵庫が完成したってわけさ!

現在のタロウ・タナカ

貯蔵穴の存在により回収した食料を最良の環境にて保存できるようになった。現在の能力値は上の画像。今回の投稿のMVPはサバイバルスキルを上げてくれたホーボーストーブでしょう(笑)。

現在のノルマです

現在のノルマは上の画像。救急車をハイブリッドカーに改造したし、貯蔵穴が完成した。そろそろレスターに行きたいところだが、そうもいかない。次回は寄生虫の治療薬を求めて森へ行きます。

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