この投稿は「Cataclysm Dark Days Ahead」のプレイ日記です。毎日更新をします。目次はこちら

72日目 AM 11:27

Cataclysmのプレイ日記を始めます。念願だったバイクラックのレシピ本を入手しました。ようやくバイクを救急車に搭載できるようになったぞ。今回の投稿はバイクを作ります。

クルーティーダンプリング

作業の前に朝食をとりましょう。今朝の献立はクルーティーダンプリングです。説明文によるとスコットランドの蒸しパンらしい。

クルーティーダンプリングを配りました

クルーティーダンプリングを仲間に配りました。美味しいけど炭水化物や糖分が多すぎるかもな。明日の朝食は野菜が多いメニューにしよう。

バイクの構造を調べてきました

それではバイクの製作を始めます。参考として別のセーブデータからバイク(スクーター)の部品を調べてきました(上の図)。『電子制御ユニット』と『バイクスタンド』を用意できなかった。たぶん『ダッシュボード』を付ければ電子制御ユニットの代わりになるだろう。

部品をかき集めました

バイクのために集めた部品は上の画像。『フレーム(高耐久)』が4個あればベストだったのに残念だ(在庫は3個だけ)。モザイクをかけた部品は投稿の後半で紹介します。

車両建造を始める

最初に実行する作業は車両建造『*』だ。これはバイクだけに限らず自動車やショッピングカートを作る時も同じです。平野に『フレーム(高耐久)』を設置します。

フレームの建設が完了しました

車両建造コマンドにより平野にフレームを建造しました。あとはこのフレームを調べて『e』色々と取り付けるわけだ『i』。

ハンドルを取り付けます

先ほど建設したフレームの下に『ハンドル』を取り付けます。なぜハンドルが必要なのかよく分からない。まあバイクにはハンドルが必要なのでしょう。

ハンドルを取り付けました

フレーム(高耐久)の下にハンドルを取り付けました。ハンドルのタイルはいかにもバイクって感じで格好いい。『サドル』をハンドルと同じタイルに設置するか、それとも別のタイルに設置するかで好みが分かれると思う。

フレームを下につなげていきます

次はハンドルの下にフレームを3個もつなげていきます。俺が作りたいバイクの構造は『縦5タイル』なのだ。標準的なバイクは縦3タイルだろうから縦5タイルは長すぎると馬鹿にされるかもしれない。

ハンドルの下にフレームをつなげました

バイクを作る際はハンドルの上下にフレームを取り付けよう。左右にフレームをつなげてしまうと完成した時にバイクっぽく見えません(運転することは可能だけど)。

現在のバイク

現在のバイクは上の画像。上から『フレーム(高耐久)』、『ハンドル』、『フレーム(高耐久)』、『フーレム(高耐久)』、『フレーム』を並べただけの鉄屑だ。一番下が普通のフレームなので、後日フレーム(高耐久)に取り替えます。

スリックタイヤ(転舵輪)

次はタイヤを設置しようかな。一番上のフレームに『スリックタイヤ(転舵輪)』を取り付けよう。このスリックタイヤは学校の道路から回収した『16"レーシングホイール』です。

16"スリックタイヤを取り付けました

一番上のフレームに『16"スリックタイヤ』を取り付けました。バイクを作ると言いつつも自動車のタイヤなんですね(笑)。バイク専用のタイヤは入手が困難だから仕方ない。

一番下のフレームにタイヤを付ける

今度は一番下のフレームにタイヤを取り付けます。最新のバージョンだとタイヤ以外にも部品が必要なんだっけ?バージョン0.Dだとタイヤさえ用意すれば良いので楽ちんだ。

一番下にタイヤを取り付けました

一番下のフレームにタイヤを取り付けました。こんなに長いバイクを作っちゃって大丈夫なのか。まあ車両建造は合理性とかを無視して作りたいようにやれば良いのさ。

一番下にマフラーを付けます

次は一番下のフレーム&タイヤの位置に『マフラー』を取り付けます。マフラーの場所は後輪の位置が鉄板でしょう。参考にしたスクーターも後輪に付けていたしね。

後輪にマフラーを設置しました

後輪の位置にマフラーを設置しました。これでタイヤ部分の作業は終わり。現在の状況を確認してみます。

現在のバイク

現在のバイクは上の画像。縦に並べたフレームの端にタイヤとマフラーを取り付けたわけです。もうタイヤの場所に部品は取り付けません。ボックスとかを設置することも可能だけど、タイヤのタイルが隠れてしまう。

交換式蓄電池ケースを取り付けます

次はバッテリーを取り付けましょう。救急車の時と同じく『交換式蓄電池ケース』→『交換式蓄電池』の順番に設置します。

交換式蓄電池ケースを設置しました

交換式蓄電池ケースを設置しました。取り付けた位置はハンドルの下にあるフレームだ。現在の自分はこの場所に取り付けたのを後悔している。バッテリーはどこでも付けられるからね(タイヤにも付けられる)。

交換式蓄電池を取り付けます

交換式蓄電池ケースにバッテリーを入れましょう。バイクのバッテリーとして用意したのは大型蓄電池です。ソーラーパネルは付けないから『電力40000』の大型蓄電池じゃないと不安だ。

バッテリーの取り付けが終わりました

というわけでバッテリーの取り付けが完了した。あとでバッテリーの位置を変えるかもしれないが、ひとまずこれでヨシとする。

積荷スペースを2個付けます

次は大胆にも2カ所に『積荷スペース(カーゴキャリア)』を設置することにした。場所は上の画像の赤い四角部分だ。これは自分でも不合理な設計だと思っている。

積荷スペース(搭乗可能)

積荷スペースは『搭乗可能』のフラグが付いています。自動車の座席のようにNPCが座ってくれるんだよ。バイクには町から回収したアイテムを積み込みたい。ゆえにサドルや座席ではなく積荷スペースをNPCの椅子代わりにします。

2つの積荷スペースを設置しました

2つの積荷スペースを設置しました。俺はハンドルのタイルに乗ってNPCは積荷スペースに座るのです。積荷スペースをタイヤの場所に取り付ければ縦3タイルのコンパクトなバイクになります。その場合はタイヤのタイルが隠れてしまうのでやめておいた。

あとはひたすらハンドルに取り付ける

これでバイクの骨格が完成した。あとはひたすらハンドルの位置に主要部品を取り付けていきます。画像の枚数が多くなったのでハンドルに取り付けた部品名だけを紹介していこうか。

自動車用クラクション

『自動車用クラクション』はあまり使う機会の無いパーツだろう。しかし、上手く使えばゾンビを誘導できるかもしれない。バイクで狭い路地裏に移動してクラクションを鳴らす。ゾンビを誘き寄せたら仲間と一緒に一斉射撃だ。

ダッシュボード

『ダッシュボード』は自動車を始動させるのに必要な部品です。参考にしたスクーターには『電子制御ユニット』が付いていたけど入手できなかった。『電子制御ユニット』≒『ダッシュボード』だと思っています。

制御装置

『制御装置』はアクセルペダル、ブレーキペダルです。参考にしたスクーターにも取り付けてあったね。制御装置とダッシュボードは自動車を動かすのに必須の部品だ。

強化ヘッドライト

夜間の運転は危険なので照明部品は重要です。バイクのために『強化ヘッドライト』を用意しました。もっと優秀な照明部品を用意できるけど妥協した。

ステレオシステム

『ステレオシステム』はMP3プレイヤーがあれば不要になる。まあしかし、運転席が豪華になるのは楽しいので付けることにする。

車両用タンク(60L)

ハンドルの位置に『60Lのガソリンタンク』を取り付けます。バイクにはガソリンエンジンを搭載する予定だ。ガソリンタンクは2~3個取り付けるべきだろう。

時計

バイクに『時計』を取り付けるメリットは無い(断言)。たとえ不要な部品でも俺はガンガン設置していきます。さすがに『後退警報器』は付けないけどね(笑)。

以上の部品をハンドルに付けた

以上の部品をハンドル部分に設置しました。あと3つの部品を搭載すればバイクが完成するぞ。まだバイクには名前をつけていません。

サドル

『サドル』が無いとエンジンを始動させることができない。ダッシュボードや制御装置と同じく必須の部品なのです。自分はサドルが重要なパーツだなんて知らなかった。

サドルを設置しました

サドルをハンドル部分に取り付けました。サドルのタイルは勝手に改造しています。赤い椅子のタイルをシルバーのハンドルに変えちゃった。

V型12気筒エンジン

次はガソリンエンジンを搭載しましょう。俺のバイクには最強の『V型12気筒エンジン』を設置するぞ(モザイクの部品)。12気筒エンジンはランボルギーニなどのスポーツカーに搭載されているエンジンだ。バイクに組み込むのは、どう考えても無茶だろう。

悪魔の鉄槌(ルシファーズハンマー)

12.0LV型12気筒エンジンの設置が完了しました。ここでバイクに名前をつけることにします。俺の単車の名前は『ルシファーズハンマー』。父さんダッドの国の単車が母さんマアムの国のエンジンで暴走はしる。それが悪魔の鉄槌ルシファーズハンマー

オルタネータ(トラック)

ルシファーズハンマーに『オルタネータ(トラック)』を取り付けます。これでバイクの製作は終了です。さっさと作業を終わらせて乗り回そうぜ。エンジンが動かなかったというオチはやめてくれよな。

オルタネータ(トラック)を取り付けた

オルタネータの設置と修復が終わりました。上の画像がルシファーズハンマーの完成品です。とりあえず性能を見てみましょう。

現在のルシファーズハンマー

ルシファーズハンマーの性能は上の画像。その気になれば300km/hの速度を出すことができます。F1みたいなバイクだな(笑)。今週の日曜に新湘南バイパスで試運転をするぞ。

ルシファーズハンマーを運転します

サクッと組み立てたけど、実際は試行錯誤をしまくった。本当に動くか心配なのでルシファーズハンマーを起動させようぜ。どうやら無事にエンジンが掛かったようです。本当に300km/hを出せるかな?

とにかく速い

おお!エンジンがご機嫌だぜ!いつも運転している救急車よりも加速度が高いように感じる。たぶん荷物だらけの救急車と比べて処理速度が速いのだろう。近くに地雷源があるから、これ以上スピードを出すのはちょっと怖い(笑)。

アウト・イン・アウト

よーし!コーナリングも良い感じだあ。ちゃんと二輪車らしく動作している!何をそんなに感動しているのかと不思議に思われるかもしれない。ここまで完成させるのにすげえ時間が掛かったのです(泣)。

強化ヘッドライトも上手く設置できた

強化ヘッドライトの方向もオーケーです!初めて作ったけどバイクって良いものだなあ。これからはルシファーズハンマーに乗りながらゾンビをぶっ倒しまくるぞお。

現在のタロウ・タナカ

今回の投稿はここで終わりにします。現在の能力値は上の画像。あれだけ作業をしたのに機械整備スキルが2%しか上がっていない。次回はバイクラックのクラフトを行います。

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