この投稿は「Cataclysm Dark Days Ahead」のプレイ日記です。毎日更新をします。目次はこちら

101日目 AM 9:39

Cataclysmのプレイ日記を始めます。今回は高層マンションの中を歩き回る予定だ。もしかしたら強力な武器が手に入るかもしれない。ちょっと現在の戦力では心細いのでね。

現在地は高層マンションの2階です

現在地は高層マンションの2階にある自室です。前回の投稿で解説したとおり高層マンションの周囲は危険な敵ばかりだ。なんとかして対抗する手段を考えないと住人たちが殺されてしまう。

高層マンション:3階

仲間のために朝食を作りたいところだが3階に寄り道しようか。昨日稼働させておいた燻製ラックを漁りにいこうぜ。そろそろ手持ちの乾燥肉が無くなりそうで焦っています。

80個の『肉(燻製)』が完成しました

昨日までコツコツと作業をした結果、80個の『燻製肉』が完成しました。燻製肉の賞味期限は3週間だから食い尽くす前に腐敗するだろうな。また燻製を実行して80個の『乾燥肉』に加工しましょう。『乾燥肉』の賞味期限は3季節と長いからね。

2つ目の燻製ラックを設置します

1つの燻製ラックには40個の肉塊しか入りません。今後のために2つ目の燻製ラックを設置しておきます。材料はすでに用意してある。今まで忙しかったので設置する暇が無かったんだよ。

2つの燻製ラックを稼働させました

80個の肉塊を一気に燻製してしまおう。2つの燻製ラックを稼働させたらもの凄い量の煙が出てきやがった(笑)。こいつはやべえ!はやく部屋から出ないと喉を痛めてしまいます。

唯一の出入口をガッチリと閉めました

部屋の外まで煙まみれになったら近所迷惑になる。唯一の出入口をガッチリと閉めました。6時間後の17:00には80個の乾燥肉が完成するはずだ。80個あれば1ヶ月くらいは食いつなげるかな。

朝食を作りに外へ出ます

肉塊を燻製する作業は以上で終わり。それじゃあ仲間のために朝食を作ろうぜ。食材は救急車に積んでいるのでNPCと一緒に外へ出ました。

ベイクドダリア

今朝の献立は『ベイクドダリア』に決めました。まだ一度も作ったことのない料理だと思われる。あまり美味しくはないけど未知の献立に挑戦するのは良いことだろう。

ベイクドダリアを仲間にあげまし

仲間にベイクドダリアと乾燥肉をあげました。お腹が一杯になったし高層マンションを探検しようか。どこかに管理人が州兵基地から持ち帰った軍用の武装が保管されているはずだ。

地下室に降ります

まずは地下室に降りて隅から隅まで歩いてみよう。地下室の探索は初日に行ったが途中で飽きて中断したのです。地下室のどこかに管理人の隠し倉庫がありそうだよね。

高層マンション:地下室

地下室に降りたら3人のNPCと遭遇しました。おとなしいNPCなので攻撃はしてきません。どうしてキミ達はこんなに暗い場所で暮らしているんだい?たぶん探せば10人ほどNPCがいると思うけど不気味すぎる。

地下室にはロクなアイテムがありません

地下室にあるのはぶっ壊れた機械と乾燥機ばかりです。はやくも地下室の探索に飽きてきた。落ちているアイテムがTシャツと下着ばかりでイライラする。

木箱を開けました

木箱を発見したので開けてみるも中身は雑貨ばかりです。ハサミとモップで強酸アリに勝てるわけねえだろ!木箱の中身は何一つ持ち帰らずに移動することにした。

地下室の探索を中断します

どうも地下室を歩いていると気が滅入る。まだ未探索の場所があるけど地下室の探索を中断することにします。こんな場所にレーザースナイパーより強い武器が落ちているとは思えません。ましてRM13コンバットアーマーが転がっているわけがない。

怪しい入口を発見しました

ちなみに地下室の奥にてカードリーダーで施錠された怪しい入口を発見しました。入口を開けるには管理人の許可が必要らしい。そういえば高層マンションのセキュリティは管理人が独占していると言っていたな。

NPCと取り引きをしてみよう

このまま収穫なしで地下室から出るのは悔しい。無駄だと思いつつもNPCに取り引きを試みます。所持品が腐った食料と絵本しかないのを見て泣けてきた。

高層マンション:1階

息苦しい地下室から出て仲間と合流しました。うーむ、強酸アリは地道に駆除するしか対策はないのかなあ。何週間もレーザースナイパーを連射しまくれば、さすがに勝てるんじゃないの?いや、UPSの充電で救急車のバッテリーが尽きてしまうだろうな。

管理人に相談しよう

救急車に搭載した武装だけでは運否天賦の戦闘になる。恥を忍んで管理人に相談してみましょう。もしかしたら州兵基地の兵器を貸してもらえるかもしれません。

高層マンション:6階

仲間と一緒に6階にある管理人の部屋を訪問するぞ。4人のNPCを引き連れて階段を上るのは大変だった。とりあえず高層マンションの周囲に危険な敵がいることを報告しようぜ。

相談したいことがある。

管理人に話しかけるも奴は錯乱しており相談どころではなかった。どうやら『大変なことが起きた』と狼狽しているようです。さっきから一人で奇妙なことをブツブツと呟いていやがる。ちょっと落ち着いてくれよ。いったい何が起きたというのだ。

なにを言っているのか分からないよ。

管理人から詳しく事情を聞いてみよう。かつて2人の英雄が現れただと?そのうちの1人が管理人なんだそうです。ああ、州兵基地の兵器で住人を救ったんでしょう。その話は初日に聞いたよ(プレイ日記434)。

詳しく教えてくれないか。

大変動が起きた日に町の住人を助けたのは管理人だけではなかった。どうやらもう1人、強いサバイバーがいたというのです。管理人に従うものは西へ、もう1人の英雄に従うものは東へ避難したんだってさ。西と東に別れた住人は交易をしながら共存していたらしい。

少しは理解できた気がする。

だがその共存関係も終わりを迎える日が来た。もう1人の英雄が避難させた住人たち、管理人いわく『東の民』は盗賊を仲間に加えて戦力を増強していきました。そして管理人の仲間である隊商を武力で捕虜にしたそうです。管理人から捕虜になった仲間を救ってくれと頼まれてしまったよ。

良いだろう、引き受けたよ!

この依頼は引き受けるべきだろう。盗賊の捕虜になった西の民(この高層マンションの住人)が気の毒だ。管理人に恩を売ることになるので悪くはない。しかし、盗賊って人間なわけだろう?つまり人間同士で『○し合い』をすることになるのか。

会話は以上で終わりです

管理人との会話は以上で終わり。いやあ、捕虜を救出すればいいわけだから『○し合い』にはならないだろう。上手く立ち回れば平和に解決できるんじゃないの?

クエストを確認する『M』

『M』コマンドで依頼を確認してみましょう。依頼の名称が『盗賊を○す』になっている。ま、まあ、うっかり2~3人討伐することにはなるかもしれない。この世には煮ても焼いても食えない悪人がいるからな。強酸アリの対策で頭がいっぱいだったのに厄介な依頼を押し付けやがって!

どこに盗賊がいるのか確認します

とにかく盗賊のアジトを確認しようか。全体マップを開いたけど、それらしき場所が見つかりません。盗賊のアジトには赤い『*』マークがつくのに、どこにも無いんだよ。

スマホの人は画面を拡大してください

盗賊のアジトは・・・リンカーンの南東にある高層マンションだった!ちょっと距離が遠すぎると思うんですけどねえ!仮設司令部の遙か先にあるとは酷い。dormitoriesに行く途中で見かけたマンションだな(泣)。次回はクエストに挑む準備をします。

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