(この投稿はToshiki Mizukoshi様が制作されたスマートフォンアプリ「アンドロイドは人狼の夢を見るか?」のプレイ日記です。毎日更新をします)
瞬介「さて!人狼を担当してゲームを始めようか!」
9人村における村人側の役職を担い勝利をすることができた。最後に人狼で勝利をかざり新たなプレイヤーを加えて12人村で遊ぶんだ!
瞬介「結局9人村をプレイし続けても成長しなかったけどね(笑)。そんなんで12人村なんてプレイしたらあれですよ。大変ですよ。さて今日の初日犠牲者は誰かなっと」
おや?今回は寂しがり屋さんが犠牲になったようだぞ。
寂しがり屋さんは名前のわりに強いんだよな(笑)。人狼担当者としては初日に退場してくれて嬉しいといったところか。有能のありえない強さは別格だけどね。
瞬介「もう9人村の投稿も最後が近づいているのだけど色々と思うことがあるんだよな。AIが俺のいうことを全く聞いてくれないんだよ(笑)。馬鹿にされているのか、あっちの頭が良すぎるのか」
うーん、たまには俺の指示通りに動くプレイヤーと一緒に人狼をやりたいな。例えば俺があいつに投票しろと言えばそのとおりに投票して、俺に吊られろと言われれば喜んで吊られる下僕のような存在とね。
瞬介「まあ人狼は1人でやるものだから、そんなやつと一緒にプレイするなんて諦めているけど・・・おや?誰かいるようだぞ?」
瞬介「ルパン?ルパン五世じゃないか!どうしたんだよ、今は夜時間だぜ。俺になんか用でもあるの?お前はあれか?女の子には興味ないけど男にはあるっていうあれなのか?んん?」
おっと?なんだ?変な選択肢が出現したぞ?
これは凄い。人狼は夜中にこんな楽しい選択肢を出して遊んでいたのか!俺がわからねえと悩んでいる時にずっと2人で面白おかしく楽しんでいたのか!いいなあ!俺も人狼を担当して遊んでおけば良かったあ!おぉん!?
瞬介「どうやら騙りのパターンを選択できるみたいだけど、9人村はほぼ全部のゲームで人狼は占い師と潜伏を選んでいたじゃないか。それが定石なんじゃないの?ルパンの希望するパターンはなんなの?」
瞬介「2人の村人を騙りたいと。ええとつまり?2人で潜伏するってこと?やめろ!真占い師におびえながらジワジワといたぶられてしまう!そうだなあ、俺は潜伏して狩人COをしたいからお前が偽占い師を担当しろ」
ゆえにパターンは『1,0,1』だ。これ以外は認めないからなあ
瞬介「ルパンは何度か騙り占い師をやっていたし慣れているだろう。俺が占い騙りをすると頭が悪いのがバレてしまうから頼んだぜ」
おお!騙りたい役職の選択肢が出てきたぞお!
瞬介「無論、選ぶのは狩人なのである。なぜなら終盤に●出しされた際にCOして逆転勝ちをしようと考えているからなのだ」
瞬介「よし!ルパンも納得したようだし始めようぜ!しかし噛み先に悩みそうだよなあ。強気に占い師を噛みたいけど、無難に霊能者を選んじゃいそうだし。最後の最後でびびって、ただの村人を噛んだりしちゃったりして・・・まあいいや!スタートだ!」
瞬介「ぶっ!おいルパン!お前いきなり占われているじゃないか!お、お、落ち着け。前にもこんなことがあったはずだ・・・そうだ!前回のゲームでお前は有能占い師に占われたじゃないか!あの時と全く同じ状況だ!」
前のゲームでは2日目に潜伏人狼だったリア狂が占われたんだよな。俺は奴とは違う動きをすれば良いわけだから・・・ひたすら真占い師を信じよう。ルパンを疑うのはやり過ぎだと思うので3人くらいに信用発言を飛ばしておこうか。『モブキャラを信じます!』」
瞬介「ひー!有能が俺に興味を持ちだした!占い結果の後に信頼発言をしたのはあざと過ぎたの?なんでこいつはこんなに強いのおお!」
落ち着け。かつて1日目に占い吊りの流れになったことは一度たりとも無かった。俺さえ疑われなければ挽回はできるだろう。ちょっと、前回のゲームにおける投票前の図を貼るよ?
上にあるのが前回のゲームにおける投票直前の図だ。俺が理想とする動きは『真狩人ヒロイン』だよなあ?真霊能とグレー1人に信頼を飛ばすくらいで良かったのか・・・占い師を信頼しちゃうのはやり過ぎだった!
瞬介「落ち着け。有能先生に黙っていてもらうために有能に信頼発言をしておこう。やりすぎかなあ?いやけど真霊能だしなあ。『有能を信頼しています!』」
瞬介「よしよし。有能の興味は無能へ移ったようだぞ。次の占い先はヒロインに投票されているリア狂とかになりそうな気がするし今のところは悪くないが・・・投票先をどうするか悩むな。1人で変な行動をすると前回のリア狂みたいに占われてしまうだろう」
実は俺は今まで2日目に占われたことが無い。理由は占い師に投票ばかりしていて浮きすぎていたからだと思う(笑)。今なら1日目に占い師へ投票をしてはダメだと分かるけど、昔は占いローラーにこだわっていたからなあ。
瞬介「どうしようか。ルパンに投票宣言をすればキ○ガイだと思われて占われないだろうか。いや待てよ?ちょうど真占い師と真霊能者の2人が無能を疑っているよな。ここは全体の流れにのっておいた方が良い。俺も無能へ投票宣言・・・いや有能は以前、自分と同じ投票先へ宣言した者を人狼だと言い当てたじゃないか!やつは危険すぎる。とりあえず『スキップ』だ」
瞬介「うおぉん!?有能の投票先がヒロインへ動いた!やっぱり迂闊にグレーへ投票宣言をすると怪しまれるんだ!いつもどおり占い師へ投票宣言して無視されようか・・・?いやいや、適当なプレイをして怪しまれたら後悔してもしきれない。ここは無能へ疑い発言、のちにスキップでやり過ごして無能へ投票だ。何も言わないで投票するのは再投票などが起きた時に『なぜ?』と疑問を持たれてしまうからな。『無能を疑っています!』」
瞬介「いつの間にか無能へ投票しそうなのが俺だけになっているけど大丈夫かな。けどいきなりヒロインやリア狂を疑いだしてもなあ?このくらい分からない行動をする方が村人っぽい!たぶん!『スキップ』します!」
瞬介「くっそー!ノンケのやつに投票宣言をされてしまった!このやろう!真面目に推理しやがって!しかし弁解をするような発言をしてはいけない。俺は何がなんだかわからない村人の振りをしなければいけないのだからな。有能は真霊能者を満喫しているようだ。今日はなんとかリア狂吊りでいってほしい!リア狂に2票で決まり・・・かな?」
やばい!これは1日目に吊られるまである!無能ではなくリア狂へ投票宣言をしておけば良かったあ!
瞬介「吊られないことを願って『スキップ』だ。これ以上動くと絶対に疑われる」
瞬介「何も起こらず投票タイムになったようだぞ。2票確定しているリア狂に入れたいリア狂に入れたい!だけど入れる理由がない!もう無能にしか入れる理由がないんだ!頼む!1回で俺以外の村人が吊られてくれーーー!」
瞬介「おぉん!?俺に2票入っているじゃないか!やっぱり次の日のことなんか考えないでリア狂へ入れておけば良かった!誰か助けてーー!『また無能へ入れます!』」
瞬介「おい!もう無能から票を動かしたら吊られるじゃないか!しかも投票先がめっちゃ動いている!頼む!誰か無能に票を入れて!!!」