(この投稿はToshiki Mizukoshi様が制作されたスマートフォンアプリ「アンドロイドは人狼の夢を見るか?」のプレイ日記です。毎日更新をします)
瞬介「明日の2日目は霊ロラが続行されて無能吊りだ。グレーがいなくなり次第、●吊りへと移行するだろう。それまでに占われないよう気をつけなければね」
俺は対策が思い浮かばずボーッとしている。
瞬介「現在のグレーは『俺、ノンケ、お嬢様、有能、寂しがり屋さん、中二病』の6名。4日目の占いでグレーがいなくなるといったペースになるのかな。俺は2、3、4日目を呪殺をされず生き残れるの!?どうやって!?」
投票や占い師への疑い発言が注目されるようなので議論中に気を配るしかないだろう。
瞬介「2日目は●先に疑いを飛ばしたりしてみようか。人狼が俺を噛むことにより有利になるかな?どうかな?」
日数が伸びればそれだけ真に占われる機会が増える。議論中は可も無く不可も無くおとなしくしていよう。
瞬介「それでは2日目を開始します・・・おや?騙り役職を変更できるみたいだぞ?」
瞬介「村人の時は役職の変更を実行できたっけ?確か無かった気がするんだけど。ええと?アレは夢の中の出来事だったな(笑)。狩人のまま2日目を迎えよう」
それでは2日目を開始します!そいっ・・・んん?護衛結果の選択が出た!ビックリしたよ(笑)。
瞬介「前に真狩人をやった時と同じくビックリしました(笑)。護衛先は真占い師っぽいモブキャラにしておこう」
瞬介「CO結果はこれでOK。それでは2日目を開始しよう!そいそいっ!」
瞬介「リア狂が有能に●出しか。狂人が2日目に有能を素村人だと見切って●を出したか?いや、リア狂真でもおかしくはないだろう。吊りは4回だから『無能吊り、ルパン吊り、有能吊り』の3回で人狼を確実に駆逐できる」
それはそうと、人狼の噛み先がグレーのお嬢様なんだけど!?グレーを噛んで有利になることがあるのか?ああ、1日目の占い結果は●のルパンと○の霊能者無能だ。グレーしか選択肢がなかったのか。
瞬介「ちょっとビックリしました。現在のグレーは『僕ちゃん、ノンケ、寂しがり屋さん…』え!?この3人だけ!?」
落ち着け。今日はグレー吊りではなく霊ロラの無能吊りだ。明日、グレー3人のうちから真占い師に選ばれなければよろしい。3日目に占い師が俺以外を占って最後のグレーとして残ったら吊られてしまうけどな。占い師2人の占い先が被れば吊りを逃れても4日目に呪殺される。あれ!?なんか勝利へのハードルが高くない!?
瞬介「なんとしても明日偽○を手に入れなければ負けるということか(泣)。当たり前だけど潜伏妖狐は偽○が無くては話にならないのだな。『霊能者無能を疑っています!』」
瞬介「偽○をもらわないと負け確定とかキツすぎますよー!占い師モブキャラから誰に投票するか質問がきているな。今日は霊ロラ継続で無能に投票が集中するだろうから、それ以外の者へ投票すると答えたらダメだろう(笑)。僕は『無能に投票します!』」
瞬介「なんだか村人のテンプレみたいな行動をしているな。それじゃあダメなんだ。俺は明日からの吊りと呪殺を逃れるのが絶望的なのだからね。人外占い師から○が欲しいのならば人外占い師から疑われるような行動を取ればよろしい。いや、違うな・・・」
人外の占い師は狐みたいな行動をしているプレイヤーに○を出さないだろう。こいつは村人に違いないと確信できる者に○を送るはずだ。そして真占い師は村人だと確信した者は占わない。俺は模範的な村人の行動をするべきなのだ。
瞬介「模範的とはいっても霊ロラの流れを支持する他に何かできることはあるのか。グレー仲間に質問を飛ばしておこうかな。それとも2日目●出しは真っぽい(噛みによる破綻を嫌がって狂人は2日目●出しを嫌うのではないか)と予想してリア狂真の線で行動をしてみようか。リア狂の●先である『有能を疑っています!』」
瞬介「非常に模範的な動きをしてしまったな。信頼発言をしていないのはバランスが悪い気がする?有能に●を出した『リア狂を信頼』しておこう」
瞬介「模範的な村人になったは良いが占い師リア狂に2票集まっているのか。霊ロラ(無能)へは『中二病、寂しがり屋さん、ノンケ(宣言無し)』と3票になりそうだ。これはゴリ押せばリア狂を吊ることもできそうだぞ。もしかしたら無能の投票が動くかもしれないからね。ノンケの投票先を聞いておこう。『ノンケは誰に投票しますか?』」
瞬介「ノンケは普通に霊ロラ投票だ。無能の投票を占い師へ向かわせるよう誘動した方が良かったかもしれない。2日目開始直後から無能の票に着目しておけば間に合ったかも!」
今さら後悔しても仕方ない。無能を占い師へ投票に向かわせる方法など思いつかないしね。次が最後の発言になる。何かやり残したことは無いか発言情報を確認しよう。
瞬介「モブキャラから誰に投票するか質問がきていたのか。無能へ投票宣言をしたのだけどな。質問に答えるためにもう1回しておくか。『無能へ投票をします!』」
瞬介「議論はここで終わり。投票の時間になります。ここで無能に投票をすれば模範的な村人だとして偽○取得&真○回避ができるかもしれない。ただ投票により真占い師(?)であろうリア狂を吊れる可能性もあるのだ。他人に運命を任せる道(偽○期待)と自力で運命を切り開く道(占い師吊り)があるのならば後者である自力本願寺を選ぼう」
というわけでリア狂投票をします。
瞬介「1回目は無能とリア狂が3票となり再投票となるに違いない。問題は2回目の投票からだ。それでは1回目の投票結果になります!」
瞬介「ここまでは計算どおり。あとは無能か無能投票者の票が動けばリア狂を吊れる!」
またリア狂へ投票します!
瞬介「なんだこれは。無能の票がグレーの間をフラフラと動いているのか?他の投票者はこのまま固定されたままになるかもしれない。まずいな。また『リア狂投票』です!」
瞬介「投票が動いてくれない。引き分けギリギリの9回目までリア狂投票を続けてダメなら無能へ投票します。さて結果は?」
瞬介「無能の投票がグレーから動かなかったので結局霊ロラを続行してしまったあ!自力で運命を切り開くことはできなかったよ!しかも無能が俺に投票したところで吊りになっとる!」