(この投稿はToshiki Mizukoshi様が制作されたスマートフォンアプリ「アンドロイドは人狼の夢を見るか?」のプレイ日記です。毎日更新をします)
瞬介「占い師リア狂吊りに失敗した。ええと?明日偽○を貰わないと負けるんだっけ?」
俺は諦めている。
瞬介「明日グレーとして残ったら狩人COしてしまおうか。他にグレーがいなければLWを吊って勝てるかもしれないぞ」
とはいえ呪殺される可能性もある。運を天に任せるプレイになってしまうな。
瞬介「偽護衛先はどうしようか。狩人COをする時のために真っぽい占い師を護衛したことにしよう。そして真っぽい占い師から信頼を得て真●を吊るというわけだ」
2日目に確定○が役職者しかいない中、●出しをしたリア狂真とみよう。
瞬介「それでは3日目を開始しようか。護衛結果がバグっているけどリア狂護衛です(『未来の僕より。バグではなく2日目、3日目の護衛結果が並んでいます』)そいそいっ!」
瞬介「グハッ!呪殺されてしまった・・・やっぱりリア狂が真占い師だったのか。そして有能が人狼・・・」
俺は占い師に投票をすると占い先にされてしまうのだと胸に刻み意識を失っていった。
瞬介「ハッ!」
瞬介「うたた寝をしていたようだ。俺は疲れているのかな。今回は役欠けなしの12人村で潜伏妖狐を担当してプレイをします」
潜伏妖狐で勝利を達成したら15人村へ向けてプレイヤーを3人作ります。
瞬介「さてさて初日犠牲者は誰になるのかな?」
瞬介「初日犠牲者は火の鳥か。なんだか最近、火の鳥の発言を見ていない気がする」
夢を見すぎて潜伏妖狐でプレイした回数が妖狐で騙り占い師を担当した回数を越えたんじゃないかと錯覚してしまうよ(笑)。騙る役職は狩人になるのかな?
瞬介「1日目に●出しをされた場合、吊りになることもあるのでCOをできない村人はやめておこう。選択は狩人だ。
1日目の●出しを狩人COで凌いでも噛まれないのを怪しまれる。そして吊られてしまうだろう。気休めのようだが仕方ない。
それでは!勝利を目指してゲームを開始しようか!1日目よ来い!そいそいっ!
瞬介「モブキャラが中二病○、リア狂がお嬢様○か。そして無能が霊能者を担当していると。占い師は『真-狂』。潜伏人狼が2匹か」
グレーは『俺、ノンケ、有能、寂しがり屋さん、ルパン、麻呂』の6名。順当にいけば3日目の占いか吊りでグレーがいなくなるのかな?」
瞬介「1日目の開幕は何を発言すれば良いのか分からないな。『スキップ』します!」
瞬介「麻呂が3人目の占い師としてCOをした。タイミングからして麻呂は人狼だろう。ということは?寂しがり屋さんは村側だ」
今日は●吊りをするべきではないだろう。いや、寂しがり屋さんを吊れば霊能結果で麻呂偽だとわかる。今のグレーは『俺、ノンケ、有能、ルパン』の4人か。2日目の吊りまでにグレーは尽きるだろうから3、4、5日の吊りで人狼を追いつめても間に合うだろう。妖狐がいるから人狼の事ばかり考えてもいられないしね。
瞬介「発言するべきことは真霊能者信用しかないだろう(笑)。『真霊能である無能を信用しています!』」
瞬介「信用発言がおかしくないか?なぜ麻呂は対抗のモブキャラを信用するんだ!妖狐の疑い発言を引き出すためか?リア狂がグレーのルパンを信用しているのも謎だ。中二病が○を出してくれているモブキャラを疑っているのも不思議だが前に書いた2人よりはマシな行動ではあるかな。どうやら1日目の占い師は信頼されないようなのでね」
一番おかしい奴は対抗占い師を信用した麻呂だ。『優等生村人になる→真占い師から信用されて放置、偽占い師から警戒されて偽○出し』の法則により麻呂を疑っておこう。僕は『麻呂の発言を疑います!』
瞬介「おっと?グレー村人同士で投票宣言が飛び交っているようだ。グレーは俺を含めて4人、今日の吊りで3人まで減って占い師が3人なので!明日は偽○が来る可能性があるぞお!」
模範的な村人を装うプレイをしているせいか(?)、俺には投票宣言が飛んできていないようだ。ここで模範的な村人ならば!潜伏ぎみな奴から投票宣言を引き出すだろう。寂しがり屋さんは●を出された麻呂へ入れると答えるだろうから、『ノンケは誰に投票をしますか!?』」
瞬介「ノンケは有能投票か。グレーの票だけを考えると俺吊りは無いかもしれない。中二病が占い師へ疑いを飛ばしているよね。自分が妖狐でなければ中二病妖狐だと妄信していただろうけど、占い師を疑ったからといって妖狐というわけではないみたい」
次は5回目の発言だ。寂しがり屋さんへ投票先や疑い先を聞いてみても麻呂と答えるだけだろう。ならば誰を信用しているか聞いてみよう。『寂しがり屋さんは誰を信用していますか?』。
瞬介「ちょっと待って。ノンケが占い師モブキャラへ投票宣言をしている。ノンケは妖狐なのか?いや、妖狐は俺だったな。いつもならノンケ妖狐だと決めつけていただろう。色々と俺の中で推理の根拠にしていたものが崩れていくぞ」
有能が投票先をルパンに変えたが、終盤に投票先を変えるのは奴のお家芸なので放置しよう。次が最後の発言になる。投票宣言をしないまま議論を終えるのは模範的な村人とは言えない。有能が吊りになりそうで生き残れそうだから『有能へ投票をします!』」
瞬介「3-1ならば妖狐有利になることが分かった。2-1の時は無理をしてでも騙り妖狐になった方が良いかもね。僕は宣言どおり『有能へ投票します!』」
瞬介「占い師達とグレーノンケ(笑)の投票が重なったせいで再投票になってしまったぞ!ノンケは人外なんじゃないの!?明日ノンケを占った者は真っぽいと言えるのかな?それと吊られそうになったモブキャラは真占い師だろ!」
落ち着け。ノンケはただ一人で占い師ローラーを実行したのかもしれない。そんな局面は確認していないが今回初めて見たという可能性もある。他のプレイヤーのことを考えている場合ではないぞ。俺の次の占い先だが・・・真から目をつけられないようにグレーかつ得票数が少ない者へ投票しよう。
瞬介「得票数0のグレーはノンケと中二病だが・・・模範的な村人ならば占い師投票をしたノンケへ入れるだろう」
瞬介「まずいぞ。俺が吊られそうになっている。ノンケが占い師に投票したせいでカオスな投票結果になっているじゃないか。吊られそうな今だからこそチャンスと考えよう。疑われないように得票数の少ない中二病へ投票するぞ。これで生き残ることができれば有利になれるはず(?)」
瞬介「3回目も再投票だと!?どう判断すれば良いんだよ!原点回帰かつ得票数が少なくグレーであり俺に投票している有能へ投票だ」
どさくさにまぎれて占い師を吊れそうではある。モブキャラ投票をしてしまうか?よく見るとルパンがモブキャラへ投票しているな。占い師ローラー派もぽつぽつ出はじめたのかもしれない。次も再投票となったら俺も占い師へ投票しようかな。有能へ投票します!」
瞬介「占い師のモブキャラ吊りになっただと!?投票者の中にはグレーのルパンもいる。明日の占い結果はどうなるわけ?」