Dungeon Crawlのプレイ日記５４

2018年7月4日

この投稿はDungeon Crawlのプレイ日記です。目次はこちら。

蜂の巣３階

Dungeon Crawlのプレイ日記を始めます。ナーガ召換術師をプレイ中です。前回は突然変異治療の薬を発見。悪性の変異を消し去りました。今回のプレイ日記では蜂の巣の制圧を目指します。

召換呪文『小悪魔の群れ』は便利らしい。大量の悪魔が召換されるから壁になってくれるそうです。試しに唱えてみましょう。

キャンプで詠唱をするとインプにアイテムをかっぱらわれるからメインダンジョンで唱えました。さて、どうなるのかな。

１回唱えるだけで１１体のデーモンが出現しました。自分は防御に徹して配下だけで道を切り開く純召喚師も悪くなさそうだ。

次は妖術を覚えたと仮定をして実験をします。稲妻のワンドを触手の怪物に放ちました。できることなら召喚獣越しに魔法を撃ちたい。まだ妖術の使用を諦めきれないんです。

稲妻の魔法をあてても触手の怪物は味方のままです（インプは裏切った）。大気の杖を持ちながら飛来物の阻止を唱えて風の妖術を放つプレイも良さそう。

同様の実験を猛火のワンドと凍結のワンドでも行いました。触手の怪物は火炎と冷気をあてても裏切らないんですね！よし、妖術を鍛える準備をしようか！

だんじょんひらおよぎのモンスター一覧で耐性を確認する。火、冷、雷では火を鍛えるのがベストなのかな。蜂の巣で火炎の投射を使いながら火の妖術を鍛えます（炎の舌先の方が良かった）。

コツコツと炎の魔術にスキル経験値をつぎ込みながら探索を進める。最深階にてアーティファクトっぽいグローブを発見。耐火か耐冷の１つでもつけば嬉しい。

装備して変異を誘発されたら嫌だから巻物を使って鑑定をする。正体は器用さのグローブだった。器用さが上がれば回避力も上昇するし悪くはなかったのかな。

火炎の投射で殺人蜂を倒すのは難しい。焼夷の炎に変えたくてキャンプに戻ってきました。結論を書いてしまうと、この行動はあまり意味がなかった。

殺人蜂を倒しても貰えるスキル経験値は少ない。何匹倒しても成功率は素晴らしいのままなのである（魔術の杖あり）。素晴らしいのまま使っていると詠唱を失敗して魔力の汚染が貯まっちゃう。

順調に蜂を倒せてはいるが妖術スキルも火炎の魔術スキルも上がらない。発光の危険を冒しながら微々たる経験値を稼ぐだけの結果に終わった。運良く発光は起きずに蜂の巣を制圧する寸前まで進む。

よせばいいのに猛火の矢を記憶した。自分は焦っていたのだ。蜂の巣を制圧すれば宝物庫へ向かうことになる。すると飛来物の阻止を唱えるために大気の杖を装備しなければいけなくなる。

大気の杖だと焼夷の炎すら成功率『良い』になり使い物にならないだろう。魔術の杖に持ち替えながら詠唱しても『素晴らしい』だ。何としても炎の妖術を成功率『卓越』にするぞと蛇穴まで戻りスキル経験値稼ぎをした。

蛇穴は制圧済みだからろくにモンスターと遭遇できなかった。諦めて蜂の巣へ戻ることにする。想定どおり育成ができず迷走をしていました。

蜂の隠し部屋には２つのアーティファクトがあった。ここで超級を引ければ嬉しいんだけど。

知力が上昇するだけのクロスボウだ。装備する余裕はないな。

躱し身の指輪に知力上昇の効果が付与されたもの。いま装備したらブレスや魔法で殺される。

蜂の巣を制圧してキャンプに戻りました。瞬間移動の巻物が少ないね。巻物屋で買うのもアリかもしれない。スピードの薬はいくつかキャンプに置いています。

この後は猛火の矢を忘れて炎の舌先を記憶しました。空打ちしてスキル上げをするためです。そこまでして妖術を習得する価値があるのか、いくら考えても分かりません。