この投稿は「Cataclysm Dark Days Ahead」のプレイ日記です。目次はこちら。
111日目 AM 8:21
Cataclysmのプレイ日記を始めます。今日も高層マンションのために戦闘をするぞ。強酸アリ塚か真菌地帯のどちらかを制圧したい。
現在の全体マップです
本日の天候は『快晴』だ。真菌地帯を攻略するには絶好の天候だと言える。真菌と戦うのは嫌だけど行くしかあるまい。天候が『曇り』になったら撤退を考慮しよう。
不必要なアイテムを置きます
天候が『雨』になれば真菌人に敗北する。いかに時間を掛けずに現地に到着できるかが勝敗を分けるだろう。真菌人との戦いに不必要なアイテムは自室に置いて行きます。
現在の所持品と装備品です
アイテム整理をした後の所持品と装備品は上の画像。30kgものアイテムを持ち歩けるようになりました。そろそろRM14コンバットアーマーに原子力電池を装填しようかな。
高層マンション:1階(地上)
とにかく時間が惜しい。仲間と一緒に地上に降りました。仲間を連れて来たのは朝食のためです。真菌人の討伐は1人で行います。
MRE(ビーフシチュー)
重要な戦いの前だけど朝食を取っておきましょう。今朝の献立はすぐに調理できる『MRE(ビーフシチュー)』です。MREは満喫が低いのでNPCに不評だ。ビーフシチューは美味そうだから大丈夫だと思う。
仲間とMREを食べました
MREを温めて仲間と食べました。生体兵器の2人には拒否されてしまった。昨日は不味そうな紅茶をガブガブと飲んでいたのにMREはダメなのかよ。
仲間は救急車で待機させます
天候が雨になるかもと緊張してきた。のんびり飯を食ってる場合ではない!はやく出発する準備をしようぜ。仲間は救急車の中で待機してもらいます。それとRM14コンバットアーマーに原子力電池を装填しておきました。
バイクをラックから降ろします
僕はバイクに乗って真菌地帯に突撃します。ルシファーズハンマーをバイクラックから降ろしました。真菌と戦う際の物資はバイクの方に積んでいるのだ。
殺真菌ガス弾頭と火炎瓶
バイクに積んでいる物資の一部は上の画像。60発の『殺真菌ガス弾頭』、23個の『火炎瓶』が収納されていました。ダッフルバックに入れても余裕で持ち歩けるようだな。カートを使う必要がないのでスムーズに戦えそうだ。
現在の所持品と装備品です
以上で出発時の準備は終わり。所持品と装備品は上の画像になった。レーザースナイパーを装備したまま運転します。現地に到着したらいきなり真菌尖塔をスナイプする作戦なのです。
RM14コンバットアーマーを起動しました
まずは真菌尖塔を葬る。その後は火炎瓶やガス弾頭で普通に汚染を浄化しよう。どれだけ手際よく速やかに戦えるかが重要になる。RM14コンバットアーマーを起動して出発します!
現在のルシファーズハンマー
この時のルシファーズハンマーは上の画像。理由はわからないけどバッテリーが減りまくっている。充電器にUPSを入れるのはやめておこうか。エンジンの起動が不可能になって帰れなくなる(笑)。
1人で真菌地帯に突撃します
それではバイクに乗って真菌地帯を目指します。真菌人と戦うのが嫌で嫌でしょうがない。誰か俺の代わりに戦ってくれよお。雨が降るだけで負けるから胃がキリキリしてくる。
少し離れた平野に駐車します
さて、今回の作戦を解説させてもらおうか。無策で真菌地帯に乗り込むのは無謀だ。まずはバイクに乗って少し離れた平野に移動します(赤い丸の場所)。そして平野にバイクを駐車したら徒歩で真菌地帯に向かうのです。
アリ塚の北を走行しています
高層マンションの周囲にいたアリは数が減ってしまった。だけどアリ塚の北側には、まだ巨大アリが残っているみたいね(上の画像)。今年の冬を越せるくらいの食料は調達できるようだ。アリが残っているうちに大規模な農場を作れば自給自足で高層マンションの住人を養えるかもしれない。
真菌地帯の西にある平野に到着する
目的地の平野に到着しました。北にオフィスビルがあるけど放置します。今は真菌との戦いで頭が一杯だからオフィスビルなんてどうでも良いんだよ。天候は『快晴』のままのようだ。
現在地の様子です
現在地の様子は上の画像。まだ視界内に真菌人はいません。ここから東に向かって徒歩で進みます。先ほども書いたが視界内に真菌尖塔が現れたらスナイプするのだ。ここまで慎重にプレイする理由は真菌地帯の近くに森林があるからだ。いきなり真菌尖塔を討伐すれば少しは汚染がマシになるかと思ったのです。
CBM電力:満タン
それでは真菌尖塔を発見するまでテクテクと歩こうか。現在のCBM電力は満タンです。消費電力400の火炎放射掌を40発以上撃てるから天候に恵まれれば絶対に勝てる。
緊張しながら走ったり歩きました
やべえ!不安と緊張で頭がおかしくなりそうだ。15分ほど歩いて真菌尖塔を発見しました!ここまで来たら引き返せないぞ。雨が降ったって諦めずに殺真菌ガス弾頭で戦うしかない!
現在の戦場です
真菌尖塔を発見した時の戦場は上の画像。画面の中央にいるのが俺だ。視界の東端ぎりぎりでゴチャゴチャと地面を汚しているのが真菌人達だな。
戦場の東端を拡大します
攻撃する前に汚染の状況がどうなっているのか確認しよう。平野のど真ん中でエレクチオンしているのが真菌尖塔なのである。踊りながら胞子をまき散らしているのが真菌人です。なんだか土壌の汚染が少ない気がする。まだ真菌尖塔を発見したばかりなのでそれほど汚染されていないのだろう。
真菌尖塔(敵対!)
真菌尖塔に近づくと画面一杯に汚染が広がる。わかっていながら接近するのは悔しいので今回はいきなり真菌尖塔をスナイプしてみよう。発見してすぐに真菌尖塔を始末したらどうなるのかね。あのマップ一面を埋め尽くすような汚染が生成されずに済むのだろうか。
射程60の狙撃を試みます
真菌尖塔との間合いはレーザースナイパーの最大射程『60』ピッタリだ。都合の良すぎる位置にいるけどセーブロードを繰り返したわけじゃない。この時の俺は天候の事で頭が一杯だった。変な小細工をするほど心に余裕はなかった。
真菌尖塔を討伐しました
射程60の狙撃により真菌壁ごと真菌尖塔を撃破しました!やっぱりレーザースナイパーは頼りになるぜ!この後は敵に近づいて焼き払うわけだが、ちょっと戦況を確認してみましょう。
真菌尖塔がヘナヘナになっています
真菌尖塔は間違いなく撃破したようだ。というか真菌尖塔って何のためにいるんですか(笑)。真菌尖塔が胞子をまき散らしているわけではないからね。戦場に舞っている胞子はキノコの姿をした真菌人が放出しています。
現在の戦場です
もう少し戦場を広く見渡してみよう。これだけ汚染が少なければ楽勝なのでは?もう真菌尖塔がいないので近づいても土壌がびっしりと汚染されたりはしないよね。初めて遠距離から真菌尖塔を狙撃したのでよくわからん(笑)。
現在の所持品と装備品
今回のプレイ日記はここで終了します。真菌人との戦闘は疲れるので3回くらいに分割したい。現在の所持品と装備品は上の画像です。一気に戦場に突撃して殺真菌ガス弾頭を撃ちまくれば制圧できそうな気がする。しかし、ガス弾頭は雨が降った時のために温存したいので悩ましいね。
現在のタロウ・タナカ
現在の能力値は上の画像。天候が『快晴』から『晴れ』に変わっている。嫌な予感がしてきたなあ。天候は『快晴→晴れ→曇り→雨→豪雨』の順に変化していくのだ。そろそろ雨が降るという前兆かもしれません。
次回は真菌地帯に攻め込みます
次回は真菌地帯に攻め込みます。このプレイ日記を書いている時点では、まだ真菌人とは戦っていない。奴らに近づいたらどうなるかわからないんだよな。ノンビリしていると汚染が森林まで広がるから一気に焼き払いたいものだ。