この投稿は「Cataclysm Dark Days Ahead」のプレイ日記です。毎日更新をします。目次はこちら

81日目 PM 4:19

Cataclysmのプレイ日記を始めます。今回は最強号を電気自動車に改造します。初めての試みだから失敗するかもしれない。どんどん新しいことに挑戦をして失敗しまくろうぜ。

現在の最強号

現在の最強号はガソリンエンジンを搭載しています(上の図)。車体が重すぎるから6気筒エンジンだと速度を出せなくなった。安全速度が70Km/hと低すぎるのだ。ドラムローラーを取り付けたのは無謀だったのかもなあ。

現在のタンクとバッテリー

車体が重くなっている原因はドラムローラーだけではない。ガソリン車なのに大型蓄電池を6個も取り付けているのです。ガソリン車として運用するなら1個だけでも充分だろう。

ガソリンタンクを外します

これだけ大型蓄電池があれば電気自動車化を試すチャンスだと言える。思い切って最強号を電気自動車に改造しましょう。ガソリンタンクを全て取り外します。

ガソリンエンジンも外します

ガソリンエンジン(6気筒と8気筒)も取り外します。これで多少は車体が軽くなったはずだ。現在の最強号(750kgのドラムローラーを2つ取り外している)を見てみよう。

現在の最強号

ガソリンエンジンとタンクを外して800kgほど軽くなりました。ドラムローラーの質量と比べたら誤差みたいなものかな(笑)。次はこいつに取り付けるモーターを用意します。

大型電気モーター

電気モーターには色々と種類があります。最強号に取り付けるモーターは『大型電気モーター』だ。wikiで燃費が悪いと書かれているモーターです。こいつより小型のモーターだとドラムローラーを動かせないから仕方がない(たぶん)。

大型電気モーターを取り付けた

試しに大型電気モーターを取り付けて馬力を確認する。なんと安全速度が151km/hになりました。加速度は14km/hもあります。ドラムローラーを外しているから実際の出力は分からないけどね。

高耐久フレームに変えたい

大型電気モーターの馬力は充分だと判明した。ならば重い車両部品を付け加えても大丈夫だろうと欲を出してしまう。ドラムローラーのフレーム(上の図)を高耐久フレームに変えます。

人生寝るのが一番だ

普通のフレームは20kgと軽いけど高耐久フレームは100kgもあります。まあドラムローラーに比べたら誤差みたいな値と言える。

高耐久フレームを付けました

最強号の最前部に高耐久フレームを取り付けました。ここにドラムローラーを付ければ電池自動車化は完了します。

ドラムローラーを取り付けた

最前部の高耐久フレームにドラムローラーを埋めこみます。これで電気自動車化は終わり。現在の車両性能を見てみよう。

現在の最強号

質量は7314kg。ガソリン車の時とほぼ変わっていません。安全速度は106km/hとなかなかの値だね。6気筒エンジン(ガソリン)よりもスピードは出せるようです

試運転をします

荷物を積んでスピードが落ちたら2つ目の大型電気モーターを稼働させればよろしい。これで燃費に問題がなければ電気自動車化は成功したと言える。

食料雑貨店(ダィトンの北)

ダィトンの北に未探索の食料雑貨店があります。避難センターの人々はお腹を空かせているはずです。試運転をかねて食料雑貨店のアイテムを漁ろうか。到着したらバッテリーの消費量を確認しようぜ。

食料雑貨店に着きました

食料雑貨店に到着しました。ダィトンの最南端(拠点)から北へ突き進んだわけだがバッテリーはどうなった?

残量:85%

大型蓄電池の残量が100%から85%に減っています。これはどう判断するべきだろう。燃費が悪いような気がするから失敗だったのかも。

食料を漁ります

プレイ当時は電気自動車化の成否を判断できなかった。『発電量』を基準に考えれば分かるはずなのにな。モーターの電力消費に対してソーラーパネルの発電量が圧倒的に少ないから失敗だったのです。原子力発電機を組み込んで発電量を底上げすれば成功と呼べる水準に達したかもしれない。

回収したアイテム

食料雑貨店から回収したアイテムは上の画像。プレイ当時はこの最強号で避難センターへ向かうつもりだった。電気自動車化は成功したのだと根拠もなく思い込んでいました。次回は遠征の準備の総仕上げをします。

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