この投稿は「Cataclysm Dark Days Ahead」のプレイ日記です。毎日更新をします。初心者が書いたので真似をしないでください。目次はこちら。
プレイ日記を開始します
Cataclysmのプレイ日記を始めます。今回からしばらくはMOD作成の練習をします。MODの内容はおっさんにウサギのポーチを装備させるだけの簡単なものだ。look_likeなしで自作のレシピにドット絵を対応させたいのです。
wikiにあるMODを調べます
他の方が作ったMODを調べてみよう。『W-N_MOD』を作りたい場合は上の様なフォルダ構造になるのだろうか。『????.json』にレシピを書いて『xxxx.png』に対応するドット絵を描けば完成するのかな。まずは『W-N_MOD』フォルダの完成を目指します。
W-N_MODフォルダの完成予想図
自信はありませんが『W-N_MOD』フォルダの完成図は上の画像になると予想しています。ゲームにMODを認識させる『modinfo.json』、アイテムの性能を記述する『items.json』、レシピを書いた『recipe.json』、ドット絵を並べた『xxxx.png』、レシピにドット絵を対応させる『tile_config.json』です。jsonの文字コードは『UTF-8』ですね。
タイルのサイズは32ピクセル?
ゲームに登場させるタイルは32pxの正方形に描けば良いのかな。作ったことがないから自信はありません。例えば防具のタイルを作る場合は上の様に2つの絵を並べれば成功するのだろうか。
32ピクセルのウサギを描きます
試しにウサギのpngを用意してゲームに登場させましょう。なんだかウサギじゃなくてネコに見えるんだよなあ。32pxの絵は小さいですね。こんなに小さくて大丈夫かと心配しちゃうくらいです。
装備した時のタイル、置いた時のタイル
ネコの絵はポーチ(衣類)のタイルにします。装備した際のネコと地面に置いた際のネコを用意しました(それぞれ32pxの正方形)。ゲームに登場させられるのか不安だが次の作業に進みます。
W-N_MODフォルダの理想型
さて、ネコのポーチに対応させる画像は完成した。あとは4つのjsonファイルを作成して検証すればよろしい。事情により『tile_config.json』は完成しなかった。現在の時刻は3/10のAM1:44です(眠い)。
レシピだけを作った
せめてネコの絵をゲームに登場させたい。なんとかポーチのレシピだけは記述しました。look_likeを使ってゲームに登場させてみよう。
世界生成をします
今回はpngファイルのサイズを確認できればいいや。世界生成をして『W-N_MOD』を追加します。MODを認識させる『modinfo.json』の作成はwikiの『初心者ガイド』→『ゾンビでも出来るMODの作り方』を参考にしました。
Cataclysmのバージョンは0.Dです
検証に使用するバージョンは0.Dです。私が普段使用しているバージョンは7928と古いのだ。半年前のバージョンだから『tile_config.json』を使えないと思う。
無事にMODを導入できました
無事にMODを導入できました。レシピを書いただけの簡単なMODだから余裕です。古いバージョンと比べたら画面の右側が進化しているなあ。このまま普通にゲームを続けたい(泣)。
ネコのポーチ【W-N_MOD】
さっそくネコのポーチをクラフトするね。MSX++DeadPeopleEditionのTシャツを黄色いネコに変えました。そんでitems.jsonに『"looks_like": "tshirt_text"』を記述したのです。
ネコのポーチを製作しました
さて、カーテンを素材にしてネコのポーチが完成しました。所持容量が足りなくて地面に置いたようだけどネコの絵が大きすぎる?
ネコのポーチを身に着けました
ネコのポーチを装備したわけだが・・・なんだこのおっさん!!32pxの正方形を最大限に使うと絵が大きすぎるのかあ。と、タイルの理解を深めたところで今回は終わり。次回は『tile_config.json』を作ります。