この投稿は「Cataclysm Dark Days Ahead」のプレイ日記です。毎日更新をします。初心者が書いたので真似をしないでください。目次はこちら

プレイ日記を開始します

Cataclysmのプレイ日記を始めます。MOD作成の練習をしています。前回はネコの絵をゲームに登場させて終わりました。今回はtile_config.jsonを作ります。

現在の進捗状況です

進捗状況を確認します。items.jsonにid="neko_test"でネコのポーチの性能を記述しました。もちろんrecipe.jsonにレシピも書いた。そしてlook_likeによりネコのポーチを登場させたのです。

tile_config.jsonを作りたい

この投稿はレシピにpngファイルを対応させるのが目的です。look_likeを使ったら今までと変わらん。『tile_config.json』を作成して『nekoneko.png』をレシピに対応させよう。気軽にぶっつけ本番でやります。

W-N_MODフォルダの中身です

W-N_MODフォルダの中にtile_config.jsonを作りました(上の図)。他のMODからコピーして貼り付けただけです。あとは何もしていません。たとえばtile_comfig.jsonを認識させるためにmodinfo.jsonに記述を・・・などは一切やっていない。

現在のtile_config.json(防具用)

上のコードが私のtile_config.jsonになります。コードは他の方が作成したMODからコピーしました。正々堂々と参考にしたMOD名を書いてしまおうか。ラスアスMODのtile_config.jsonを真似しました。おそらくfg0が地面に置いたタイル、overlay_worn...と書いてあるfg1が装備した時のタイルになるはずだ。

僕の頭の中です

wikiのMODを観察した結果、fg0~1は自動的に割り当てられると考えていた(上の図)。タイルを横に繋げればfg2...fg5と自動的に対応するのだろう(たぶん)。nekoneko.pngを下に拡大した場合も同様だと予想しております。

現在のnekoneko.png

現在のnekoneko.pngは上の画像です。左端にある黄色いネコがfg0、つまり地面に置いた際のタイルになれば成功。さらに右端の白いネコがfg1、すなわち装備した際のタイルになれば意図した挙動になります。ちなみに上のコードは防具用であり武器のドット絵を対応させる場合は変更が必要になる。

0.Dを起動させます

それではW-N_MOD(フォルダ)をゲームに読み込ませよう。起動中の時間は緊張するんだよな。何度もやり直したからキツかった。

無事にMODを読み込ました

無事にMODを読み込んだようです。用意したレシピ(ネコのポーチ)を作りましょう。今回はtile_config.jsonがあるからlook_likeを削除しました。

ネコのポーチ【W-N_MOD】

前回との相違点はitem.jsonからlook_likeを消してtile_config.jsonを作っただけだ。たったこれだけのことで用意した画像ファイルがレシピに対応されるのかな。対応されたら凄いと思っております。

ネコのポーチを置きました

ネコのポーチをクラフトします。地面に置いたら黄色いネコになりました。想定していた挙動になっていますね。これを装備して白いネコになったら成功です。

装備したら白いネコになった

ネコのポーチを装備したら白いネコになりました。無事にtile_config.jsonが反映されたようです。簡単な作業でタイルをゲームに登場させられるなんて素晴らしい!

調子にのってレシピを増やす

オリジナルのドット絵をレシピに対応させるのが私の目標だった。ゆえにネコのポーチが成功した時点でMOD作成編の目的は達成されたと言える。もうちょい色々なレシピにドット絵を対応させてみよう。何か新しい発見があるかもしれません(あった)。ネコTシャツのレシピを 『ID:neko_test_2』にて追加します。

現在のnekoneko.png

nekoneko.pngの幅を32pxの4個分、128pxにしました。新しい空白に『ネコのTシャツ』のタイルを追加します。pngファイルを右側に広げた理由は勘です。横に追加したタイルがfg2、fg3になると考えた。

現在のtile_config.json

tile_config.jsonにfg2、fg3を追加しました。それぞれにID:neko_test_2を対応させています。これはネコのポーチと似たような作業だから成功するでしょう。タイルがズレていないか心配だ。

W-N_MODフォルダを読み込ませます

ゲームを再起動させます。前回との相違点は『items.jsonにTシャツの性能を追加した』、『recipe.jsonにTシャツのレシピを書いた』、『tile_config.jsonにfg2とfg3を追加した』、『nekoneko.pngにタイルを追加した』です。

無事に読み込みました

無事にMODが読み込まれたようです。問題はタイルが反映されるか否かだ。どうせなら電池を使う装備に挑戦すればよかった。

ネコのTシャツ【W-N_MOD】

それではネコのTシャツを作成しよう。ネコのポーチをコピペしてIDをneko_test_2にしました。タイルの反映が確認されたら満足だという雑なレシピです。

ネコのTシャツを置きました

ネコのTシャツをクラフト、そして地面に置きました。無事にTシャツのタイルが反映されていますね。次は装備した際のタイルを確認します。

デバッグモードで普通のTシャツを出した

その前にデバッグモードで普通のTシャツをゲットしよう。ネコTシャツを着る前に普通のTシャツのタイルを確認しておくのです。

ネコのTシャツを身に着けました

ネコのTシャツのタイルは・・・ズレなくて済んだのかな。タイルのクオリティはともかく、自分で用意した絵がゲームに登場するなんて感動しますなあ!次回は武器のレシピにタイルを対応させます。プレイヤーは可愛い女の子に変更です。

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