この投稿は「Cataclysm Dark Days Ahead」のプレイ日記です。毎日更新をします。目次はこちら

36日目 PM 3:55

Cataclysmのプレイ日記を始めます。レスター中央区の攻略に向けて準備をしています。今回は電子機器をUPS化しようかな。レーザー銃に電力を供給するUPSも作りたいですね。

ノルマをメモに書きました

UPS化(充電可能)にしたい電子機器をメモに書いておこう(上の図)。ついでにアイテム整理のノルマも書いておきました。山小屋での作業は今回でいったん中断するつもりだ。次回は町に繰り出します。

製作可能な電子機器

現在の電子工学スキルは4(27%)である。今のままではUPS変換キットをまともにクラフトできません。レーザーライフルの電源になるUPSもスキルを上げないと作れない。

電源拡張キット

というわけで電子工学スキルを鍛えましょう。その前に気になったアイテムを発見したので解説をします。上の電源拡張キットは便利だよな。例えば簡易溶接機に取り付ければ車のバッテリーを電池代わりに使えるのです。俺は電源拡張キットを使った事がないので驚いた。

電子工学スキル4→5

6時間ほど学習本を読んで電子工学スキルが4から5に上昇しました。いくつか製作可能なアイテムが増えたと思われる。ちょっとクラフト画面を確認してみましょう。

製作可能な電子機器

電子工学スキルが5になった時のクラフト画面は上の画像です。UPSが作れるようになったのは嬉しい。そろそろ浄水器やホットプレートをUPS化したいなあ。

UPS

まずは重要だと思われる『UPS』を製作しちゃおう。こいつはパワーアーマーやレーザー銃を動作させるのに必要な重要アイテムだ。UPS化した電子機器と同様に車両の充電器にて電力を充填します。

UPSの製作に失敗しました

UPSのクラフトに失敗した人(上の図)。UPSはすぐに空っぽになるから5~6個は用意しておきたいな。今回は材料が足りないので1個しか作らないけどね。

UPSを製作しました

2回目のクラフトでUPSの製作に成功しました。UPSは満タンにすると1000の電力が充填されます。1個あれば消費電力20のレーザーライフルを50発も撃てるからロボット対策には充分だ。

UPS変換キット

次は材料が枯渇するまでUPS変換キットを量産します。こいつは10個作っても足りないだろうな。そんなに数を揃えられないから重要な取り付ける電子機器は慎重に選ぼうぜ。

5個のUPS変換キットを作りました

5個のUPS変換キットを製作したところで材料が尽きた。足りない素材は『はんだ』です。一番めんどくさい素材が枯渇しやがった。

はんだの回収は後日にします

『はんだ』はロボット、電子機器、バッテリー、蓄電池などを分解すると回収できます。ロボット等を分解するのに必要な『はんだごて』のUPS化が済んでいないので回収は後日にしよう(笑)。とりあえずは5つのUPS変換キットを電子機器に取り付けます。

浄水器の製作に必要な工具と材料

頻繁に使う生活必需品からUPS化するべきだよな。雨水を浄化してくれる『浄水器』はUPS化しておきたい。町から回収するのは無理だったのでクラフトします。

浄水器を製作しました

浄水器の製作は難易度が低い。サクッと作業をしてクラフトが完了しました。今までは炭の浄水器を使っていたんだよね。もう電池の消費を心配する必要は無いので電気式の浄水器に切り替えるべきだな。

このアイテムをUPS化します

UPS化する電子機器は上に並べた5つに決めました。MP3プレーヤーをUPS化するのは2個目になります(常に音楽を聴ける)。電動ランタンが充電可能になればあれば焚火をしなくて済むから嬉しい。あとは頻繁に使う浄水器、はんだごて、電動炉です。

充電器にぶち込みました

UPS化した電子機器を充電器に放り込んだ。現在のUPS機器は上の画像になります。20Lのジェリガンはタンクに溜まった雨水を注ぐために用意しました。ジェリガンに雨水で満たして浄水器を使えば20Lの飲料水が完成します。

もう寝ます

早く寝ないと明日に響きます。日付が変わってしまったので就寝しましょう。もう電子工作は終わりにします。ぶっちゃけ電池は余っているしね。

人生寝るのが一番だ

UPS機器よりも重視するべきアイテムがある。それは『抗真菌薬』です。Cataclysm:DDAには危険なキノコのモンスターが登場します。キノコの毒に侵されたサバイバーは悲しい結末を迎えることになるのだ(死)。

目が覚めました

キノコの毒(真菌病)にかかると丸1日で死にます(たぶん)。発病してから薬を作ろうとしても手遅れだろう。レスター中央区に進出する前に何個か作っておこうか。

製作可能な薬品です

キノコの毒を治療する『抗真菌薬』のレシピは入手済みだ(サバイバルの学習本)。薬品のクラフトに必要な工具もあります(超人工兵ゾンビの化学実験セット)。あとは料理スキルを鍛えれば抗真菌薬のクラフトが可能になると思われる。

料理スキルを鍛えます

医薬品のクラフトに関係するスキルは料理スキルになります。突然変異の血清も料理スキルを上げないと製作できません。その料理スキルを上げる学習本は『伝統的なスコットランド料理』しかない。

料理スキル3→4

7時間ほど学習本を読んで料理スキルが3から4に上昇しました。朝っぱらから読書を開始してスキルが上がったのは夕方です。『伝統的なスコットランド料理』は難易度が高すぎるんだよ。抗真菌薬は作れるようになったの?

製作可能な薬品です

料理スキル4で製作可能になった薬品は上の画像です。悲しいがスキル4では抗真菌薬を作れないみたい。料理スキルを5に鍛える学習本は持っていません。クラフトを繰り返して上げるしかないよなあ。

プロテインパウダー

料理スキルのクラフトを何度も繰り返すのは難しい。材料の食材は数えるほどしかありません。難易度4の『プロテインパウダー』を量産してみよう。こいつは乾燥肉(燻製肉をさらに燻製する)から作れるようだぞ。

料理スキル4(0%)→4(2%)

プロテインパウダーを1回クラフトして稼げた経験値はたったの2%だった!こりゃダメだと絶望をするも乾燥肉が50個あればスキルアップできるんだよな。あながち不可能な話でもないぞ。

現在のタロウ・タナカ

まあ50個の乾燥肉なんて無いし抗真菌薬のクラフトは諦めることにした。現在の能力値は上の画像です。タロウ・タナカ達は真菌モンスターと遭遇したら逃げるしかないのね。

抗真菌薬に必要な工具と材料

気になったので抗真菌薬のクラフトに必要な条件を調べてみたよ(別のセーブデータ)。どうやら料理スキル5で製作可能になるみたい。だけど材料を揃えるのが難しいんだよな。自分は『漂白剤(アンモニア)』のレシピを入手していないのです。

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