この投稿は「Cataclysm Dark Days Ahead」のプレイ日記です。毎日更新をします。目次はこちら

74日目 PM 12:28

Cataclysmのプレイ日記を始めます。今回はFEMA避難キャンプ攻略の準備をしよう。山小屋を拠点にしている俺にとってFEMA避難キャンプは『臓腑の病』のようなものだ。伍子胥の故事に倣って早急に取り除いた方がよろしい(伍子胥の進言は採用されなかったが)。

FEMAキャンプ(レスターの東)

FEMA避難キャンプの位置は山小屋の東になります。これまではFEMA避難キャンプを恐れて近づかないようにしていた。貧弱な山小屋がキャンプのゾンビに襲われたらあっという間に崩壊するからな。

今回のノルマです

FEMA避難キャンプを攻略する前にやりたい作業をメモしました。記載されている内容の大半がバイクの強化になります。FEMA避難キャンプではバイクを運転しながら戦いたい。キャンプのゾンビを1体でも西側へ逃がしたら山小屋が破壊される。バイクの移動力を活用すればゾンビを倒し損ねることはないだろう。

デラックス豆飯(野菜)

まずは朝食をとりましょう。今日の献立は健康に良さそうな『デラックス豆飯(野菜)』にしようかな。材料は『タンポポの葉っぱ』、『穀物』、『調味料』なので意外と安上がりです。

僕は古いチーズを食べました

健康に良さそうな豆飯を仲間に配りました。俺は腐りかけの『チーズ(古)』を食べておいたよ。自分の健康よりも仲間の健康を気遣おうぜ。

ペットにドッグフードをあげました

ペットを放置して俺たちだけが食事をとるのは申し訳ない。飼い犬のポチにドッグフードをあげました。みんなお腹が一杯になったし作業を始めようか。

救急車の最後部を改造したい

まずは自動車の最後尾を改造したい。バイクラックのせいでカートを引きずったまま積荷スペースにアクセスできません(緑の四角の場所)。カートがバイクに衝突するから車内に入れないんだな。

最後部の部品を取り外します

車内に入れないのならドアを増やすしかない。救急車の最後尾からパーツを外してドアに変更しよう。『クォーターパネル』や『板』を取り外します。

救急車の最後尾から部品を外した

自動車の最後尾からクォーターパネルや板を外しました(赤い四角の場所)。あとはこの部分にドアを取り付ければカートを持ったまま車内にアクセスできるだろう。

ドアは種類が沢山あります

CataclysmDDAはドアの種類が沢山あります。上の画像にズラリと並んでいるけど一部を抜粋しただけです。悩みすぎると投稿が完成しないのでサクッと決めるぞ。

最後尾にトランクドアを取り付けます

自動車の最後尾に『トランクドア』を並べようか。トランクドアは視界を遮るものと、そうでないものがある。俺が選んだのは視界を遮らないものだ。

トランクドアを並べました

最後尾に5つのトランクドアを並べました。『視界を遮るドア』は車内の光が漏れないというメリットがあります。その代わりに車内から外が見えなくなる。拠点車の場合は夜間にクラフトをするから『視界を遮るドアや壁』で囲むべきだろう。車外の様子は監視カメラ等で見るのだ。

救急車の視界が広がりました

俺の救急車は拠点車ではありません。敵の姿がよく見えるように視界を遮らないパーツで組み立てています。最後尾をトランクドアに変えたから更に視界が広がったぞ。マッピングや強敵との戦闘が捗るだろう。

トランクドアを開けます

普通の『ドア』ではなく『トランクドア』を選んだのは理由がある。トランクドアは便利な特徴があるのです。説明のためにトランクドアを開けて赤い四角部分の積荷スペースにアクセスします。

トランクドアを開けました

一か所のドアを開ける動作で全てのトランクドアが開きました。トランクドアを並べると一気に開けられるので楽なのだ。いっそのこと車両の周囲をトランクドアで囲みたい。

車内の積荷スペースに荷物を置きます

トランクドアのおかげでカートを引っ張ったまま赤い四角の場所に荷物を置けるようになった。まだ緑の四角の場所にアイテムを置けないけど忘れてしまおう。

次の作業に移ります

救急車の改造はひとまず終わり。次はバイクを強化します。バイクの改造をするために用意した部品は上の画像。座席は分解してバネを回収します。

緩衝装置

平板(鋼)とバネを組み合わせると『緩衝装置』が完成します。緩衝装置は衝撃から車両部品を守ってくれる重要なパーツだ。例えば低木に突っ込んだ際にエンジンを損傷から守ってくれる。

充電器

ついでにバイク用の『充電器』をクラフトしておこう。充電器の中にUPS化した溶接機を入れておけば移動中に修復が可能になります。バイクのバッテリーは微量だからUPSの充電はしません。

充電器と5個の緩衝装置が完成しました

充電器と緩衝装置(5個)が完成しました。UPS化した溶接機は用意できなかったので序盤に使っていた簡易溶接機を持ってきたよ。明日の戦闘のために医薬品も集めてきた。

緩衝装置の取り付け:36分

バイクのタイルの全てに緩衝装置を取り付けていきます。1個付けるだけで36分も掛かるから、この作業だけで深夜になるだろう。

緩衝装置の設置が終わりました

ルシファーズハンマーに5個の緩衝装置を取り付けたよ。これで低木に突っ込んでも安心できます。緩衝装置がゾンビの攻撃を吸収してくれるか実験してみました。何度か試したけどゾンビがバイクを攻撃しなかったので結果は不明です。

充電器

もう深夜になったが、今日中に充電器を設置しておきたい。ルシファーズハンマーの積荷スペースに充電器を取り付けます。この充電器のせいでエンジンを掛けられなくなったら笑い者だな。

充電器を取り付けました

ルシファーズハンマーに充電器を設置しました。明日はFEMA避難キャンプを攻略するから早く就寝するべきだ。うーん、もうちょい作業をしたい(笑)。

車両用タンク(60L)を取り付けました

ルシファーズハンマーに搭載しているのは12気筒エンジンです。ガソリンの消費が半端ないだろうから60Lタンクを増設しておきましょう。これでバイクに乗って戦う準備が整った。

充電器に入れたアイテムです

充電器の中身は上の画像。バイクを修理するための簡易溶接機とダクトテープ、満タンのUPS(10個)、身体を治療する救急箱などがあります。もしもの時の保険として『バッテリー(自動車)』も積み込みます。

現在のルシファーズハンマー

現在のルシファーズハンマーは上の画像。質量が300Kgも増えたけど問題はないだろう。救急車よりも馬力のあるエンジンを設置しているからね(笑)。ガソリンタンクをあと1個付けたかったあ。

もう寝ます

早く寝ないと明日の戦闘に響きます。車両の整備をしているとキリが無いので寝てしまおうぜ。改造をするほどやりたいことが増るんだよ。

人生寝るのが一番だ

就寝しながら明日の事を考えます。日が暮れてしまうとゾンビの姿を見失ってしまう。昼間のうちにFEMA避難キャンプのゾンビを全滅させる必要があります。意外と大規模な施設だから厳しい戦いになるぞ。

現在の所持品と装備品

今回の投稿はここで終了します。就寝時の所持品と装備品は上の画像。UPSの充電を忘れたまま所持していやがる。レーザースナイパーが頼りなんだからシッカリしてくれよ。

現在のタロウ・タナカ

現在の能力値は上の画像。もう話術スキルを鍛えるのは諦めた。NPCの説得に失敗した場合は殺さずに地下室へ誘導しようと考えています。

現在のノルマです

現在のノルマは上の画像。そういえば火炎瓶を作っていなかった。目が覚めたら3本ほど製作しますね。次回はFEMA避難キャンプを攻略します。

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