この投稿は「Cataclysm Dark Days Ahead」のプレイ日記です。目次はこちら。
119日目 AM 5:01
Cataclysmのプレイ日記を始めます。今回の投稿はアポカリプス・ファンタジーランドの攻略を行います。唐突にこんなことを書くと『アポカリプス・ファンタジーランドって何ですか?』とか『あなたはどこに向かっているんですか?』と馬鹿にされるかもしれない。
現在の全体マップです
アポカリプス・ファンタジーランドのマップは上の画像。これから僕は0.Dの『奇妙な神殿』に初挑戦します。事情により通常の奇妙な神殿とは少し異なる点がある。それは階段を降りたときに敵の集団が配置されるという仕組みです。普通にゲームをプレイしていたらまず遭遇しない強敵をムリゲーかと思うくらい登場させたい。タロウ・タナカは強すぎるので、そのくらい理不尽なダンジョンにしないとやる気が出ないんだよ。
現在の有効な依頼です
現在の有効な依頼は上の画像。俺は奇妙な神殿を攻略したことがありません。今回が初挑戦です。強敵がいたら突破できない階層があるのかもしれないね。突破できなければクエストは失敗になる。そしてサムワン・ムーンが有名な本から引用した名言を喋って死にます。
食料を取りに行きます
まずは朝食を用意するために救急車へ向かいましょう。現在の時刻は早朝なので真っ暗だ。朝日が昇るまでのあいだ作業をしようか。負けても構わないようなクエストだが全力を出そうぜ。
高速オート、medium auto、低速オート
神殿の地下室では『ライフル(KRX-108レーザーLMG)』を活用する予定だ。KRX-108には『高速、medium auto、低速オート』と3つの射撃モードがあります。俺は射撃モードの仕様を知らないのです。セミオートしか選択できないレーザースナイパーを使いまくっていたからな。
射撃モード:高速オート(25)
射撃モードは『F』コマンドで切り替わります。試しにKRX-108を高速オートにして試射してみようか。『高速オート(25)』と表示されているのだが、まさか25連射するわけじゃないよね。
25連射しました
f→pで射撃したら凄い速さでレーザーを連射しやがった。目にも留まらぬ速さだったから発射の回数を知ることはできなかったよ。まあ普通に25連射されたのでしょう。
消費電力:1250
KRX-108は1発撃つのに50の電力が必要になります。きっちり25発分、1250の電力が消費されている。1ターンで25連射したから、敵に与えるダメージはレーザースナイパーよりも多いはずだ。まあ電力の消費が激しいので普通は高速オートを多用しないだろうね。
全ての原子力電池を持って行きます
消費電力が多くても躊躇せずに撃たないと強敵に勝てないぞ。これまでの冒険で貯め込んだ原子力電池を全て持って行きましょう。もちろん通常のUPSも活用するつもりだ。
この物資で神殿を攻略します
奇妙な神殿を攻略に使用する物資は上の画像になった。66個の原子力電池があればレーザースナイパーを1000回撃ったって電力は枯渇しません。実際のところ1000発くらいでは神殿の半分しか制圧できなかったりしてね。
仲間の元に戻って朝食を取ります
以上で射撃モードの実験と物資の整理は終わりにしよう。そろそろ夜が明けそうだし部屋に戻って朝食を取ろうぜ。今朝の献立は手間の掛からないMREになります。食料をクラフトすると疲労が溜まりそうだからやめておいた。クラフトで疲労するくらいなら融和の秘術を唱えた方がマシだ。
みんなはトランプで遊んでください
それじゃあ奇妙な神殿を目指して出発しようか。仲間と一緒に神殿を攻略すれば楽勝だろうけど、今回のクエストは個人的に嫌な予感がするんだよ。奇妙な神殿には俺1人で攻め込むことにします。仲間の皆さんには暇つぶし用のトランプを用意しておきました。
そろそろ朝日が昇ってきました
2階から地上に戻ると、ほんの少し外が明るくなっていました。とはいえ完全に夜が明けたわけではありません。朝日が昇るまでもうちょい何か作業をしておきましょう。
ライフルと鞘を補強します
銃器を補強すると威力が向上します。というわけで主力になりそうなKRX-108を補強しておこうか。レーザースナイパーは1ターンに1体しか倒せないけど、KRX-108なら複数体の敵を葬れるから頼りにしているぜ。
KRX-108と鞘を補強しました
修復キット(銃整備師用)でKRX-108を補強しました。威力が50から56に上がったようだぞ。ついでにホムンクルスに吹き飛ばされたときに破損した鞘も補強しておこう。あの忌々しいホムンクルスは発見した瞬間にぶっ殺してやる。
ルシファーズハンマーのエンジンが掛かりました
前回の投稿で書いたとおりバイクに乗って神殿へ移動します。そして地上を徘徊するホムンクルスの大群はダイヤモンドノヴァで葬るのだ。ダイヤモンドノヴァはバイクに乗らないと撃てません。この仕様が予想以上に戦いを難しくしやがる。ダイヤモンドノヴァの照準を必ず遠方にしないと爆発でバイクがぶっ壊れてしまう。敵に接近されたら武器を変更するか逃げるしかない。
学校から奇妙な神殿に向かいます
奇妙な神殿は道路を南に走行すれば10分ほどで到着します。敵の姿を発見したら即攻撃をしてしまおう。遠方しか攻撃できない銃器を装備しているから、ひたすらサーチアンドデストロイを繰り返すぞ。
遠方にホムンクルスを発見しました
16分ほど走行して視界の範囲ギリギリに1体のホムンクルスを発見しました。あいつは俺を吹っ飛ばした野郎だよなあ。さっそくぶっ殺してやろうかと思ったが、射程が足らなかった。ダイヤモンドノヴァの最大射程は30であり、ライフルと比べると短すぎて戸惑ってしまう。
ホムンクルス(召喚):敵対!
発見したホムンクルスはすでに重傷を負っていました。こいつ1体を倒すためだけに射撃しても構わないと思っている。なんせ弾薬の炭は1000個以上あるからね。
RM14コンバットアーマーを起動しました
ダイヤモンドノヴァは異常に強いから落ち着いて立ち回れば必ず勝てます。とはいえCataclysmDDAの戦闘って緊張するんだよな。ここまで来たら腹をくくるしかないけどさ。RM14コンバットアーマーを起動して戦闘開始だ。
ダイヤモンドノヴァ:射程30
バイクで走行しながら狙撃するのは難しい!しかも最大射程が30と短いからベストのタイミングで発射するのは無理だぜ。ひとまずは赤い丸で囲んだ場所にダイヤモンドノヴァを撃ちます。近場にいる敵は全て討伐できるんじゃないの。
キャプチャをするのも難しい
ダイヤモンドノヴァは爆発の瞬間をキャプチャするのも難しい。照準を合わせた場所とは別のところで爆発しているがヨシとします。タロウ・タナカのランチャースキルは2と低いから正確な位置に発射するのは無理みたい。
4体のホムンクルスを撃破しました
ヒュー!先ほどの爆発で4体のホムンクルスを撃破したようだぞ。初めてランチャーを使ったけど大群との戦闘では大活躍するね。敵が射程の長いライフルを装備していたら一方的に撃たれてしまうけどな。
現在の所持品と装備品です
今回の投稿はここで中断します。現在の所持品と装備品は上の画像。もっと魔力結晶を用意したかったでござる。バール、シャベル、モップはバイクの積荷スペースに収納しておきました。それでも重量が限界に近いからキツい。
現在のタロウ・タナカ
現在の能力値は上の画像。奇妙な神殿ではCBMを使いまくろう。秘術とCBMがあれば楽勝に決まっていると軽蔑されるかもしれない。実はタロウ・タナカには、ある属性の攻撃に弱いという欠点があります。その欠点を突かれたら負けてしまうとビビっている。
まだ敵NPCの姿は見えません
現在の戦場は上の画像。まだ視界内に召喚師のNPCはいません。もう少し南に進めば見えるだろう。次回は奇妙な神殿の地上を攻略します。