(この投稿はToshiki Mizukoshi様が制作されたスマートフォンアプリ「アンドロイドは人狼の夢を見るか?」のプレイ日記です。毎日更新をします)
瞬介「投稿のタイトルは願望です。自分は初心者なので上手く狂人をプレイできません」
俺は言い訳をしている。
瞬介「とりあえず投票回数を10回にしてしまおう。前回は同数投票で役職者が吊られてしまうという酷い内容だった」
瞬介「さて。今回も狂人をプレイするのだけど役職をどうしようか本気で悩んでいて・・・」
つまり占い騙りとかを試したいと考えているのですが立ち回りが分からなくて悩んでいます。
瞬介「騙り霊能者をするのが無難だろう。しかしローラーをされて感想文を書くだけの存在になるのは嫌なんだよ(泣)。そんな誘い受けみたいなプレイをするのはもう沢山だ!というわけで、今回は攻めます」
攻めるといっても大それたことはできない。考えているのは一日目に潜伏をしようというものです。なんとか吊りを逃れて2日目に●出しをする。騙り占い師を破綻させてしまう恐れもありますが、攻めの姿勢を崩さずにいたい。真霊能乗っ取りとか村人達を混乱させたりとか、できるかどうかはともかく攻めたいんです。
瞬介「延々と感想文を書いたあげくにゲームが破綻したので頭がぶっこわれてしまったのかな。今回の初日犠牲者は誰かなっと」
瞬介「初日犠牲者は火の鳥か。やつは毒舌なので人柱にしようと考えていたのだがなあ。致し方ない。ああそうだ、潜伏するにあたり1日目は騙り占い師をセットします」
これも攻めです。『アンドロイドは人狼の夢を見るか?』ではCO結果が夜時間に固定されるシステムなので人狼占い師の誤爆が起こったりします。誤爆が起こると真占い師が確定して不利になってしまうので私が保険としてCO待機するというわけです。
瞬介「俺は攻め攻めでいきたいんだよ!誘い受けはもう嫌なんだ!それなので待機するCO結果もノンケ○でいきます。いつもだったら有能○とかに逃げていたでしょうけど、もう弱気な人狼をしたくないんだ!!!」
瞬介「さあいくぞ!いくぞ!うおおおおおお!こいよおおおお!!おおぉん!?」
瞬介「わりと普通に始まったなあ。もっとこう、いきなり●が出たりさ、呪殺が発生してほしかったんだけど?んん!?1日目の吊り筆頭候補であるリア狂と無能が役職者だと!?これは潜伏するのが難しいんじゃないのかなあ?『スキップ』します」
これも攻めです。
瞬介「おや?俺が有能占い師から○出しをされたみたいだぞ。えっと、ルパンも占い師COをしてるの!?もう3-1なんすか!?ええと、ここで俺がCOしたら4-1になるんでしょ!?しちゃっていいの!?わからないんだけど(笑)。俺がCOすると占い師ロラで人外が3人も吊られちゃうよな。人外が吊られちゃうのはまずいよね。それに俺がCOすると有能とぶつかるんだが、奴の出かたが人狼っぽい(笑)。ここは無理をせず守りに入ります!『スキップ』です!」
瞬介「おいおい、これやばいぞ。もう投票宣言が乱れ飛んでいる。3-1はグレー吊りなのか(今知った)。リア狂に注目されてしまっているので、そろそろ何かしゃべらないとまずいかもしれない。だけど発言することなんてあるか?COしたら4-1になっちゃうしさ(笑)。まあ『俺に○を飛ばした有能を信じる』これしかあるまい」
瞬介「なんとなく吊りは麻呂になりそうな気がするな。有能からもらった「?○」のおかげで1日目のターゲットにはならなそうだ。投票されないのであれば『スキップ』だ。無理はしない方が良い。守りに入ろう」
なにしろ2日目霊能●出しという使命があるからな。ここは安全策を採用したいんだ。
瞬介「投票宣言が飛び交ってはいるけど、ほとんどが占い師達のものだ。だからといって素村人が占い師に投票してはいけない。一撃でしとめないと次に吊られるからなあ(笑)。緑線のほとんどはブラフ。今回はグレー吊りというのが暗黙の了解だろう」
スッと占い師に投票して吊りたい気持ちにはなるけど、うまいこと票が散らされている。今回の吊りは麻呂かなあ。無能とリア狂と火の鳥がいないとグレーは生き残るのが難しそうだね『スキップして麻呂に投票宣言をします!』。
瞬介「1回スキップを挟んだのは麻呂から投票宣言をされないようにしたからである。『発言しやすさ』という性格があるので残りの発言回数が少ない時に敵意を飛ばした方がよさそうだろう?効果があったかどうかは不明」
瞬介「そして麻呂に投票だ。投票宣言を見る限り、まあ1回で吊れるとは思うけど・・・お願いします!吊られてください!!」
瞬介「よし麻呂が吊れたぞ!いいよいいよ~。妖狐さえ追いつめれば勝てるかもなあ?計画どおり霊能者へチェンジするぞ」
瞬介「そして麻呂の霊能結果●出しをして攻めるのだ。真アピというやつだな。対人人狼でこれをやったらどうなったかは忘れてしまった。だけど真アピ●出しをすることにより、残りの人狼は占い師にいる1匹だけですよって誘動をできるだろう?3-1の配役は真-狼-狐だろうからな。これが!攻めの狂人なんです!」
あーあ偉そうなことを書いちゃった。私はこんな大それたことを書けません。家の猫がキーボードを踏んで文章が作成されたんです。
瞬介「では2日目を開始しよう。●出しで攻めるぞおお!そいっ!」
瞬介「おや?噛みは無能か。真霊能者じゃないか。人狼も勝負にでたなあ。それで占い師の全員が中二病○!?2日目でいきなり中二病が確定○!?」
なんだか不思議なことが起こるものだなあ。そしてここで俺が『霊能麻呂●出し』をすることにより真アピしながら皆の目を怪しい占い師どもへ向けるという作戦だったよな。
瞬介「ええと、こうして●出しをすることにより・・・あれ!?無能が噛まれたってことは無能真だったってことでしょう?じゃあノコノコ出てきた俺は何者なの?ああ、狂人が間違われて噛まれたという可能性もある!皆さん無能狂人で俺真霊能者ですよねえ?」
瞬介「真霊能が噛まれたってのに、わざわざ出てくる狂人なんていないですもんねえ?だから真霊能者が命がけで●出しをしたわけなんですよ、それが僕なんです!僕も『中二病を信じる』善良な村人です!」
瞬介「おい!俺に投票宣言を飛ばすのはやめろ!疑うのもやめろ!2日目も潜伏して狩人になれば良かったってこと!?俺が本当に真霊能者だったらどうするんだよ!だってCOしなきゃ何かの間違いで人狼が吊られていたかもしれないだろ!?」
瞬介「やばい!有能を信じるつもりが焦りすぎてリア狂を信じてしまった!俺は悪くない!だって真霊能者が噛まれるなんて想定してなかったんだ!攻めの狂人は成功するはずだったのに!せっかく真噛みが成功したのに俺が吊られたらただの霊ロラと変わらないじゃないか!」
瞬介「そうだ!ルパンを吊れ!あいつは人狼を担当していることが多いのだから怪しい!死にたくない!もう負けるのやだああ!感想文を書くのもいやだああああああ!」