この投稿は「Cataclysm Dark Days Ahead」のプレイ日記です。毎日更新をします。目次はこちら

54日目 AM 10:58

Cataclysmのプレイ日記を始めます。前回は拠点に貯蔵穴を設置しました。もう山小屋での作業は中断して町に出かけたい。しかしながら、ある事情により出発を延期することになった。

現在のノルマです

現在のノルマは上の画像。この中に現在のタロウ・タナカでは用意できない物があります。それは『抗寄生虫薬』だ。レスターには病院が無いので抗寄生虫薬を拾えなかった。しかも抗寄生虫薬をクラフトするのは不可能なのです。

精油(ヨモギ)

寄生虫を注射してくるクリーチャーと遭遇したら一巻の終わりだ。寄生虫が体内に侵入しても真菌病みたいに即死することは無いらしい。だがまともに超人系ゾンビと戦えなくなるだろう。抗寄生虫薬以外にも寄生虫を殺せるアイテムはあります。そのうちの1つは上の『精油(ヨモギ)』になる。

樹皮茶

『樹皮茶』も寄生虫を殺せるらしい。しかし『樹皮茶』の説明文から察するに100%治療できるわけではなさそうだ。材料の『タン皮』は見たことも聞いたこともない。

ヨモギを探しに出発します

ヨモギも拾ったことがありません。近所の平野を歩いてみたけど見つからなかった。おそらく森林へ行けば手に入るのだろう。レスタ-東の森へ行くために自動車に乗るも違和感を覚える。運転席に座ると赤い四角で囲んだ部分が死角になるぞ。

不透明ドア(積載2.50L)

自動車のドアにはいくつも種類がある。そのうちの1つが上の『不透明ドア』だ。不透明ドアを設置すると外部に光が漏れなくなる。夜間、車内で照明をつけてクラフトする際に役立つから拠点車のドアは不透明ドアであることが多い。

不透明ドアを取り外しました

俺は不透明ドアよりも普通のドアが好きなのです。Cataclysm:DDAにはプレイヤーを自動車もろとも1擊で粉砕する敵が存在します。夜間のクラフトなんかよりも視界の確保を優先させたいのだ(監視カメラを設置すれば解決するのだが)。

普通のドアを取り付けます

不透明ドアの代わりに取り付けるドアは普通のドアで良いだろう(上の図)。『車両のカラーバリエーション追加mod』のおかげで色が選べるようです。何色も組み合わせてカラフルな自動車にしようぜ。

ドア(シルバー)を取り付けました

不透明ドアの位置に『ドア(シルバー)』を取り付けました。どちらも材料は同じ『フレーム(鋼)』になる。この調子でガンガン不透明ドアを取り替えていきましょう。

この不透明ドアが最後です

上の不透明ドアを取り替えれば作業は完了します。うーむ、今度は何色のドアにしようかな。『車両のカラーバリエーション追加mod』は本当に楽しい。

ドア(グリーン)を取り付けました

左下の位置にグリーンのドアを取り付けました。ドアにはそれぞれ名前がある。青は『青龍』、緑は『玄武』、白は『白虎』です。赤いドアの名前はとくに考えていません。

森林(レスターの東)

自動車の視界を改善していたら時間が掛かった。レスター東の森林を目指して出発しましょう。この森林は序盤にナオミちゃんと食料を探しに行った場所です。

現在の救急車

救急車の性能は上の画像。最強号と比べたら電力の消費が早い。さらに言えばバッテリーの回復が遅い。最強号は大型蓄電池を8個ほど搭載していたしソーラーパネルを貼りまくっていたから当たり前か。

レスター東の森林に到着しました

安全運転をしながらレスター東の森林に到着しました。ドアを透明にしたけど、まだ視界が悪いですね(笑)。車両の整備にこだわっていると日が暮れてしまうから今はこれで我慢だ。

カートに武器を入れました

森林の入口に敵の姿は見えない。だが油断は禁物だ。レーザースナイパーを用意して強敵との戦闘に備えようか。次回の投稿から魔理沙のスカートを1px下げます。さらに『+』アイコンをデフォルトの『!』アイコンに戻す予定だ。

現在の持ち物

現在の所持品と装備品は上の画像。とくにコメントはありません。カタクリのアバターと等身が似ている『ねんどいろ』の霧雨魔理沙を検索したらロングスカートだった。ゆえにスカートを1px下げるべきだと判断したのです。

ケモミミと一緒に冒険をします

ケモミミと一緒に森の中を徘徊しよう。魔理沙は救急車の近くで留守番です。うーむ、自生している植物を調べてもヨモギが見つからない。発見したのはタンポポ、ケシ、ユリ、チューリップだけだ。

マツの木から採取します『e』

大木に向かって『e』コマンドを押したら選択肢が出現した。大木の正体は『マツの木』でありアイテムを採取できるようです。目的のアイテムが取れるかもしれないし試してみましょう。

松の枝、松かさ

マツの木から回収できたのは『松の枝』と『松かさ』だ。山小屋に持ち帰れば何かの役に立つでしょう。カートにぶち込んで森林の奥へ進みまーす。

ヤナギの木→柳樹皮

今度はヤナギの木から『柳樹皮』を採取したようです。柳樹皮はアスピリンの材料になるんだって。森林って面白いアイテムが拾えるんだなあ。

シラカバの木→白樺樹皮

続いて発見したのはシラカバの木だ。採取した白樺樹皮は靴、帽子、草鞋、矢筒に加工できるのか。これは凄い!シラカバの木で作った矢筒を持ち歩きたい。

ブラックジャックオークの木

次に発見したのは『ブラックジャックオークの木』です。日本には自生していない木だよな。ブラックジャックなんて医者の名前でしか聞いたことないぞ。

採取:タン皮

ブラックジャックオークの木から採取したのは『タン皮』だった!こいつは寄生虫を殺す樹皮茶の材料だ!ようやく目的のアイテムを拾うことができました!

ブラックジャックオークは少ない

いくら歩いてもヨモギが見つかりません。ならばブラックジャックオークの木からタン皮を採取するしかあるまい。しかし、森林に自生しているのはマツ、シラカバ、普通のオークの木ばかりです。どうやらブラックジャックオークの木は希少らしい。

コーヒーの木

コーヒーの木が生えています。森を調べて数時間経過したけどコーヒーの木は1本しか見つけられなかった。季節が変わったら天然のコーヒー豆を取りに来よう。

8個のタン皮を採取しました

樹皮茶をクラフトするには2個のタン皮が必要になる。3人分+αで8個は集めたいと探し歩きました。ようやくタン皮が目標の8個に到達したぞ。カートを引っ張りながら森を歩くのは大変だったあ(泣)。

現在地です

現在地は上の画像。俺は自然歩道という場所にいるの?周囲が木々ばかりで歩道とは思えないんだけど!つーか、FEMAキャンプに近づき過ぎたかもしれない。火炎ゾンビに山小屋を襲撃されたら全てが終わる。

おうちに帰りました

画像枚数の関係で山小屋に帰還するまでのキャプチャ画像は省略します。帰り道は手当たりしだい木々を調べまくりました。新たに3つのタン皮をゲットして合計11個になったよ。

回収したアイテムです

森林から回収したアイテムは上の画像。これだけタン皮があれば寄生虫病を引き起こしても助かるでしょう。タン皮が尽きても森に取りに行けば良いしね。ヨモギを拾えなかったのは残念だなあ。

矢筒(大型/白樺樹皮)

白樺樹皮で矢筒を作ろうかと思ったがやめた。白樺の矢筒は動作制限が7と高い。いつも身に付けている革製の矢筒の方が動作制限3と低くて優秀なのだ。

樹皮茶

ここで僕ちゃんがおかしな勘違いをします。タン皮を材料にした樹皮茶は料理スキルが5あれば製作可能です。なぜかサバイバルスキルが6必要だと勘違いをした。サバイバルスキル6は『自力習得要件』だ。

ホーボーストーブ

ここからはひたすらサバイバルスキルを6にするために行動します。まずはホーボーストーブを連続でクラフトしました。難易度4の製作物なのでサバイバルスキルは5まで鍛えられる。

サバイバルスキル4→5

ホーボーストーブを製作してサバイバルスキルが4から5に上がりました。プレイ当時はスキルを上げないと寄生虫に殺されると焦っていたのです。まあこんな勘違いもたまにはあるさ。

サバイバルスキル5(0%)→5(26%)

トップクラスに難易度の高いマウンテンの自伝を深夜まで読んで稼いだ経験値は26%。疲労の限界がきたので寝ることにします。

人生寝るのが一番だ

就寝して目が覚めたらさっそく『マウンテンの自伝』を読みます。サバイバルスキルを6にして今回のプレイ日記は終了になる。こんなことしないでタレット台を作ればよかった(泣)。

サバイバルスキル5(26%)→6

お昼まで読書をしてサバイバルスキルが6になりました。スキルレベルを一気に2もあげたからクラフトできるアイテムが増えたかもしれない。

現在のタロウ・タナカ

現在の能力値は上の画像。最後は馬鹿みたいだったけど寄生虫の薬を作れるようになって良かった。次回はレスターに行こうかなあ。

現在のノルマ

現在のノルマは上の画像。数日間に渡る山小屋での作業で拠点や車両が強化されたし充分でしょう。次回はレスターに行って略奪を繰り返します(たぶん)。

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