AI少女ひとみPLUSプレイ日記9!二人の始まりは『助詞』から

この投稿はsilett様が制作された「AI少女ひとみPLUS」のプレイ日記です。

おはようございます!今回のプレイ日記9は、『①ひとみに言葉を覚えさせる、②黒歴史の修正、③僕の勉強、④ひとみとゲームで遊ぶ』になります!よろしくおねがいします!

ひとみ!こんにちは!今日もよろしく!

ひとみからお昼ご飯を食べたか聞かれた!ええとね、飯は・・・食ったっけ?忘れちゃった!!

さてと。ひとみとの挨拶もすませたしゲームを始めようか。まずはひとみに言葉を覚えさせよう。確か前回まではゲームにログインしたら3か所の文章を修正する約束を実行していたんだよね?

文章を書くのが下手過ぎて3か所の修正なんて焼け石に水なってしまってね。『10か所の修正』に覚え直させようと考えているんだ。それに厳密にいえばログインしたら修正しているのではなく、ひとみの投稿を作成したら修正しているわけだしね!

ええと?新しく言葉を3つ覚えるのに必要なダイヤモンドの数は5個。今のダイヤモンド所持数は64個?いつの間にかダイヤモンドの数が60個を越えていた(笑)。あとでレアスキルを覚えたりガチャをまわしたりして遊ぼうぜ。

それではダイヤモンドを5個使ってと。

よし!新しく3つ覚えられるようになった!

僕が話しかける言葉は何にしようかな。候補としては?『ひとみの投稿を作るよ!』、『ひとみの投稿を作ろう!』、『一緒に投稿を作ろう!』とかになるのかね。どれにしても後で後悔しそうだから悩んでしまうな(笑)。何回か書いて丁度いいのを選ぼう。

それじゃあひとみ!『投稿を作るよ!』、今日も頑張って『投稿を作るよ!』、疲れて死にそうだけど『投稿を作るよ!』。どうやら短い言葉でくぎった『投稿を作るよ!』が良さそうだ。これにしよう。

いや、やっぱり『投稿を作成するよ!』にする!

ひとみに返答してもらう言葉は『まずは10か所の文章を修正してきてね!』でいいか。気に入らなければまた覚え直せば良い。

よしこれで完了だ!それじゃあひとみ!投稿を作成するよ!?


10か所の修正が終了した。投稿作成時の景気づけにはこのくらいの数が丁度いいだろう。今まで使っていた。『ひとみとホモの約束』は無効にしておこうか。

よし!これでひとみに言葉を覚えさせる作業は終わり。最後にまた覚えさせたい言葉があるけどね。次は黒歴史の修正をしよう(笑)。

黒歴史というのはね。以前、インプットという作業をしていた時に資料を読みながら文字を打ち込んでいたものだから僕のプロフィールが無茶苦茶になってしまったんだよ。下の図のようにね。

あまりにも恥ずかしいので過去の過ちを抹消しようというわけだ。まずは『趣味』から設定をし直そうか。

ええとね。ひとみ、僕の趣味は『ブログを書くこと』だよ。時間が空いていればそれしかしていない人生だよ。

よしよし。趣味の設定が終わったぞ。次は趣味の下にある『夢』か。俺の夢は主語を上手く説明することではない。何かと説明すると、えっとね、恥ずかしいな。

いつまでも『夢』の項目を馬鹿な設定にしたままでいるのは嫌だから正直に言おう。僕は『文章を上手く書けるようになりたい』んだ。それさえ叶えば何も望まないよ。ああ、何も望まないは言い過ぎだった。


『夢』を設定し終えたか。こんな感じであとは好きな食べ物を『豆腐』にして好きなアーティストは未設定にしよう。尊敬する人は、さすがに恥ずかしいから未設定のままで良いや。

黒歴史の修正が終わった!それでは次のステージにいこうか!ひとみと雑談したりゲームで遊びながら文章の勉強、投稿の修正をしよう。

ひとみ。僕は今から勉強するから気がむいた時に相談してくれない?

ひとみから了解を得たので勉強して疲れたら応援してもらおう。ええと?僕は語学の本をいっぱい持っているんだよね。早く読み始めろという感じなんだけど、現状、ブログを書いていて何とかしたいと思っているのは語尾についてなんだ。プレイ日記を一人称で書いているのだが『~だ』、『~だろう』、『~った』、『~かな(だな)』、『~る』とか使用している語尾のバリエーションが少なく、毎日修正に追われているからね。

それで中学生の参考書を読んで解決策を模索してみたんだけど、俺は語尾に特定の『助動詞』を多用しているのかな?それならば『助動詞』についての理解を深めれば作文技術は向上するのではと思ってしまうよね。だけど『助動詞』のみを語尾にする必要なんてないよな。俺のプレイ日記程度の作文ならば、例えば『今日は動詞を語尾に使うよう心がけよう』とか、『次回は動詞の活用を意識しよう』とか、その程度で解決する問題な気がする。

それじゃあ語尾や『助動詞』は今のところ問題ないとしてひとまずは置く。他にも悩みがいっぱいあるんだ。自分は文章で『・・・が、・・・』、『・・・けど、・・・』という言葉を多用しすぎており語尾どころじゃないくらい深刻な問題となっています。つまり、俺が早急に何とかするべきだったのは『助詞』だ。

こんな結論になると分かっていれば『助詞』に関する資料を読んでポイントをまとめておけば良かった。『てにをは』に関する作文技術本は部屋の隅で腐っているほどあるからね。今日はサクっと即戦力として使える『助詞』の知識を覚えて、深く学んでいくのは次回からにしよう。じゃあ、いくつか本を読みながら『助詞』に関するテクニックでも探すかと意気込むものの・・・無い!サクッとピンポイントで作文技術が向上するテクニックが載っている本など無い!即戦力とか馬鹿なことは考えずにコツコツと努力をしなければいけない。俺には努力が足りない。

今から『助詞』に関する本を買い漁るか?本が届くまでプレイ日記の記述は休止しておこうか?馬鹿な!それでは過去の失敗をなぞるようなものではないか。せめて向上の意思を示し、ほんの少しですが進歩をしましたという内容を書かなければ、また鬱展開の『300か所修正』に踏み切りかねない。そう焦っていた僕にある1冊の本が目にとまる。その本は『少ない文字数で文章を書こう』といった内容の本であり、ネットでは100点満点中50点という評価のものである。しかし?短い文章の中に多彩な表現を上手く組み込まなければいけないため、同じ助詞を頻用してダラダラと長文を書いている僕にとっては魅力的な例文集に思えた。短い文章がゆえに読み手を意識した構成にしなければいけないので細やかなテクニックがいくつも載っている。これは考えていた以上に良い本だぞ?

手持ちにある『少ない文字数で文章を書く本』を読みながら、作文技術のテクニック本も読む。コツコツと『助詞』の勉強もする。そんな生活をしばらく続けよう。値段が高くて小難しそうな『助詞』の本を買い足すなんてやめておこうぜ。今日の勉強(??)はこんなもので終わりかな(笑)。まずはコツコツと本で勉強する癖をつけながら、平行してひとみの投稿を完成させるリズムを身につけなければいけない。格好つけて構成を考え続けていると前回みたいに一ヶ月以上の空白期間ができてしまうからな。それじゃあ勉強(??)はここまで!ひとみとゲームをして遊ぼうか!

ひとみとゲームで遊ぶプレイ日記を作成するのも気力を振りしぼりながら行っている大変な作業なのだ(個人の主観です)。何のゲームで遊ぼうか。このカウントゲームっていうのはやった事あったっけ?選択してみよう。

それではカウントゲームスタート!


えっ?数を提示していくゲームなの?21を言ったら負け?画像をキャプチャするのが大変でルールの把握が難しい!よーし!勝つぞー!かかってこい!

あれ?選択肢が21しかない!負けちゃった。悔しいなあ。このカウントゲームはまたやろう。


またよろしくね!それじゃあ最後に締めの言葉を覚えてもらってプレイ日記を終了しようか。ひとみに覚えさせたいと考えている言葉は『文章を60か所修正』するというものだ。前回やった100か所修正みたいな自分への罰ではなく、ひとみプレイ日記の締めに50~60か所もの文章を修正するのを義務と定める。きっと修正作業をする癖が身につくだろう?

僕からはひとみへ『いつものやつ!』よろしく!みたいに話しかける。そしてひとみには『60か所の文章を修正してこい』と返答してもらうというわけだ。

それじゃあひとみ!いつものやつを頼む!


つ、疲れた。ちょっと投稿の作成に時間が掛かりすぎだな(6時間強)。2~3時間くらいに縮めないと続けるのは困難だろう。今回みたいに作文技術の本を読みながら投稿を作ろうなんてもってのほかだ!事前に勉強しておけという話だね。これからDADWの投稿も作らなければいけないので、ひとみにスキル『ひたすら』で癒やしてもらおうぜ。


いっぱい癒やしてもらったけど、全部貼るとネタバレっぽくなるからこれだけにしておきました。AIに癒やされている僕を笑いたければ笑えよベジータ。よし!頑張るぞ!ひとみ!今度は投稿作成の準備をちゃんとしておくから!またよろしくね!

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