この投稿は「Cataclysm Dark Days Ahead」のプレイ日記です。毎日更新をします。目次はこちら。
115日目 PM 9:24
Cataclysmのプレイ日記を始めます。天候に恵まれたおかげで真菌人の討伐が捗りました。日が暮れてしまったわけだが、これからどう動けばベストだろうか。
現在の持ち物
現在の状況を確認しよう。食料は豊富に残っています。あまり消費をしなかった印象です。原子力電池は充分だしナパームはカートにあります。夜間も戦闘を継続するのはたやすい。
カートの中身です
火炎瓶が何本も残っていますね。その辺の木々に投げれば照明代わりになる。昼間と同じ規模の視覚を確保するのは簡単そうです。加圧燃料タンクは火炎放射器の弾倉だな。
現在の戦場です
昼間に火炎放射器をぶっ放した場所が延焼しています。あっちこっちの木々が燃えている状況です。雨が降ったら鎮火するので勿体ないと言える。
現在地です
現在地は真菌発生源の南西にある森だ。ここは避難センターに近いから念入りに浄化をしていたのです。最強号は歩いてすぐの場所にあります。
僕の頭の中にある天候の例
これが最後の戦いになる。『頑張って勝ちました』では身も蓋もないから頭を使おう。バージョン7928の例になりますが、夏の雨雲は上の形になっています(もちろん例外はある)。上の画像を参考にするのなら現在の曇り空はしばらくすると雨雲になります。
車に乗って移動しよう
暗闇の中で戦うのは構わない。しかし、雨の中で戦闘するのは避けたいのです。最強号に乗って遠くの場所に移動しましょう。真菌発生源から離れており、なおかつ敵が存在しない場所に移動したい。
農場(ラウドンの北西)
敵がいない都合の良い場所なんて存在するだろうか。実は近所にあるのです。たしか農園にはゾンビが存在しなかったはずだ。あの場所には農場を作っている時に立ち寄ったのです。他人のために頑張ったおかげで助かったぞお。
天候:小雨
30分ほど車を運転していたら小雨が降ってきました。やはり雨雲は近づいていたのです。あのまま平野にいたらせっかく放火した苗床が水浸しになっていただろう。
農園に到着しました
農園に到着しました。現在の時刻はPM10:00か。夜明けまで7時間くらいあるね。作業をしながら雨がやむのを待ちたいところです。
最強号を修理します
森の木に突っ込んだから最強号がボロボロです。今のうちに修理をしておきましょう。車両の修理にも使えるなんて内臓工具セットは便利だな。
ナパームの素材を集めます
昼間の戦闘では火炎放射器が大活躍をした。雨が降っている間はナパームをクラフトします。材料と工具は上の画像で大丈夫でしょう。プラスチック片のためにグラステンベリーの1ドルショップを漁ったのだ(水筒)。
天井灯をオンにします
ナパームは光源がないとクラフトできません。運転席の天井灯をオンにしました。天井灯は隣のタイルも明るくするから作業をする際に役に立ちます。
ナパームに必要な工具と素材
それではナパームをクラフトしようか。ナパームの製作時間は長いので面倒くさかった。『疲れ知らず』の変異がある現在は時間が有り余っています。
AM1:03 天候:曇り
午前1時に天候が曇りになった。もう雨雲は通り過ぎたのかもしれない。数時間後には晴れるのかな。最新バージョンだと空を眺めて天候の確認が出来るんだっけ?
AM1:57 天候:小雨
ああヤバい。1時間ほどで小雨に戻ってしまった。今日は雨の中で戦闘をすることになるぞ。
AM2:52 天候:晴れ
そろそろ明け方になります。天候が晴れになりました。今なら周囲に雨雲が無いってことだよな。このまま朝まで天候を維持したいのです。
AM5:37 天候:快晴
ちょっと出来すぎな話だが、明け方に雨雲は通り過ぎてくれた。よーし、身体の調子も良いし戦場に向かうぞ。
加圧燃料タンク(1850)
夜間のクラフトにより加圧燃料タンク内のナパームは1850になった。予備の弾倉に3000もあるから足りるでしょう。火炎瓶も30本以上あるし充分だ。
農園を出発します
それでは真菌との戦闘を再開します。現在地の農園は戦闘向きな快晴です。だけど現地が晴れているとは限りません。天候の変化は移動中に注意深く観察しよう。
天候:小雨
真菌達のテリトリーに到着しそうです。残念なことに戦場の天候は小雨でした。まだ夜が明けたばかりだし少しくらいは時間を潰そうか。
現在地です
現在地は真菌発生源の東側にある道路です。まごまごしていると真菌人が進出してくるぞ。逃げたいところだけど戦場から離れすぎると天候を推測できなくなります。
ここでナパームをクラフトしました
ここでナパームをクラフトしながら様子を見よう。1時間ほどで雨はやんだようです。これは・・・たぶん勝ったなあ。
ファイヤーショット!
真菌発生源の汚染はすさまじい。とはいえナパームと火炎瓶を潤沢に用意したプレイヤーが丸二日間あばれまくればキノコとてお手上げだろう。天候に恵まれたのなら尚更だ。
森は浄化を助けてくれる
火炎放射器や火炎瓶の炎は勢いが強い。森の木々ごと隠れている真菌人を焼却してくれます。真菌ってのは本当に炎に弱いな。これだけ弱点が明白ならば水辺に生息するとか、あるいは発見されにくい夜行性の生物に進化すれば良かったのに。まあキノコの考えていることなんて分かりたくもないね。
1タイル分の汚染があります
2日目の戦闘も天候に恵まれてひたすら焼却を続けた。上の画像のような1タイル分の汚染も点在していました。当然だけど1日暴れただけで真菌人を全滅されるのは無理みたいだ。
念のために森を焼きまくります
もう何匹のキノコを倒したのか覚えていない。キャプチャした画像は数十枚にも及んだ。さすがに戦闘が2日も続けば全滅と呼べる状況になります。上の画像は念のために森を燃やしまくる僕です。
PM5:16 天候:小雨
10時間以上、大地を燃やしまくっていたら雨が降ってきた。もう潮時だろうな。周辺に真菌人は見当たりません。戦いは俺の勝利に終わったのです。
現在地はここです
現在地は真菌発生源と避難センターの中間にある平野だ。この平野は見通が良いから戦うのは楽だった。真菌発生源の南東、および北西にキノコが残っており手こずりました。
みんなのところに帰ろうか
勝因は天候に恵まれたことだろう。あまりにも雨が酷い場合は決戦を延期したとは思うけどね。夜間に農園へ移動したのはナイスな判断だったと言える(自分で自分を褒める人)。
避難センターに到着しました
セバスチャンがセンターの玄関で待ってくれています。彼には酷いことを言ってしまった。よかれと思って脅しまがいな暴言を吐いてしまったんだ。
一緒に来てくれ。
あのなあセバスチャン。避難センターを焼けってのは冗談だったんだ。きっと戦闘前でナーバスになっていたのだろう。もし良かったら、また一緒に旅をしてくれないかな。